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富士フイルム「X-S10」はボディ内手ぶれ補正を搭載したミドルレンジのAPS-Cミラーレスとなる?

Fuji Rumorsが半年以内に登場と噂されている「X-S10」について噂情報を発信しています。どうやら「X-S1」の後継モデルでは無く、ボディ内手ぶれ補正を搭載したAPS-Cミラーレスとなる模様。これは富士ユーザーに朗報ですねえ。

ついにミドルレンジのボディにもIBIS搭載か?

Fuji Rumors:Fujifilm X-S10: Fuji’s First APS-C Mid-Range MILC camera With IBIS

富士フイルムが「X-S10」と呼ばれるミドルレンジカメラを発表すると噂した時、多くの人は忘れられた「X-S1」後継モデルと考えたことだろう。

しかし、そうでは無い。
FUJIFILM X-S10はレンズ交換式のAPS-Cミラーレスカメラとなる。

これはミドルレンジのカメラであり、X-T30やX-E3のセグメントに配置されるカメラだ。つまりX-T200のように安くはないが、X-T4ほど高価ではない。

そして最も興味深いのは、X-S10がミドルレンジのセグメントでボディ内手ぶれ補正を搭載する初めてのカメラとなることだ。ボディ内手ぶれ補正はハイエンドモデルである「X-T4」や「X-H1」にのみ搭載していた機能である。

とのこと。
これが本当だとすると、富士フイルムユーザーには朗報ですね。X-S10がどのようなスタイルのカメラで、どのような機能性・価格設定のカメラとなるのか不明ですが、これは期待したいところ。
「X-T40」や「X-E4」として投入しないという事は、全く新しいスタイルのカメラとなるのかもしれませんね。「S」が何を意味するのか気になりますねえ。

X-S10噂のまとめ

  • 2020年9月?2021年3月のどこかで登場する
  • ミドルレンジのセグメント
  • レンズ交換式APS-Cミラーレスカメラ
  • ボディ内手ぶれ補正搭載

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