Canon RumorsがCR1と低い格付けながらキヤノンRFレンズに関する情報を発信しています。
超望遠RFレンズが開発されている?
RFマウントの超望遠レンズの開発が水面下で進行中だという。そして、内部文書によるとRF500mm F4L IS USMが最初の一本になるという。
超望遠レンズに関するRF関連の特許は見つかっていないが、過去にはRF300mm F2.8 IS USMも開発中であると言われている。
キヤノンは超望遠レンズをペアで発表する傾向があるため、RF300mm F2.8L ISとRF500mm F4L ISを同時に発表したとしても驚くことは無い。
とは言え、私はEOS-1DクラスのEOS Rボディが登場するまでRFマウントの超望遠レンズが登場するとは思っていない。まだまだ時間はかかるだろう。
とのこと。
RFレンズの開発と思われる特許出願はいくつも公開されています。しかしそれは大口径広角?中望遠レンズやズームレンズが主であり、超望遠レンズの特許出願は一眼レフ用と思われる特許出願が多いです。Canon Rumorsが述べているようにRF超望遠レンズと思われる特許出願は見たことがありません。
CR1の情報なのでそもそもこの情報がフェイクである可能性も十分にあるでしょう。とは言えRFレンズの拡充速度を見ると、あながちデタラメとは言えないのかもしれません。それに来年にはオリンピックが控えています。2020年夏に向けて何か大きな発表を期待したいところですね。
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