Fuji addictが富士フイルムX・Gマウントレンズに関する情報を発信しています。
本日、私の情報源と連絡を取ったところ、間もなく登場するGFXロードマップとXF200mm F2に関する情報を得た。
- 富士フイルムはGF80-180mmの開発を中止した。
- そしてGF100-200mmの開発に取り組んでいる。彼らは100-200mmを開発したいかもしれないが、ひょっとすると変更されるかもしれない。
- XF200mm F2は約4900?5000ドルとなるだろう。
- XF200mmと×1.4・×2.0テレコンは互換性が無い。その代わり、新しいテレコンバージョンレンズが登場する。このテレコンは約900-1000ドルとなるだろう。
- XF200mm F2と新型テレコンを合わせて約5800-6000ドルだ。
- 新型テレコンに関する詳しい情報は無いが、おそらく×1.4テレコンとなるだろう。
XF200mm F2の価格は4900?5000ドルだ。他のサイトで発信された6000ドルは誤情報である。彼らは新型テレコンの情報を聞き漏らしていたのだろう。
とのこと。
なかなか興味深い情報のようですね。「他のサイト」と言うのはFUJI RUMORSを指しているものと思われます。
噂サイトの中でもFUJI RUMORSは的中率の高いサイトですが、XF200mmに関してはまだ情報収集中みたいですね。今回の情報はFuji addictの期待度が高いのかもしれません。
しかし、今回の情報が正確だとするとテレコンが10万円前後と高価なオプションとなりそうです。ソニーFEのテレコンが約7万円前後ですので、さらに高価なテレコンとなるかもしれませんね。
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR II は2024年内に登場する?
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR は4000万画素でも良好なキットレンズ
- 富士フイルムがXF16-55mmF2.8 R LM WR後継モデルを開発中?
- XF56mmF1.2 R WR 文句なしの光学性能だがフォーカス性能は期待に及ばない
- 焦点工房がXマウント→Zマウント用電子マウントアダプター「SHOTEN XTZ」を正式発表
- 【更新】カメラのキタムラにて富士フイルムの未使用AA中古レンズが大量出品
- GF500mmF5.6 R LM OIS WR は感動的な画質を実現しつつ手持ち撮影に最適
- FUJIFILM X100VI 23mm F2.0 II レンズレビューVol.2 遠景解像編
- DPReviewがXF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRのサンプルギャラリーを公開
- 富士フイルム GF500mmF5.6 R LM OIS WR 最新情報まとめ
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。