Sony Alpha Rumorsがソニー関連の噂情報を発信。以前から噂されているFE 50mm F1.4 GMの価格や一部スペックの情報をフライング掲載してしまったウェブサイトがある模様。
Sony Alpha Rumors:First leaked Sony 50mm f/1.4 GM lens info
ドイツのウェブサイトは、誤って2月21日に発表されるソニー50mm GMレンズに関するいくつかの情報を公開した。
- 11枚の絞り羽根
- 防塵防滴
- レンズ内手ぶれ補正なし
- ヨーロッパでの価格:1850ユーロ(50mm F1.2 GMよりも450ユーロ安い)
- レンズは正確なAFを備え、超シャープ
- 0,1%の歪みと1EVの周辺減光
とのこと。
この情報が本当に正確なのか確かめる手段はありませんが、仮に正確だとすると興味深い情報。(最近のSARは比較的精度が高い情報を発信しています)
1,850ユーロは付加価値税込みの価格である可能性が高く、日本円に直接換算するのはおススメしません。しかし、少なくともFE 50mm F1.2 GMよりも450ユーロ安い価格設定のようです。となると、他のF1.4 GMシリーズと同程度の価格設定となる可能性が高そう。ざっくり予想すると18万円前後でしょうか?
歪曲収差や周辺減光の情報はRAWの評価なのか、JPEGの評価なのかで違ってくるため、判断するのは時期尚早と思われます。
噂のまとめ
FE 50mm F1.4 GM
- SEL50F14GM
- フルサイズ対応交換レンズ
- おそらくFE 50m F1.4 GM
- 「35mm F1.4 GM」と同じサイズになる
- 2月21日
- 11枚の絞り羽根
- 防塵防滴
- レンズ内手ぶれ補正なし
- ヨーロッパでの価格:1850ユーロ(50mm F1.2 GMよりも450ユーロ安い)
- レンズは正確なAFを備え、超シャープ
- 0.1%の歪みと1EVの周辺減光
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
α7C II
- 2023年
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年 CP+ FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い・・最近は情報がない
- FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4・・最近は情報がない
SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない- 50mm F1.2 DG DN Art
- 50mm F2 DG DN Contemporary
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