43RumorsがFT5と高い格付けでオリンパスの新型ミラーレス「OM-D E-M1X」に関する噂情報を発信しています。
スポンサーリンク
下限1/20秒?
とある情報提供者によると、手持ちハイレゾショットは1/20秒まで動作するとのことだ。
とのこと。
以前は「手持ちハイレゾショット 1/60秒」という数字で語られていましたが、1/20秒でも動作するよう。
これがシャッタースピードを示しているのか、ハイレゾショットの動作時間を示しているのか、表現が曖昧ですね。前者であれば手振れ補正とハイレゾショットの連携がよほど上手なのか(8枚×1/20秒なので最低でも全ての露光時間は0.4秒(1/2.5秒)は必要)、後者であれば1/20秒の間に8枚(1カットあたり1/160秒)と言うことになります。
以前はハイレゾショットで1/20秒と言えば「フラッシュ同調 1/20秒まで」でしたね(E-M5 Mark IIやPEN-Fが1/20秒。E-M1 IIは1/50秒まで)。
同じく従来の情報である「1/60秒」も、シャッタースピードの話なのか、1/60秒で動作するのかは今のところ言及されていません。もし後者であれば(1/60秒で動作=1カット 1/480秒)となりますね。
手持ちハイレゾショットに関する項目は数値に関する説明が微妙に不足してり、解釈をめぐって43Rumorsのコメント欄で色々と議論されているようです。
何にせよあと一週間ほどでハッキリするかと思います。
オリンパス100周年記念モデルに関する情報を収集しているページはコチラ
従来のE-M1Xに関するスペック噂情報
- フィールドセンサー内蔵
- 国内では365,000円
- 国内でも1月24日に発表会が開催される
- OM-D E-M1X
- 2000万画素センサー(非グローバルシャッター)
- 18fps連写
- 手振れ補正 7.5段
- 二つのTruePic VIIIプロセッサー
- E-M1 Mark II比で2倍の処理速度
- 被写体に対応するフレームへ自動変化するAF
- 144.37×146.765×75.345mm
- 手持ちハイレゾショット 8000万画素 1/60秒
- 野生動物とスポーツに焦点を当てたカメラ
- バッテリーはE-M1 Mark IIと同じ
- ライブ電子NDフィルター
- 大きな電子ビューファインダー
- 3,000ドルに近い価格設定
- 2019年1月発表
・E-M1X
・2本の望遠ズーム
・1本の広角ズーム
・スピードライト
・双眼鏡 - 2019年2月発売
スポンサーリンク
サイト案内情報
オリンパス関連記事
- OM-1 Mark IIのビンテージモデルが来年1月に登場するかもしれない未確認の情報
- OM-1 IIのセンサーと機能の大部分を備えた新型ヴィンテージモデルがテスト中?
- OM SYSTEM 最大4万円キャッシュバック 対象製品まとめ【2024冬】
- オリンパス E-M10 Mark IV を何度も仕入れたがるショップもある
- OMデジタルが「OM-D E-M10 Mark IV」の受注再開を告知
- OMデジタルがOM-1のAF性能を向上させる最新ファームウェアを公開
- OMデジタルは2024年内に新型カメラを発表する可能性が高い?
- OM-1Xの開発計画は無い?
- OMデジタルがOLYMPUS PEN E-P7の受注を8月5日再開と告知
- OLYMPUS PEN-F II開発資金をクラウドファンディングで集めるという提案
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。