BRIGHTIN STARブランドの星耀光学がAFレンズを開発中と話題になっています。既に5つの中国レンズメーカーがAFレンズを投入しており、さらに3社(星耀・七工匠・SIRUI)がこれに加わることになりそうです。
中国AFレンズメーカーに3社が加わる。
- 星耀光学:最初のAFレンズをリリースする予定だが詳細は不明
- 7Artisans:最初のAFレンズをテスト中
- SIRUI:3本のF1.2 Sniperシリーズを予告
その他のAFレンズメーカー
- YONGNUO
- VILTROX
- TTArtisan
- Meike
- AstroHori
とのこと。
既存の中国MFレンズメーカーが続々とAFレンズの開発に着手しているようです。どのようなレンズを投入するのか今のところ不明ですが、個性的なレンズとなるのか、王道で挑戦するのか気になるところ。BRIGHTIN STARブランドのレンズと言えば、広角~標準のレンズが多めの印象あり。
中国レンズメーカーは、今のところソニーEマウントや富士フイルムXマウントを中心として、ニコンZマウント用レンズも増え始めています、さらにMeikeはライカLマウントレンズのリリースを予告しており、YONGNUOはマルチスタンダードマウントと称するRFマウント向けレンズを公開。多くのマウントでレンズの選択肢が増えるかもしれませんね。
マイクロフォーサーズは蚊帳の外と言った印象があるものの、ライブ配信など動画向けの需要拡大で専用のAFレンズが増えると良いですねえ。
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