Sony Alpha Rumorsが久しぶりにα7IIIに関する記事を発信しています。
3月1日にCP+という大きな祭典が開催される。3台のソニーカメラはアップデートされるはずだ。
- Sony α5100…ソニーはα5000をディスコンしており、これは近いうちにあるあ5300が発表される良い兆候かもしれない。もしくはα6000シリーズにAPS-Cモデルを統一するのだろうか?
- Sony α7 II…2018年内にα7 IIIが登場するはずだ。しかし、CP+までにお披露目されるかどうかは確認出来ない。2400万画素でα9に似たAFシステムとバッテリーを実装するだろう。
- Sony α7S II…α7S IIIはCP+で発表されないだろう。4月のNABショーにおいて発表が期待される。
実際に、ソニーは2017年に新しいカメラを認証機関に登録している。これは少なくとも1台のカメラが近いうちに登場することを意味している。
とのこと。あまりパッとせず、新情報は入って無いみたいですね。
ここ最近のソニー系噂情報を見る限りでは内部の情報統制がしっかりとし、正確な情報が掴みにくいようです。
唯一、ハッキリとしていることはSARも述べているように「WiFiとBluetoothを搭載する新型カメラが認証機関に登録されている」と言う点のみ。
さらに、α7IIやα5100などが対象となる「2月2日?4月1日までのキャッシュバックキャンペーン」を発表しています。となると、この期間内に新製品が登場するのか期待薄かもしれませんね。α7R IIIなどは秋と冬のキャッシュバックキャンペーンの間隙に発表されています。
CP+までに登場するかどうかは不明ですが、2018年内にはなんとか後継モデルを登場させてほしいところですね。
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