富士フイルムがロンドンで開催している「X-Summit2020」において噂されていた「X-T4」を2月26日に発表すると告知しました。
新しいコンパクトデジタルカメラ「X100V」の正式発表だけかと思いましたが、ライブストリーミングの最後で「X-T4」の正式発表を明らかにしました。噂通り2月26日発表となるみたいですね。
噂が本当だったという事は、やはりボディ内手ぶれ補正や新機構のバリアングルモニタを搭載して登場するのでしょうか?
「X-T4」と命名しているだけに、新世代のイメージセンサーやプロセッサーも導入するのか気になるところですね。
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噂情報まとめ
- 2月26日に発表
- 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
- モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い
- ボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
- 2月以降に発表、3月か初春に発売
(X-Tシリーズの更新サイクルを考えると2020年9月だが…?) - X-T3よりも少し厚くて重い
- バリアングルモニタ
- アナモルフィック
- 6K 60p 内部記録
- 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
メモ
- GF80mm F1.7のモック公開
- GF30mm F3.5のモック公開
- GFX100 400MP ピクセルシフトマルチショット
- XF50mm F1.0 2020年登場
・試作機のAF動作確認
・今のところコントラストAFだが、最終的には像面位相差AFへ - XFレンズ3本準備中
- X100シリーズ
・一貫したコンセプト
・中身のテクノロジーを進化させ続けている
・X100Vでレンズをフルリニューアル(四隅のシャープネスが向上)
・新しいハイブリッドビューファインダー
・チルトモニタ採用
・サイズを維持しながら防塵防滴仕様(アダプターリング・フィルター装着時)
・ISOダイヤルの操作性向上
・フィルムシュミレーション「Eterna」「Classic Neg.」
・アルミニウムプレート
・フラットな背面デザイン
・リアグリップの改良
・シルバー 2020年2月 発売:1,399ドル
・ブラック 2020年3月 発売:1,399ドル - X-T4:2月16日に発表
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