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Canon Rumorsがフルサイズミラーレス「EOS R」シリーズの新機種について噂情報を発信しています。
前回「2020年前半に2台の新しいEOS Rが登場する」と発信した。
1台目は2020年2月に、2台目は5月に発表される。EOS RS(高画素モデル)が2月に登場し、そして「未知のボディ」が5月に登場すると聞いている。
別の情報提供者によると、前半に登場するカメラはEOS R Mark IIでは無く「ソニーα7Sラインに匹敵する低画素ボディ」なのだと述べている。現時点でまだ裏付けが取れていない。
Canon Rumors:Major Canon announcements in February and May of this year [CR2]
とのこと。
以前から噂されているEOS R高画素モデルは引き続き期待できるとして、EOS R Mark IIとも言われていた2台目は別機種である可能性が出てきましたね。一体どのようなカメラとなるのでしょうか?低画素モデルだとすると、これまでのEOSシリーズではあまり見かけないタイプのカメラとなりそうです。
大規模なカメラの見本市「CP+(横浜 2月末)」「フォトキナ(ドイツ 5月末)」が存在します。これら見本市で過去に様々な新機種を展示しているため、今回も同様の可能性があるのでしょうか?
2018年秋に始動したEOS Rシステムですが、まだカメラボディは「R」「RP」のみ。レンズが揃ってきたことですし、そろそろハイアマ・プロ向けのRボディが欲しいところですねえ。
「2021年を目途に1D系に匹敵するRボディを投入する」と過去のインタビューで述べています。もう少しコンシューマー向けのカメラが2020年に登場してもおかしく無いはず。
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