Canon Rumorsがキヤノンに関する噂情報を発信。CR1と低い格付けですが、EOS R5 Mark IIのテスト機が一部の人の手に渡っていると噂しています。
Canon Rumors:Is the Canon EOS R5 Mark II in the hands of the lucky? [CR1]
キヤノンEOS R5 Mark IIのボディが一部のテスターの手に渡ったという話が浮上した。2023年の第4四半期に発表されるということだろうか?現時点では、EOS R5 Mark IIの噂に追加する価値のある仕様情報はない。
我々が持っている情報の大部分は「EOS R5 Mark IIがキヤノンのフラッグシップミラーレスEOS R1の前に発表される」ことを示唆している。
できるだけ早く詳細な情報を見つけるために、できる限りのことをするつもりだ。
今回の情報は【CR1】の噂なので、今はそのように扱ってほしい。
とのこと。
今のところCanon Rumorsで最も低い格付け「CR1」の情報となっているので話半分以下で受け取っておいたほうが良さそうです。とは言え、以前からEOS R5 Mark IIの噂は存在しており、Canon Rumorsも「2024年前半に登場」と過去に噂を発信しています。同じタイミングで登場したEOS R6も既にMark IIへと進化しており、R5後継モデルが登場してもおかしくはありません。
私も2020年からのEOS R5ユーザーで、R3系譜のAFシステムを搭載しているR7・R10・R8も使用しています。R5のAFも使い勝手が良いと感じますが、最新機種と比較すると被写体検出などの性能で僅かに見劣りしています。個人的には現状でも満足のいく性能ですが、さらに良くなるのであれば後継モデルには期待したいところ。
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噂のまとめ
カメラ
EOS R1
2023年春にティーザーが見れるかもしれない2023年後半まで期待できない- 2024年となる可能性あり
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
- DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
EOS R5 Mark II
- 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
- デュアルDIGIC Xプロセッサ
- 30fps 電子シャッター連写
- 12fps メカニカルシャッター連写
- 8段分のボディ内手ぶれ補正
- ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
- 2/4/8倍のデジタルテレコン
- R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
- 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
- 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
- FullHD 240p
- フォーカスブリージング補正
- R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
- デュアルCFexpress Type B
- HDMI Aポート
- デュアルUSB-Cポート
- 944万ドット EVF
- 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
2023年Q2・Canon Rumors自身がこれを否定
- 2024年前半
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・高画素モデルと共に登場 - RF-S 広角レンズ
・次の新レンズ
・EF-M11-22mmがベースとなる - RF28mm F2.8 STM
・299ドル - RF200-500mm F4 L IS USM 1.4×
・2023年後半 - 可変エクステンダー
・2023Q4-2024Q1
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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