DPREVIEWがソニーRX10M4についてHands onレビューを公開しています。
換算600mmまでの超望遠レンズを搭載してα9と同じプロセッサーと言うのは非常に魅力的なモデルですね。
1型センサーのカメラとしては非常に高価なモデルですが、このAF性能を見てしまうと今からM3を買うなら奮発してM4がオススメ出来そうです。
DPREVIEW
- オートフォーカスはM4における最大の変化の一つだ。全エリアの65%をカバーする313点の位相差AFはフラッグシップ機である「α9」とまったく同じプロセッサーを搭載しているらしい。つまりα9と同じ被写体追従アルゴリズムと瞳AFを搭載している。
- M4はRXシリーズで初めてタッチパネルを搭載したモデルだ。静止画・動画でタッチAFとして使用可能である。さたにファインダーを覗きながらパネルを操作することでオートフォーカスエリアを操作する事ができる。さらに、この操作方法は相対位置と絶対位置を好みで変更できる仕様となっている。これは従来ソニータッチパネルよりも改善されている点だ。
- 連写は最大で追従24連写まで向上し、バッファはRAW112枚、JPEGで249枚だ。
- 動画はオーバーサンプリングの4K動画を撮影可能だ。タッチAFは動画撮影の助けとなるだろう。残念ながら、スポットAFは迷いやすく、ロックオンAFは動画撮影で使用することは出来ない。
- ハイフレームレート撮影は最大120pで1080を100Mbps・60Mbpsで撮影可能だ。
- ピーキングは分かりやすくするために3つの強度設定が用意されている。
- フォーカスリミッターで3m?∞を選択可能だ。
- AF-CとAF-Sの中間であるAF-Aモードを追加している。
- 親指オートフォーカスが可能だ。
- Bluetoothは位置情報をスマホから追加するときに便利だ。
- バッテリーライフはM3からやや低下している。
- レンズは従来と同じだが品質は良好だ。
- NDフィルターの内蔵を期待していた人にとっては非常にがっかりするだろう。72mmのフィルタースレッドは用意されている。
- 1700ドルと高価なカメラだが、高速撮影・AF性能・4K・24-600mmの組み合わせは魅力的だ。
購入早見表
*DSC-RX10M4は国内発表前は検索にHITしませんので注意。他はJANコードに対応しています。
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