Fuji Rumorsが富士フイルムのフイルムシミュレーションに関する噂情報を発信。どうやら1月27日に発表される新しいフイルムシミュレーションは「ノスタルジック ネガ」と呼ばれるもになるそうな。
PSAM搭載モデル
Fuji Rumors:BREAKING: Next Fujifilm Film Simulation to be Called NOSTALGIC NEGATIVE
先ほど信頼できる情報筋源から入手した情報によると、1月27日に発売される長く噂されていた新フィルムシミュレーションは "ノスタルジック ネガ(Nostalgic Negative) "と呼ばれるものになそうだ。
個人的にはそのヴィンテージな響きが大好きだ。
このフィルムシミュレーションが、どのオリジナルフィルムからインスピレーション受けたのかは分からない。クラシックネガはSuperiaをベースにしていることは、富士フイルムのプレゼンテーションシートを見ればわかる。
私はKodak PORTRAがベースになることを祈っている。
とのこと。
「クラシックネガ」「ETERNAブリーチバイパス」に続いて「ノスタルジック ネガ」が登場するみたいですね。既存のネガフィルムをベースにしているとしたら「NATURA」「リアラエース」でしょうか?
”ノスタルジック”にどのような響きを感じるのかは人それぞれだと思いますが、個人的には「リアラエース」なのかなと予想。
Fuji Rumorsの中の人は「Kodak PORTRA」が好みとのこと。他社のフィルムですが、過去に登場した「クラシッククローム」がコダクロームに似ているので、「PORTRA」の可能性も無くはないかもしれませんね。
新しく登場が期待されている「X-E4」や「GFX100S」にこれが実装される可能性が高く、既存モデルにファームウェアアップデートで対応するのか気になるところ。
噂のまとめ
2021年初め頃に登場が期待されているもの
未発表カメラ「FF200003」の資料公開日は1月29日
- GFX100の小型版
・1億200万画素のベイヤーセンサー搭載
・GFX100よりも小さくなる
・ボディ内手ぶれ補正搭載
・GFX 50Sと同じくらいの大きさになる
・3Wayチルトモニタ
・GFX 50Sのように突き出た背面モニタではない
・上部左にはPSAMダイヤルしかない
・D-padなし
・AFジョイスティック搭載
・上面にステータスLCDあり
・ファインダーは取外し不可
・5,999ドル - GF80mmF1.7
- XF27mmF2.7 II
・防塵防滴
・絞りリング搭載 - X-E4
・背面液晶が可動するかもしれない
・X70のように自撮り対応のチルト式モニタ
・X100Vのように収納時はフラットなデザインのモニタ
・引き続きEVF搭載
・ボディ内手ぶれ補正は搭載していない - 新フイルムシミュレーション
・Nostalgic Neg
レンズロードマップ
- XF18mmF1.4
- XF70-300mm F4-5.6 OIS
・2021年初め頃に登場
・防塵防滴
・おそらく67mmフィルター
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