Canon Rumorsがキヤノンの大口径標準ズームについて気になる情報を発信しています。
我々は「EF24-70mm F2.8L ISが開発中である」と教えられ続けているが、現時点で2018年のレンズロードマップ上に存在するとは考えていない。しかし、このようなレンズが登場することは確信している。
最新の情報によるとレンズの開発は最終段階を迎え、次のフェーズでは選ばれたフォトグラファーによるテストと言われている。
我々は新しい24-70mmの光学特許を見たことが無い。しかし、レンズの開発が最終局面を迎えているのであれば、今後数か月のうちに手掛かりをつかむことが出来るかもしれない。
とのこと。
2018年の登場は期待薄ですが、プロトタイプのテスト後に2019?2020年あたりで登場するかもしれませんね。
現行の「EF24-70mm F2.8L II USM」もバランス良好な大口径ズームレンズです。しかし、登場が2012年とやや古くSWCやASCと言った最新コーティングが施されていない点がネックと言えるかもしれません。
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