Sony Alpha Rumorsがキヤノン関連の情報について発信。一部のスペックを知っている信頼できるソースによると、ここ数か月のEOS R1に関する噂情報は信用しないほうが良いと教えてもらった模様。
- 信頼できるソースによると、EOS R1の一部スペックを知っているという
- ただし、スペックを知っているのはごく一部の人間のみであり、情報のリークによるトラブルに巻き込まれたくないとのこと(スペックはリークしない)
- 高性能でエキサイティングなものになる
- ソースは過去数か月の噂情報が信用できないと述べている
- 数週間以内にソースと情報を共有する予定
とのこと。
ここ最近のSARは未発表カメラの的中率が高くなっており、特に信頼できるソースからの情報はかなり期待度が高いものとなっています。今回のソースによると、スペックを共有しているのはまだ一部の人間のみのようです。EOS R1の噂情報は色々と出回っていますが、まだ信用しないほうがよいと言及。
ここ最近は(当ブログでは扱っていない)中国ソースのスペック情報が出回っています。国内外で発信元が「Leaker」と紹介されることもありますが、スペック情報に関して信ぴょう性の高いソースではないのかなと。
(私も同一人物の発信を定期的に確認しており、ワイヤレス認証やセンサーに関する情報は正確で高速という印象)
出回っている噂情報のうち、いくつかは”偶然にも”的中する可能性あり。しかし、信頼できるスペック情報はこれからリークが始まるのかもしれませんね。今後の追加情報に期待。
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新製品
噂のまとめ
カメラ
*新旧の情報が入り乱れています。
EOS R1
時期・価格・特徴
2023年春にティーザーが見れるかもしれない2023年後半まで期待できない- 2024年となる可能性あり
- 2024年2月の発表に向けて説明会が始まっている
- EOS R5 Mark IIよりもかなり前に発表される
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
センサー・AF
- EOS R3比で2倍の解像度
- 改良された視線入力AF
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
ファインダー・モニター
- EVF 720万ドット 0.7型 OLED 60~240hzのリフレッシュレート
- 可変リフレッシュレート
- 4000nitの明るさのEVF
- ブラックアウトフリー
EOS R5 Mark II
時期・価格・特徴
- 2024年前半
- 2024年2月の発表に向けて説明会が始まっている
- 2024年の夏半ばから終わりにかけて
- EOS R1の後に発表される
センサー・AF
- 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
- 62MP / 31MP / 15.5MP 可変解像度
- グローバルシャッターの可能性は低い
- 8段分のボディ内手ぶれ補正
- ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
- 2/4/8倍のデジタルテレコン
- R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
プロセッサ・ストレージ
- デュアルDIGIC Xプロセッサ
- DIGIC X2s Processor
- デュアルCFexpress Type B
連写
- 30fps 電子シャッター連写
- 12fps メカニカルシャッター連写
動画
- 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
- 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
- 4K 120pよりもフレームレートが大幅に向上する
- FullHD 240p
- フォーカスブリージング補正
- R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
ファインダー・モニター
- 944万ドット EVF
- 576万ドット 120fps EVF
- 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
- 視線入力AF
- 改良型バリアングルモニタ
インターフェース・バッテリー
- HDMI Aポート
- デュアルUSB-Cポート
- 画像サイズを抑えたRAW形式
- 新型バッテリーだがLP-E6と同じ形状
- 新カメラアプリが同時にリリース
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R5 C Mark II
- 2025年
レンズ
- CP+2024までに少なくとも3本(CR)
- ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
- EOSR3 Mark II:2025年(CR)
- RF-S 大口径単焦点
・EF-M32mm F1.4の移行なら大喜び - TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・EOS R5 Mark IIと同じタイミングになると予想
・50mmが登場しても驚かない - RF24mm F1.4L USM
・ノーコメント - RF35mm F1.2 L USM
・2024年前半(CR3) - RF200-500mm f/4L IS USM
・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想 - RF70-200mm F2.8L IS USM インナーズーム
・何度が言及されているレンズ
・EOS R1の登場と同時期は理にかなっている
・現行モデルと併売される
The Camera Insider
- EOS R5 Mark II:2024年2月
- RF35mm F1.2 L 2本:2023年末
- RF14mm F4 L USM:2024年前半
- RF24mm F1.4 L IS USM:2024年前半
- RF28mm F1.4 IS USM:2024年前半
- RF35mm F1.4 L IS USM:2024年前半
Sony Alpha Rumors
- (1.18 時点で)EOS R1の噂情報は信用しないほうが良い(SAR)
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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