WeiboにてYONGNUOが新しいマイクロフォーサーズカメラ「YN455 II」を間もなく発表すると話題になっています。Android OS 13に対応し、4K 60pやUVCなどに対応しているとのこと。
- Yongnuoの新カメラが間もなくリリース
- Android13 OS
- マルチプラットフォームのライブ配信アプリに対応
- 4K 60p対応
- デュアルMIC設計の高品質ステレオサウンド
- マイクロフォーサーズ
- 効果的なオートフォーカスアルゴリズム
- 内蔵4200mAhの大容量リチウムバッテリー
- DC充電対応で長時間ライブ配信
- コンパクトでポータブルなデザイン
- UVCプロトコル
とのこと。
カメラのデザインはYN455を継承していますが、センサーやプロセッサがどのように変化しているのかは不明。少なくともOSはAndroid 10から13にバージョンアップしています。従来は4K 30pまででしたが、これが60pまで対応する模様。SoCがSD660から変化しているのか注目ですねえ。
オートフォーカスが改良されているらしいので、前モデルより使いやすくなっていることに期待。また、音量調整ボタンがないのでスマートフォンとして使いづらい、などの課題が改善しているのか気になるところ。
参考までに前モデル「YN455」発表時のスペックを以下に掲載。
YN455スペック(あくまでも前モデルの情報です)
- 4/3型センサー
・2000万画素 - Snapdragon SoC
・CPU 8コア 2.2GHz
・6GB RAM
・64GBストレージ
・最大256GBメモリーカード対応(Micro SD)
・2/3/4Gネットワーク対応(Nano-SIM)
・800万画素フロントカメラ - 5.0型チルトタッチモニタ
- 4K 30p
- 3.5mm ヘッドホンジャック
- 3.5mm マイクジャック
- デュアルUSB-Cポート
(側面は最大1080p出力・底面はOTG対応) - 2.4/5GHz Wi-Fi対応
- Bluetooth 5.0対応
- GPS搭載
- LEDライト搭載
- サイズ:162×85×56mm
- 重量:670g
- 4400mAhバッテリー
・18W PD/QC3 急速充電対応
・取り外し可能 - 動作温度:0~55℃
- 価格
・ボディ:3888元(日本円で6.6万円くらい)
・25mm F1.7キット:4487元
・42.5mm F1.7キット:4686元
噂のまとめ
YONGNUOの噂のまとめ
YN455II
- Yongnuoの新カメラが間もなくリリース
- Android13 OS
- マルチプラットフォームのライブ配信アプリに対応
- 4K 60p対応
- デュアルMIC設計の高品質ステレオサウンド
- マイクロフォーサーズ
- 効果的なオートフォーカスアルゴリズム
- 内蔵4200mAhの大容量リチウムバッテリー
- DC充電対応で長時間ライブ配信
- コンパクトでポータブルなデザイン
- UVCプロトコル
WLシリーズ
- YN7.5mm F1.4 DA DSM
- YN23mm F1.4 DA DSM
- YN33mm F1.4 DA DSM
- YN56mm F1.4 DA DSM
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