【撮影方法】そうだ！物撮りをしよう！?ダンボー編?

哀愁感漂うその外観は風景に結構溶け込んでくれるので、主張し過ぎない主役として立ってくれる。ピリっとしないシーンでもコイツを立たせるだけで、絵になってくれる。

一人で写真を撮っていると
「ああ、ここに人（若しくは何か）が立っててくれたらいいのになぁ…」
って時に超便利。

脚があるので、ちょっとくらい水に浸かっても大丈夫だ。

これが強風吹いているとコケるんだな。

頭でっかちな図体で且つ結構軽いボディなので、風が吹くと倒れます。山で使う際には結構苦労するんじゃないかなと感じた。脚の裏に土台を差し込む穴が開いているので、そこに爪楊枝を差し込んで地面に突き刺すと固定できた。

また、リボルテックのギミックを活かして、足を左右に広げてやると安定する。

爪楊枝作戦を取っても、ダンボーを斜めにするには限界がある。ならば、カメラを斜めにしてやれば動きが出てくる。

手を広げて、脚を伸ばしてやると木の間にも引っかかるので固定できる。但し、何かの振動や微風でも転び落ちやすい。

木から転げ落ちた時に土まみれになった時の写真。まあ、これはこれで悲壮感が出ているような。

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