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Photons to Photosが富士フイルムAPS-Cミラーレス「X-Pro3」のダイナミックレンジとISO感度テストの結果を公開しています。
Photons to Photos
X-Pro3はダイナミックレンジを改善しているかのように見えるが、それは幻想にすぎない。
富士フイルムの実効ISO感度が他社と異なっているのは周知の事実だが、X-Pro3はISO320~12800でさらに1段ブーストしている。
本質的にはX-T3のパフォーマンスと同等だ。(僅かに異なるポイントでデュアルゲインISO回路が切替わる)
とのこと。
従来の富士フイルム機(2600万画素モデル)と比べて少し奇妙な傾向を示しているようですね。確かにISO320?12800で実効感度に変化があるようです。
富士フイルムの実効感度は少し低く設定されていることが多いと言われていますが、X-Pro3は常用ISO感度の大部分でさらに実効感度を低く設定している模様。(他社と同じ露出設定で撮影すると、少し暗く写る。ちなみにマイクロフォーサーズも比較的実効感度が低い)
ダイナミックレンジを白飛び重視で使うため、ハイライト諧調は良くなると思いますが、シャドウのノイズが気になるところ。APS-C用センサーとしてはとても新しいセンサーを使用しているので強気の白飛び重視へ振り切ったのでしょうか?青の諧調を良くすると言われている「カラークロームブルー」と組み合わせることで青空の描写が映えそうですねえ。
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