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Canon Rumorsがキヤノンの一眼レフのハイエンドモデル「EOS-1D X Mark II」後継モデルについて噂情報を発信しています。
とある情報提供者が新しいフラッグシップカメラの画像を送ってきた。しかし、今はまだ写真を公開するなとくぎを刺されている。このため、画像はまだ公開しない。
エルゴノミクスはEOS-1D X Mark IIとほぼ同じだ。
外観の違いで最初に気が付いた点はアクセサリポートだ。すべてのアクセサリポートがカメラ側面に配置され、新しいポートカバーも存在する。リモートケーブル用のN3端子はヘッドホン端子の下に移動している。
メモリカードのドアも形状が変化しているが、どのようなスロットとなっているのかは分からない。
それ以外はEOS-1D X Mark IIとほぼ同じだ。もともとパーフェクトなエルゴノミクスにこれ以上の手を加えるのは蛇足と言うのもだ。
今夜にでもキヤノンの発表があるだろうが、現時点でEOS-1D X Mark IIIが発表されるとは思っていない。開発発表はあるかもしれないが…。
Canon rumors:I have seen the Canon EOS-1D X Mark III, and I can tell you what I saw.
とのこと。
ひょっとすると開発発表時に掲載、もしくは展示する際のEOS-1D X Mark IIIが撮影され流出してしまったのかもしれませんね。現行のEOS-1D X Mark IIの外観は以下の通り。
こうやって見ると、1D X Mark IIもアクセサリポートは全て左側面に配置されています。噂通りだとすれば、N3端子がヘッドホン・マイク端子の下に配置されるはず。
メディアカードが従来通り(CFast)なのか、それともCFexpressに変更しているのかも気になるところ。メディアが変更となると大量に買い替えが必要な人も出てきそうですねえ。
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