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鉄塔(写真ログ) PENTAX K-3 / smcDA*55mmF1.4 SDM

PENTAX K-3 / smcDA*55mmF1.4SDM

PENTAX K-3 / smcDA*55mmF1.4SDM

以前はSIGMAの18-35mmF1.8で撮影した場所にて。

ほんとに他に高い建造物が無いので鉄塔が映える。今回は最近購入したスターレンズDA★55mmを使用。夜景で手持ちだったのでF2まで開けて撮影。このレンズは55mmと言う被写体を切り取るには使いやすい長さで、近景にも遠景にも使うことが出来る。近づけない遠くの被写体を切り取るにはさすがに向かないが、それ意外はそつ無くこなす事が出来るだろう。

Kマウントの中でも解像度は上位に入り、近景を写した時など「おおー」と唸るほどハッキリと被写体を切り取ることが出来るレンズだ。開放ではさすがに色収差が目立つ事があるが、半段・一段絞ればカリッとする。

特にKマウントで防塵防滴のF1.4はこのレンズのみ。堅牢なK-3などのボディと持ち歩けば、悪環境でも機材に気を取られずに撮影を行える。SIGMAの大口径レンズとくらべてどうだ?と聞かれると、どうだろう…描写傾向と言うより重くないので使いやすい。と言うと思う。18-35mmF1.8もズームにしてF1.8通しと言う世界初のレンズだったが810gと言う重量を許容出来るか、と言った所。特に持ち歩くことが多くなる焦点距離なので、携帯性は意外と重要だったなと購入して使ってみたから思った。あれは三脚持参の上で画角調整を行う事が出来る点がメリットであって手持ちで撮るレンズとして買うと戸惑うレベル。同様にArtlineの30mmF1.4DCHSMも435g、35mmF1.4DGHSMは600gを超える。大口径・高解像とサイズは比例してしまうのか、いやいやそんな事も無い。FA31mmは345gだったりするので、SIGMAの30mm435gよりも100g軽い。されどF値もちょっとだけ違ったりするのでハッキリとは言えないところ。両方使ってみろって事だろうか!(笑

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