Sony Alpha Blogがカールツアイス「Touit 2.8/12」Eマウント用のレビューを掲載しています。
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Eマウントで最高の12mmだが…
- ビルドクオリティは本当に良好だ。多くの操作はボディ側で制御されている。
- ラバー製のフォーカスリングは本当にゴミが付きやすい。
- オートフォーカスは高速だがBatisほど静かではない。動画撮影でAF-Cの駆動音を拾うはずだ。
- 解像性能:α6000
・中央:F2.8~F8でexcellent、F11でvery good、F16で回折の影響を受ける。
・四隅:F2.8でgood、F4~F8でexcellent、F11でvery good、F16で回折の影響を受ける。- 周辺減光は絞り開放で中程度、F4付近で解消する。
- 歪曲は目に見える樽型だ。
- 色収差はゼロに近い。
- フレア耐性は良好だ。
- 玉ボケは良好な円形だが、少しうるさい。後ボケも少しうるさい。
- 発色はとても良好だ。
Carl Zeiss Touit 12mm F2.8はソニーEマウントAPS-Cで最高の12mmだが高価な値札が付けられている。コストパフォーマンスを考慮すると私はサムヤンの「12mm F2.0 NCS CS」を選ぶだろう。
とのこと。
なかなか優秀なレンズのようですがやや高価なようですね。実売10万円を切っているのでツアイス銘のレンズとしては安いかもしれませんが…。
レビューサイトで指摘されている周辺減光についてあまり厳しく評価はしていないようです。
MFが問題なければ、サムヤン「12mm F2.0 NCS CS」が1段明るく、半値以下で手に入るので悩ましい選択肢となりそうです。
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