Weiboにて独立摄影师联合会がVILTROXの新レンズ「AF 27mm F1.2 Pro」を紹介しつつ、「AF 16mm F1.8 Z」「AF 75mm F1.2 Pro E/Z」「AF 135mm F1.8 FE」なども準備中と発信しています。
VILTROXの新レンズAF 27mm F1.2 Proのハンズオン。
最短撮影距離0.28mで、ある程度の接写能力を持ち、8月に発売される見込みだ。富士フイルムXマウントでデビューし、続いてニコンZとソニーEマウントバージョンが登場する。極めて高度なソースによると、次にAF 16mm F1.8 Z、AF 75mm F1.2 Pro E/Z、AF 135mm F1.8 FEなどの新しいレンズもリリースする。 また、楽しみにしているスーパースペックレンズも数多く準備中だ。
とのこと。
いよいよAPS-C用レンズでは珍しい27mm F1.2 AFレンズが登場しますね。27mmの大口径レンズは他社を見渡しても非常に少ないため、面白い選択肢となりそうです。大口径レンズらしく、APS-C用としては大きなサイズとなりそうですが、それでも75mm F1.2よりもコンパクトに見えます。ここ最近のVILTROXレンズは評判が良いので、このレンズにも期待したいところ。
さらに独立摄影师联合会は過去に噂されていなかった「135mm F1.8」が登場すると言及。かなり期待できるソースの情報とのこと。ソニーEマウント用の135mm AFレンズは既に「FE 135mm F1.8 GM」「135mm F1.8 DG HSM」「Batis 2.8/135」「AF 135mm F1.8 FE(Samyang)」の4本が存在し、これにVILTROXが加わることで5本目の選択肢となります。135mm単焦点を5本の中から選ぶことが出来るのは魅力的ですねえ。(私はシグマとサムヤンの135mmに関して使用経験あり。)
VILTROX 噂のまとめ
VILTROX(2023Q2)
- AF 27mm F1.2 XF
・0.28m~∞ - AF 16mm F1.8 Z
- AF 75mm F1.2 E/Z
- AF 135mm F1.8 FE
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