カメラ販売店にて富士フイルム「X-S10」の全キットが完了商品となり販売終了。これでレンズ交換式XシリーズのX Processor 4世代は全てディスコンとなりましたね。第5世代へのモデルチェンジ待ったなしの状態。
X-S10は「X Processor 4 世代」のXシリーズとしてディスコンしていない最後のモデル。ダブルズームレンズキットなどは販売を継続していましたが、ここ数日の間に(複数のカメラ専門店にて)X-S10全てのラインアップが販売終了となったようです。買取価格が高く、需要がまだまだあると思われるX-S10のディスコンは残念ですねえ。
富士フイルムは5月24日に次ぎのX Summitを開催すると予告しており、ひょっとしたらこのタイミングでX-S10後継モデルが登場するのかもしれませんね。(そのような噂もちらほらと目にします)
ディスコン情報
- PENTAX 645Zが生産・販売終了
- パナソニック LUMIX DC-TZ95Dが早々に販売終了
- ニコン ARCREST 72mm 保護フィルターが販売終了
- HD PENTAX-DA 21mm F3.2AL Limited シルバーモデルが販売終了
- いつの間にやらキヤノンEFマウントの超望遠レンズは4本のみ
- EOS R6 24-105 STMレンズキットが販売終了
- smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WRが完了商品となる
- HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR REが生産完了
- Tele-Tessar 4/85 ZM 生産完了
- 富士フイルム X-Pro3・X-E4・X-T4用アクセサリが生産完了