Canon Rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。EOS R1とEOS R5と思われる製品画像を入手したようです。R5 Mark IIはアクティブ冷却システムを採用したと思われるグリップを装着していますね。
(更新:画像を追加しました。)
Canon Rumors:Here are a couple of images of the EOS R1 and EOS R5 Mark II
- 偶然のリークは避けられず、EOS R1とEOS R5 Mark IIのアクティブクーリンググリップを装着した画像をいくつか入手した。
- EOS R1は未公開の背面、EOS R5 Mark IIはアクティブクーリンググリップを装着している。すべてを見るのに、それほど時間はかからないだろう。
- EOS R5 Mark IIは、他の場所からの報告に反して、8K60Pを搭載していることに注意したい。
- EOS R5 Mark IIは3999ドルより高く、EOS R1は6499ドルより低い。
更新:追加のEOS R1 リーク画像 nphoto.net
更新:追加のEOS R5 Mark II リーク画像 nphoto.net
EOS R1の背面は一見するとEOS R3とよく似ていますが、ファインダー部の構造やLANの横に用途不明のカメラを搭載しているように見えます。背面モニタはバリアングル式を採用しており、「1」を冠するカメラとしては初めて可動液晶モニタを搭載。
EOS R5 Mark IIは前モデルよりもファインダー部が大きくなり、噂通り視線入力AFを備えているのでしょうか?左肩の電源スイッチは従来通りですが、右肩に用途不明のスイッチを搭載しているように見えます。最も特徴的なのは通気口をお備えた縦位置グリップで、カメラに装着することで冷却性能を向上させるものと思われる。関連する特許がいくつも存在。
更新
中国ソースのリーク画像により、両機のコントロールレイアウトを確認可能。EOS R5 Mark IIは噂通り視線入力AFに対応するように見えます。背面の操作はEOS R5とほぼ同じ。左肩のスイッチは「静止画/動画」の切り替えスイッチとなっているため、右肩のスイッチはR6 Mark IIのような電源スイッチになるのだろうと教えていただきました。
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新製品
噂のまとめ
新製品発表会 2024.7.17
認証機関への登録
- DS126922
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-02-04 - DS126928
5.1/2.4GHz ワイヤレス
Bluetooth
2024-03-29 - DS126904
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-26 - ID0179
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-02-04 - ID0174
5.1/2.4GHz ワイヤレス
2024-04-19 - DS586233
2.4GHz ワイヤレス
ワイヤレスマイクロフォン - DS586234
2.4GHz ワイヤレス
カメラ
*新旧の情報が入り乱れています。
EOS R1
- 開発発表
- 高耐久性・高信頼性を兼ね備えたプロ向けミラーレスカメラ
- 従来の映像エンジン DIGIC X
- 新開発の映像エンジン DIGIC Accelerator
- 新開発のCMOSセンサー
- 新映像エンジンシステムとディープラーニング技術を高次元で融合
- 高速・高精度な被写体認識を実現
- AFの「アクション優先」機能
- フィールドテスト中
Adoramaで一時掲載されていた情報
- デュアルゲイン設計の3000万画素 積層型CMOSセンサー
- フラッシュ同調速度1/1250秒(読み取り速度0.8msを意味する)
- 60コマ/秒(1:3圧縮)または40コマ/秒(1:2圧縮)を実現する圧縮RAWオプション
- フル機能で最大120コマ/秒の連写が可能
- 最大1秒間のプリ連写を含む最大240fpsのバースト撮影
- EOS R3やEOS R5を上回るダイナミックレンジ
噂
- 何らかのDGOセンサーを導入している(CR)
EOS R5 Mark II
EOS R5 Mark II 未確認情報
- ブラックアウトフリー
- 良好な実装状態のピクセルシフトモード
- わずかなボタンイルミネーション
- 背面モニタの解像度が2倍以上
- 低照度輝度範囲 -8EV
- バッテリー性能の向上(飛躍的な向上ではない)
- 1/8000秒以上の電子シャッター
- ダイナミックレンジは16stopと主張している
- フルサイズHDMI
- AFアルゴリズムに関する初物
- ボディが気にならない程度に少し重い
- 新しいボディ内手振れ補正のパフォーマンスモード
既存の情報
- 4500万画素 BSI 積層型センサー
- 新型EVF
- メカニカルシャッター 12fps
- 電子シャッター 30fps
- EOS R3の視線入力AF
- 2つの通気口を備えたパッシブ冷却デザイン
- アクティブ冷却グリップアクセサリ
- バッテリーグリップアクセサリ
- 8K 60p 制限あり
- CFexpress Type B / SD カードスロット
- 2024年7月17日 発表
- 2024年8月 発売
EOS R6 Mark II
- 2024年(CR)
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
EOS R5 C Mark II
- 2025年
レンズ
RF70-200mm F2. 8L IS USM Z(CR)
- 2024年(6月末の情報あり)
- インナーズーム
- EF70-200mm F2.8L IS USM IIIと比較して大幅に軽量化
- Eマウントのシグマよりもかなり軽くなる
(訳注:「かなり」の部分は受け取り方に個人差があると指摘しています) - 価格はシグマより「大幅に軽くなる」とは考えていない
- EFよりも短いが、外周は少し大きくなる
- 82mmのフィルターの可能性が高い
- RF24-105mm F2.8L IS USM ZやRF 35mm F1.4L VCMと同じ動画用の絞りリング
- パワーズームアダプターPZ-E2およびPZ-E2Bと互換性がある
- RFテレコンバーターと互換性
- 何らかのマクロ機能
- 新しいISモード
- RF70-200mm F2.8L IS USMはラインナップに残るだろう
その他
- ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR)
- スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR)
- EOSR3 Mark II:2025年(CR)
- RF-S 大口径単焦点
- TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・現時点で登場時期は不明 - RF24mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ RF28mm F1.4 USMRF28mm F1.8 USM- RF35mm F1.4 L VCM
・2024年前半(CR3)
・ハイブリッドシリーズ - RF50mm F1.4 L VCM
・2024Q4
・ハイブリッドシリーズ - RF200-500mm f/4L IS USM
・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想
Sony Alpha Rumors
- (1.18 時点で)EOS R1の噂情報は信用しないほうが良い(SAR)
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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