Sony Alpha Rumorsがソニー関連の情報について発信。2月中にα1のファームウェアアップデートで8K ProRes RAWや8K 30p XAVC H-I SQに対応すると、とあるソースから情報を得た模様。
ついにα1のファームウェアアップデートに関するエキサイティングな噂を入手した。
あるソースによると、以下が期待できるリストだ。
- ファームウェアは2月にリリースされるはずだ。
(以前の公式発表では、「3月以降」に提供されるとしていた)- このファームウェアは、予想以上に多くのエキサイティングな新機能をもたらす。
- 新機能の1つは、25,000ドルの「Burano CineAlta」と同様にXAVC H-I SQ 8k 30p 収録に対応する。
- モニターとコントロールアプリも同様にサポートする。
- HDMI経由で8K ProRes RAWを最新のAtomosデバイスで対応。
その他、ソニーから公式に発表された機能は以下の通り:
- 呼吸補正
- リレー再生
- IPTCワークフローの強化
- FTPワークフローの強化
- C2PAフォーマットのサポート
α1にXAVC H-Iコーデックが搭載されるのは特に嬉しい。高画質ビデオにこだわるなら、これはビッグニュースだ。写真家としては、C2PAのサポートにとても興味があり、私のα7R Vにも搭載されることを願っている。
とのこと。
最大1,2000Mbpsとなる「XAVC H-I HQ」には対応しないものの、Burano CineAltaの最大800MbpsのALL-Intra 4:2:2 10bit記録「XAVC H-I SQ」で8K 30pに対応するようです。ストレージがあっという間に詰まりそうですが、面白い機能が追加されそうですね。3年前の機種に大幅なアップデートが加えられるのはソニーとしては珍しい傾向。(主に動画向けの強化となりそうですが)
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噂のまとめ
- 今年は大量のFX/ZVカメラ
- WW279317 中国製造
・5.1GHz / 2.4GHz ワイヤレス
・上海 - ZV-E10 II
・2024年春
・夏前に確実に登場(SAR) - α7S IV
・期待度は60%
・2024年中ごろ - α1 II
・期待度は60%
・2024年11月 - α1 ファームウェアアップデート
・2月10日
・予告以上の機能追加
交換レンズなど
- 今年はパワーズームレンズが登場する
- FE 16-24mm F2.8 G(SAR)
・読者情報
・とあるYouTuberのタイトルに掲載 - FE 24-50mm F2.8 G(SAR)
・真偽不明画像リークあり
・読者情報
・とあるYouTuberのタイトルに掲載 - FE 24-200mm F2.8-4 G OSS(SAR)
・信ぴょう性不明 - FE 85mm F1.4 GM II
・信頼できるソース
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