Sony Alpha Rumorsがソニーαの噂情報を発信。α6600の後継モデルと思われる新型APS-Cカメラは今から約2週間後に発表されるそうな。やはりα7C似のボディデザインとなるみたいですね。
- 信頼できる情報提供者によると、カメラの名前は「α6700」ではない
- 別の信頼できる情報提供者によると、今から約2週間後に発表を期待するように言われている
- カメラを見た別の情報提供者によると、間違いなくα7Cのようなカメラだと述べている
とのこと。
以前の噂通り5月下旬に発表となりそうですね。ボディはα7Cと似ているらしく、α6600とはまた違った形状となるのか気になるところ。個人的にグリップはα7Cよりα6600のほうが良いと思うのですが…。α7Cと同じデザインということは、α APS-Cで初となるバリアングルモニタ搭載モデルの可能性がありそう。Vlogger向けのカメラとして売り出すのかもしれませんね。α7Cはメカニカルシャッターの先幕が無いので「電子先幕シャッター」限定モデルですが、同じように先幕シャッターを省略するのでしょうか。
(電子先幕は大口径レンズ使用時に高速シャッターを使用するとボケや露出にムラができる可能性あり)
噂情報のまとめ
99%の確実に近い噂情報
- 発表は5月下旬
- α6600の後継機
- 一般的なボディ形状は同じだが、ZV-1やα7Cから引き継いだ多くの小さな改良を加えている
- Vlogger向けカメラとしてブランド化される
未確認の噂情報
- α6700
- 3200万画素センサー
- 4K 60p 10bit
- バリアングルモニタ
- 12bit RAW時の読み出し速度は17ms
- フォームファクターはα7Cと同じ
- より良好な背面モニタとファインダー
- ボディのマイナーチェンジ
その他 噂
- カメラの名前は「α6700」ではない
- 基本的にはAPS-Cセンサーを搭載したα7C
- 同じEVF・モニタ
- 同じバリアングルモニタ
- 同じ新しいメニュー
- α7Cから僅かな微調整
- APS-Cセンサーの使用により手ぶれ補正が改善
- 新型センサー
- 現行のAPS-Cよりも高解像
- α6600と同じ連写速度だが、より大きなファイルを処理している
- 改善した低照度性能
- ローリングシャッターの影響が小さくなる
- 動画の仕様はα7Cに近い
- α7Cと同程度の価格
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