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レトロカメラブームにぴったりの超小型カメラ|instax Pal 2

Digital Camera Worldが「instax Pal 2」のレビューを公開。シャッターラグや光学ファインダーの不正確さなどを指摘しつつ、操作性や外観、描写はレトロカメラブームにぴったりと評価。

Digital Camera World:Instax Pal 2 review: Small in size, big on fun, this is a tiny cam for the viral retro camera trend

  • 外観:レトロなコンパクトカメラとキーチェーンカメラを組み合わせたようなデザイン。シルバーとブラックを基調とし、クラシックなカメラを思わせる外観。「Instax」だがプリンターを内蔵していない希少なモデル。
  • ストレージ:100枚撮影できる内蔵メモリとmicroSDカードスロットを搭載。
  • バッテリー:内蔵リチウムイオンバッテリーを搭載。約70枚撮影したところでバッテリー残量警告が表示され、実用上の撮影枚数は100枚未満。ただし、充電機能により充電は容易。
  • インターフェース:底部のUSB端子を直接スマートフォンやパソコンに接続でき、ケーブルなしで画像を転送可能。USB-C充電器に直接接続して充電できる。Bluetoothにも対応。InstaxプリンターやハイブリッドInstaxカメラとスマートフォンを介さず直接接続して印刷することも可能。
  • 携帯性:37×42×42.3mm、重量41g。手のひらに収まるほど小型で、ほとんど存在を感じないほどのサイズ。
  • グリップ:記載なし。
  • 操作性:上部にフィルム巻き上げレバーを思わせる操作部と、フィルターを切り替えるダイヤルを搭載。レバーではInstaxのフレーミングや短い写真アニメーションを作る連続撮影モードも選択できる。
  • 手ぶれ補正:記載なし。
  • ファインダー:光学ファインダーを搭載。ただし、実際の写る範囲よりもファインダーの隅まで広く見えるため、正確ではない。
  • モニター:上面に小型液晶パネルを搭載。通常はフィルターを表示するが、メニューからライブビューに切り替え可能。上面配置により、ウエストレベルファインダーのように撮影できる。
  • メニュー:このカメラはプログラムオートモードで撮影し、露出補正オプションはメニューの中に隠されている。露出補正を上部の物理操作部に割り当てられるようにしてほしかった。
  • フォーカス:撮影距離は8cm~無限遠。カメラの反応速度が遅く、シャッターボタンを押してから撮影までタイムラグがある。レトロな雰囲気を際立たせている。
  • 連写性能:一般的な連写ではなく短いアニメーションを作成する機能。
  • 解像性能:10MPで撮影可能。画質は小型センサーの影響で低解像感があり、細部を見ると写真というより油絵のように見える場合がある。SNSでの共有には十分なサイズ。
  • 高感度ISO:小型センサーのため低照度では早い段階から目立つ粒状感が発生し、ディテールも崩れやすい。1/2.3型センサーを搭載するカメラよりも低照度性能で不利。
  • ダイナミックレンジ:小型センサーのためダイナミックレンジは限られている。特に屋外では露出オーバーになりやすく、明るい日差しと影が混在する場面ではハイライトが白飛びしやすい。露出補正によって多くの写真を救えた。
  • ホワイトバランス:記載なし。
  • JPEG:記載なし。
  • 動画:動画撮影には対応しない。
  • 作例集:リサイズのみ。
  • 総評
    41gという小型軽量ボディに光学ファインダー、ウエストレベル撮影が可能な上面液晶パネル、ダイヤルやトグルを詰め込み、レトロな撮影体験を重視。フィルムルックやケーブル不要のスマートフォン転送が魅力。
    一方、小型センサーによる低照度性能やディテール再現には限界があり、シャッターラグや不正確な光学ファインダー、メニュー操作による露出補正などの不満もある。Instaxプリンターは内蔵せず、別途プリンターが必要。
    現代的な画質よりも往年のデジタルカメラらしい描写やノスタルジーを楽しむカメラ。

「Instax Pal」に続くプリンター非搭載の変わり種チェキシリーズ。Digital Camera Worldのレビューによると、手のひらサイズでレトロカメラを楽しめる描写・操作性・外観となっているようです。先代と比べて1万円ほど高くなってしまいましたが、そのぶん実用的でノスタルジックなデザイン。

指摘しているシャッターラグは要確認ですが、DCWはレトロな雰囲気を際立たせる要素の一つとのこと。売り出し10万円のX HalfもAFはかなり遅かったので、2万円のカメラに期待してはいけないポイントと言えそうです。

instax Pal 2 について

富士フイルム instax Pal 2 最新情報まとめ

  • 発売日: 2026年10月9日
  • 希望小売価格:オープン
  • 市場推定価格:25,300円
  • B&H:169.95ドル
instax Pal 2
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初代Instax Palから大きく設計を見直し、今回は小型のフィルムカメラを思わせるクラシカルな外観を採用。初代にはなかった光学ファインダーを内蔵し、目立つシャッターボタンや、撮影・構図確認に使用する天面の液晶画面を備える。

フィルター効果に加えて、新たに10枚の画像を連続撮影してパラパラ漫画のようなアニメーションに変換する「Animation」撮影モードを搭載。コンパクトなデジタルカメラでありながら、アナログカメラを意識した操作感と遊び心を取り入れたモデル。

専用Instax PalアプリとBluetoothで連携でき、スマートフォンからリモートシャッターを操作したり、カメラから画像を転送したり、Instaxワイヤレスプリンターへ画像を送信したりできる。

microSDカードスロット搭載。通常のInstaxカメラとは異なり、Instax Mini、Square、Wideの各フィルムフォーマットに加え、フレームなしの形式も選択可能。アプリではデジタル画像にフィルター、文字、ステッカーを追加できる。

初代モデルに対するユーザーの反応や意見を収集し、それをPal 2の設計に反映したとしている。光学ファインダーを備えたクラシカルな外観と、デジタル送信やプリントを組み合わせることで、撮影後の楽しみ方にも幅を持たせている。

主な仕様

イメージセンサー タイプ:1/3.06型CMOS
有効画素:10MP
レンズ 28mm相当
F2.2
8 cm 〜 ∞
ISO ISO100 ~ 1600
ストレージ 内蔵メモリー
10MPモード時:約100枚
microSD
AF シングルAF
被写体検出 顔認識AF
シャッター 1/4秒 ~ 1/8000秒
フラッシュ オート/強制発光/発光禁止
撮影可能範囲 約60 cm~1.5 m
ファインダー 光学式
モニター サイズ:1.30型
解像度:約17万ドット
USB USB Type-C
Bluetooth Bluetooth® Ver. 5.3
バッテリー タイプ:リチウムイオン電池(内蔵型)
サイズ 37.0 mm × 42.0 mm × 92.3 mm
重量 約87g

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