Fuji Rumorsが富士フイルム関連の噂情報を発信。近日登場と噂されているX-T50について、左肩に新しいフィルムシミュレーションダイヤルを搭載していると情報を得たようです。
富士フイルムX-T50に新しいフィルムシミュレーションダイヤルが搭載される。
他の情報源から、このダイヤルの最初の画像を入手した。
- 8つの固定モード: アクロス、ノスタルジックネガ、クラシックネガ、リアラエース、クラシッククローム、アスティア、ベルビア、プロビア(STD)。
- 3つのカスタムモード:FS1、FS2、FS3:好みのフィルムシミュレーションを割り当て可能。
- Cポジション:カスタム設定で設定されているフィルムシミュレーションを適用する。
もちろん、X-T30IIのドライブダイヤルはなくなり、新しいフィルムシミュレーションダイヤルが採用されている。
とのこと。
X-T30 IIまでは左肩にドライブダイヤルを搭載していましたが、どうやらフィルムシミュレーションダイヤルに切り替わるようです。X-S20のようなFnダイヤルのほうが良かったような気もしますが、カスタム設定やCポジションが用意されているのは富士フイルムらしいですね。
そのほかのコントロールは不明ですが、ひょっとすると右肩のダイヤルは「シャッタースピード」から「PSAM」に切り替わっているのかもしれません。今後の追加情報に期待。
噂のまとめ(太字は確定)
X Summit SYDNEY 2024
- 2024年5月16日 午後2時 日本時間
X-T50
- 5月16日に登場
- 次に発売するAPS-Cカメラ
- X-T40ではない
- 4000万画素
- X-Processor 5
- フィルムシミュレーションダイヤル
- ボディ内手振れ補正
- シングルSDカードスロット
- 防塵防滴に非対応
- NP-W126Sバッテリー
- X-T30と同じEVF(裏付けが取れていないので100%確実ではない)
- 価格 1,499ユーロ
- カラーはシルバー、ブラック、チャコールの3色
GFX100S II
XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR
- 5月16日に登場
- 次のXマウントレンズ
- 4000万画素センサーに対応する可能性が高い
- インナーズーム
- X-T50のキットレンズになる
その他
- 2024年最初の数か月で2台よりも多いカメラが登場する
・GFX100SII
・X-T50 - 推測の域を出ないカメラ
・X-Pro4
・X-E5 - GF500mmF5.6:ロードマップ
・5月 X-Summit(FR) - GF電動ズームレンズ:ロードマップ
- 未発表製品コードネーム
FF230002 / 未発表 / 登録済 2023-6-19
FF240001 / 未発表 / 登録済 2023-12-08
(Via Fuji Rumors・Gマウントロードマップ)
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