富士フイルムが「TG-BT1」を正式発表しました。12月2日より予約開始、12月15日に発売予定。希望小売価格は38,500円とのこと。対応機種にX-H2系やX-E4は含まれていない模様。
富士フイルム株式会社は、デジタルカメラ「Xシリーズ」用アクセサリーとして、三脚グリップ「TG-BT1」を2022年12月15日(木)より発売します。
「TG-BT1」は、三脚機能を備えたグリップアクセサリーで、デジタルカメラ「Xシリーズ」に装着することで撮影時の機動性とホールド性を高めます。また、カメラのポジションの維持が難しい、自分撮りやローアングル撮影などで快適な撮影をサポート。さらに、三脚として活用することにより、グループ撮影やテーブルフォトなどの幅広いシーンで撮影をお楽しみいただけます。このほか、「TG-BT1」とそれに対応するカメラ※1をBluetoothでペアリングすることで、リモート撮影を可能とし、より自由度の高い撮影を実現します。
製品名 発売日 希望小売価格(税込み) 三脚グリップ「TG-BT1」 2022年12月15日(木) 38,500円
TG-BT1 | |||
楽天市場 ![]() |
Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
富士フイルム関連記事
- FUJIFILM X100VI レビュー 外観・操作編
- FUJIFILM X-T50 スタイリッシュだが小型バッテリー・防塵防滴非対応
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II アップグレードに値する解像性能
- FUJIFILM GFX100RFはGFXシリーズ初のシルバーカラーが登場する?
- FUJIFILM X100VI レビュー ISO感度編
- トキナーがXマウント用の新しい大口径ズームレンズを発表する?
- 富士フイルム「伸びる50-135mm F2.8」「18-135mm F3.5-5.6」「18-300mm F3.5-6.3」光学系の特許出願
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR は上位モデルほどではないがバランス良好
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR サイズ・重量・価格を考慮すれば十分に優秀
- FUJIFILM X Summit はCP+2025の後になる?