5ちゃんねるにてGoogle driveにアップロードされているOMデジタルの新製品「OM-5」に関する製品画像と価格情報に加え、製品説明と思われる画像が話題に。「mini E-M1 III」のようなスペックですね。
- OM SYSTEM OM-5 ボディ
ブラック・シルバー
イギリス価格 1,199ポンド- OM-5 12-45mmレンズキット
ブラック・シルバー
イギリス価格 1,499ポンド- OM-5 18-150mmレンズキット
- 国内発表は来週で確定か
- 星空AF
- ライブコンポジット
- IP53の防塵防滴
- 手持ちハイレゾショット
- 小型軽量システム
- ライブND 2?16
- 縦位置動画
- センサー除塵ユニット(SSWF?)
- プロキャプチャーモード 最大14コマ
- 最大7.5段分の手ぶれ補正に対応
- BLS-50(カメラ内部の画像情報から)
- 従来通りのメニューシステム(画像情報から)
とのこと。
あまり信じたくはなかったのですが、どうやら前回リークされた画像が本物だった可能性が高くなってきました。
パッと見た限りはこれまでの噂の「mini OM-1」と言うよりも「mini E-M1 Mark III」と言った印象が強いカメラに仕上がっています。センサーに関する説明が無いので、従来通り121点像面位相差AFに対応する2000万画素センサーでしょうか?
ミニOM-1を期待していた人にとっては肩透かしと感じるかもしれませんが、小型軽量なボディサイズを維持しつつ、手持ちハイレゾショットやライブNDが利用可能となったのは魅力的ですね。プロセッサがOM-1と同じTruePic Xなのか、E-M1 IIIと同じTruePic?IXなのか気になるところですが、被写体検出などに対応していないところを見るとTruePic IXの可能性が高そう。
携帯性の高い像面位相差対応のMFTカメラは個人的に注目しているものの、キヤノンが10万円程度の機種に使い勝手の良い被写体検出AFを実装し始めています。AFを重視する場合はちょっと厳しい戦いとなるかもしれませんね。
噂のまとめ
OM-5(可能性が高い情報)
- E-M5 Mark IIIとよく似た外観
・OLYMPUS → OM SYSTEM
・OM-D → OM-5 - 星空AF
- ライブコンポジット
- IP53の防塵防滴
- 手持ちハイレゾショット
- 小型軽量システム
- ライブND
- 縦位置動画
- センサー除塵ユニット(SSWF?)
- プロキャプチャーモード 最大14コマ
- 最大7.5段分の手ぶれ補正に対応
- BLS-50(カメラ内部の画像情報から)
- 従来通りのメニューシステム(画像情報から)
OM-5 43Rumorsの情報
- 2022年10月下旬
- OM-1と同センサー
- OM-1と同じバッテリー
- 360万ドットEVF
- 15コマ秒連写
- E-M5 III後継ではない
- 被写体検出
- シングルカードスロット
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
- 開発発表
- 2023年発売予定
- 最大撮影倍率 4倍
- 光学手ぶれ補正
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