ライカが海外認証機関に未発表製品「5404」を登録。パナソニックの未発表製品P2303Aと同じワイヤレスモジュールを使用しているなど、複数の関連噂情報がWeiboで話題となっています。
パナソニックがP2303Aを登録し、ライカがType5404を登録した。
信頼できる情報によると、この2つは同じワイヤレスモジュールを使用しており、密接な関係がある。SL3
- (情報源は)Q3/M11と共通すると考えている
- 240MP、6.5段分 IS、位相差AF、9fps連写に対応
- クロップ8K 30p / 4K 60p ・全幅 4K 30p
- スペックは基本的にQ3と同じ
S5似の高解像モデル
- ローパスフィルターレス
- パナソニック向けにカスタマイズされた4原色カラーフィルター
- 基本性能や外観はS5M2とほぼ同様
- 6000万画素、9fps連写、14bit メカ連写、15M 60fps連写
- EV-6~18 測距輝度範囲の位相差AF
- オープンゲート、4.8K 60fps、9.5Kオーバーサンプリング C8K 24p
- オーバーサンプリング C4K 96fps / クロップ C4K 120fps
とのこと。
ソースの信ぴょう性は今のところ不明ですが、少なくともライカが「Type 5404」を認証機関に登録している可能性は高いようです(今のところCMIIT IDの検索では見つかりませんが、P2303Aも情報か発信からやや遅れて閲覧可能となりました)。
既にQシリーズ、Mシリーズの6000万画素モデルは登場しているので、同じタイプのSLシリーズが登場すると予想するのは自然な流れ。LUMIXと同じように位相差AFに対応しつつ、高解像センサーを搭載するのでしょうか?
パナソニックの高解像モデルに関する噂もちらほらと出始めていますが、今回は「S1R後継」ではなく「S5R」と話題になっています。ライカ新製品が「SL3」だとしたら、「S1R後継」のような気もしますが、最近の傾向(S5II、S5IIX、G9II)からすると「S5R」もあり得るのかなと。
OMDS/LUMIX噂のまとめ
OM SYSTEM
- OM-1 ファームウェアアップデート 1.6 / 2.0
- 2023年後半に2本のレンズを発表
50-200mm F2.8 PRO
50-250mm F4.0 - 2本のレンズはテレコンバージョンレンズに対応する
- 2本のレンズはIPコードに対応した防塵防滴仕様
- OM SYSTEM Tough TG-7
・2023年9月13日
・1200万画素 BSI CMOSセンサー
パナソニック
- 未発表カメラ:P2303A
5.1GHz/2.4GHz
中国製造 - 未発表カメラ:P2301A
2.4GHz
中国製造 - LUMIX S2R(仮)
- LUMIX GH7
- LUMIX G100II
- レンズロードマップ
・高倍率ズーム
・マクロレンズ
・大口径標準ズーム
・超望遠ズーム
参考:ロードマップ
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