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Canon Rumorsが開発発表されている「EOS-1D X Mark III」について噂情報を発信しています。
先月、キヤノンはEOS-1D X Mark IIIの開発を発表した。プレスリリースには以前から噂されていた「ボディ内手ぶれ補正」は含まれていなかった。
EOS-1D X Mark IIIで撮影したと主張している新しい情報提供者が「新しいフラッグシップ一眼レフには実際にボディ内手ぶれ補正が搭載されている。そして将来的に全てのキヤノン製カメラに搭載するだろう」と述べている。
カメラの詳細は明らかになっていない部分が多く、ボディ内手ぶれ補正を搭載する可能性も少しは残っているかもしれない。ただ、現在はこの情報について裏付けはとれていない。
Canon Rumors:Is there still hope that we see in-body stabilization in the Canon EOS-1D X Mark III?
とのこと。
EOS-1Dシリーズは信頼性や堅牢性を重視したプログレードモデルなので「キヤノン初」となるボディ内手ぶれ補正を搭載するとは思えませんが…気になる噂情報ですね。
キヤノンがボディ内手ぶれ補正、光学手ぶれ補正とボディ内手ぶれ補正の協調動作に関する数多くの特許出願が公開されているため、これらについて検討しているのは間違いありません。とは言え、真っ先に1D系に載せるとは思えないのですが…。
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