L-Rumorsがパナソニックとライカ関連の噂情報を発信。LUMIX 100mmマクロを言い当てたソースから、「SL3が間もなく発表」「LUMIX S 高解像モデルはSL3の数か月後」と情報を得ている模様。
L-Rumors:Panasonic made a super small 100mm macro…and Leica SL3 and Panasonic S1RII are coming soon!
LUMIX 100mmマクロに関する私の噂が的中したことが証明された。
そして、以下は私が同じソースから得た噂であり、正確な情報であることを意味する。
- ライカ SL3は間もなく発表される(2月のCp+で発表される可能性が高い)
- パナソニックの高解像度カメラはSL3の数ヶ月後に発表される。
- 両カメラはライカとパナソニックが提携して開発したもので、ライカが先に発表できるという取り決めになっている。
- これは両カメラが同じセンサーを搭載することを意味する
とのこと。
LUMIX 100mm マクロは正式発表前に正確な噂情報がリークされており、これと同じソースからパナソニックとライカの新型モデルに関する情報があるようです。これらが本当だとすると、従来の噂通り高解像センサーを搭載したSL3とLUMIX Sが登場する模様。今のところスペックは不明ですが、M11やQ3と同じセンサーをSL3が使用するとなると6100万画素のCMOSセンサーであり、LUMIXの高解像モデルも同様のセンサー(像面位相差?)を使用することとなりそう。
LUMIX S高解像モデルの名前は不明。S1R IIとなるのか、S5Rとなるのか気になるところ。既に同じようなボディデザインのカメラが3台登場(S5II・S5IIX・G9II)していることを考慮すると、S5Rとなるのかもしれませんね。
噂のまとめ
SL3(古い情報)
- (情報源は)Q3/M11と共通すると考えている
- 240MP、6.5段分 IS、位相差AF、9fps連写に対応
- クロップ8K 30p / 4K 60p ・全幅 4K 30p
- スペックは基本的にQ3と同じ
SL3 2023.12.8(LR)
- LUMIX 高解像モデルよりも数か月早く発表される
- M11やQ3と同じ6000万画素センサー
- SL2よりも一回り小さい小型ボディ
- 6.5段分の手振れ補正
- 像面位相差AF
- 9fps 連写
- 8K 30p Crop / 4K 60p 全幅 / C4K 30p S35
- 2024年Q1(3月?)に正式発表
- 既に現場でテストされている
- コードネーム Type5404
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