ニコンが自社製品の一部について出荷価格改定およびオープンプライス化を告知しました。今回は、一部の双眼鏡、単眼鏡、フィールドスコープ、フィールドスコープ用接眼レンズ、天体望遠鏡アイピース、携帯型実体顕微鏡が対象となっている模様。
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、2023年10月12日(木)より、一部の双眼鏡、単眼鏡、フィールドスコープ、フィールドスコープ用接眼レンズ、天体望遠鏡アイピース、携帯型実体顕微鏡の出荷価格を改定いたしますことをお知らせいたします。
昨今の原材料費の高騰といった厳しい環境の中、効率化・合理化を進めコスト削減に努めてまいりましたが、企業努力だけでは中長期的にコスト上昇を吸収できない状況となり、価格改定を実施することといたしました。
また、フィールドスコープ用接眼レンズ、天体望遠鏡アイピース、携帯型実体顕微鏡におきましては、希望小売価格からオープンプライスに統一いたします。
- 価格改定日:2023年10月12日(木)
- 詳細および対象製品一覧は以下よりご確認ください。
- 価格改定 対象製品一覧(PDF:269KB)
- 希望小売価格表示からオープンプライス表示への変更 対象製品一覧(PDF:181KB)
ニコン関連記事
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S 高価だが最高の選択肢
- NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct は現実的ではないが究極のレンズ
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S レンズレビュー Vol.5 ボケ編
- ニコンが「Z f」用最新ファームウェアVer1.21を公開
- ニコンダイレクトが「Z50II」全キットの供給不足を告知
- ニコン Z50II 予約販売開始
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S レンズレビュー Vol.4 諸収差編
- DPReviewがZ50IIのサンプルギャラリーを公開
- ニコンミラーレスカメラのモデルネームから半角スペースが無くなっている
- ニコン Z 50 生産完了