ソニーが海外でα6400の正式発表と共にα9・α7R III・α7 IIIのメジャーファームウェアアップデートを予告しました。前機種が動物瞳AFに対応したり、α9がF16の位相差検出に対応しちゃったりと凄い内容になっている模様。
ソニーの凄いファームウェアが年内に登場する
(更新:国内でもファームウェアアップデートの予告が掲載されました。)
α9 Ver5.0 2019年3月実装予定
- リアルタイムトラッキングモード(ソニーの最新追従アルゴリズム)
- リアルタイム瞳AF(検出精度・速度・追従性能の向上・AF-C中にシャッター半押しで利用可能・左右の目を選択可能)
- タッチパッド・タッチトラッキング・マイダイヤル
- AWBロック機能
- データ書き込み中の操作性の向上
- F16対応位相差検出
- 色再現の改善
- 新AWBアルゴリズム
α9 Ver6.0 2019年夏実装予定
- 動物瞳AFの実装
- インターバル撮影機能 1~9999コマ(AE追従の設定も可能)
α7R III・α7 III Ver3.0 2019年4月実装予定
- リアルタイム瞳AF(AF-C中にシャッター半押しで利用可能)
- 動物瞳AF
- インターバル撮影機能 1~9999コマ(AE追従の設定も可能
- Imaging Edge Mobile
他にも1:1アスペクト比の追加など細かい部分の改善点もいくつかあるようです。
動物瞳AFは実装までもう少し時間がかかるかな?と思っていたものの、案外早く登場しそうでびっくり。F16の位相差検出に対応もおったまげですねえ。
α7 IIIなど比較的安価な機種にも動物瞳AFが実装されるのは朗報。これで猫撮りがはかどりそうですねえ。
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