Sony Alpha Rumorsがソニー関連の噂情報を発信。7月までに3台のカメラが登場するとし、最初に「VLOGCAMのレンズ固定式フルサイズカメラ」が登場するかもしれないと言及しています。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: New Sony ZV Full Frame fixed lens camera might be announced in March?
確かなソースから、3台のカメラが3月から7月の間に発表されると聞いている。まだ100%の確信はないが、最初のモデルが新しいZVシリーズのフルサイズレンズ固定式カメラになる可能性が高いようだ。
まだスペックを共有していないが、すぐに手に入れることができるかもしれない。
このカメラは、BHphotoでまだ$ 3,000以上で販売されている現在のRX1R IIよりも安くなるはずだと聞いている。
とのこと。
今のところ期待度が高いのは「7月までに3台の新しいカメラが登場する」ことで、「VLOGCAMのフルサイズカメラ」はまだ確定情報とまでは言えないようです。以前から噂されている「α9 III」「α7C II」そして今回噂されている「それ以外の何か」の3台が7月までに登場するのでしょうか?もしも3月中に本当にフルサイズVLOGCAMが登場するのであれば、α9 IIIやα7C IIも期待できるかもしれませんね。
フルサイズのレンズ固定式カメラは非常に少なく、国内ではソニーの「RX1R II」、国外ではライカの「Leica Q2」くらい。とくにRX1R IIは2016年に登場してから後継モデルがリリースされることなく販売が続いているモデルです(ディスコンとならないのは凄い!)。直接の後継モデルではないにしろ、レンズやセンサーを一新した新モデルが登場してもおかしくない頃合い。
とは言えVLOGCAMとして登場するのであれば、電子手振れ補正のクロップなどに耐えうる広い画角を備えている必要があります。少し前に登場したZV-1Fのように、広角20mm相当の広い画角をカバーしている固定式レンズを搭載しているのかなと予想。
とは言え、個人的にフルサイズのレンズ固定式カメラの噂は眉唾です。価格やサイズを考慮するとVlogでフルサイズにこだわる必要性は無いような気もしますが…。このカメラについてももう少し追加情報が欲しいところですね。
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噂のまとめ
FE 50mm F1.4 GM
- SEL50F14GM
- フルサイズ対応交換レンズ
- おそらくFE 50m F1.4 GM
- 「35mm F1.4 GM」と同じサイズになる
- 2月21日
- 11枚の絞り羽根
- 防塵防滴
- レンズ内手ぶれ補正なし
- ヨーロッパでの価格:1850ユーロ(50mm F1.2 GMよりも450ユーロ安い)
- レンズは正確なAFを備え、超シャープ
- 0.1%の歪みと1EVの周辺減光
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
α7C II
- 2023年
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年 CP+ FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い・・最近は情報がない
- FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4・・最近は情報がない
SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない- 50mm F1.2 DG DN Art
- 50mm F2 DG DN Contemporary
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