Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。近日登場と噂のα7R VはCFexpress Type Aで最大88枚のバッファ(非圧縮RAW)に対応し、ロスレスRAW L/M/S出力が可能である模様。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: Sony A7rV has 88 uncompressed RAW buffer
ソニーα7R Vに関するいくつかの新しい情報だ。
- 非圧縮RAWで最大88のバッファ(CFexpress A)
- ロスレスRAWでは、大/中/小のファイルサイズを取得できる
とのこと。
α7R IVの連続撮影枚数が非圧縮RAWで30枚であることを考えると倍以上の撮影枚数ですね。バッファの増量と言うよりはCFexpress Type Aカードの高速バッファクリアが役に立っているのかもしれません。さらに新型機らしくロスレスRAWに対応しているので、連続撮影枚数はさらに向上する可能性あり。
また、α7 IVと同じくロスレスRAWのファイルサイズ変更にも対応。「L/M/S」に対応しており、出力する画素数を抑えることが出来るのは有難い。6100万画素も必要無ければMやSを使うことでストレージや要求される現像時の処理能力を抑えることが出来そうです。
直近での噂
α7R V
- 2022年10月26日 発表
- SONY:Creative Space 2022
・10月27日~ - 同様の6100万画素センサー
・より多くの光を取り込むために裏面照射型を改良
・新BIONZ XRと新センサーで画質改善 - 新型プロセッサ
- AIディープラーニングを備えた完全に新しいAFシステム
- 8K 24p クロップ
- 4K 60p 全画素読出し
- α7S IIIのようなヒートシンクで8K 30pの30分収録
- S-Cinetone
- 8段分のボディ内手ぶれ補正
- 進化したピクセルシフトマルチショット
- バリアングルモニタ
- ボディはα7S IIIとα7 IVを合わせたように見える。
噂のまとめ
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い50mm F2 DG DN Contemporary
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