Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。ライカMマウントの電子ファインダーモデルを2025年後半に発表すると情報を得たようです。
- 電子ビューファインダーを搭載した新しいライカMカメラが、今年(2025年)後半に発表されるという噂がある。
- すでに、ライカが最近実施したアンケート調査で、さまざまなデザイン更新オプションが説明されているいくつかのリーク画像を投稿したが、そのうちの1つにはEVFが含まれている。
- この噂のライカM EVFカメラ(実際のモデル名ではない)は、ライカM12ではない。
- これは理にかなっている。ライカはM12を「クラシック」なレンジファインダーラインとして維持し、EVFやその他の変更を加えた新しい「モダン」なオプションを導入するだろう。
(例えば、ボタンなしの大型タッチパネルモニタのみ。)
ライカMと言えばレンジファインダーが特徴的なカメラシリーズですが、ここに別ラインのMマウントカメラが登場するかもしれないようです。高解像レンズをレンジファインダーで正確にピント合わせするのは難しいと思うので、電子ファインダーを搭載したほうが確かに便利そう。
従来機もビゾフレックスという外付けファインダーで利用可能ですが、カメラに内蔵してあるほうが便利なのは確か。どのようなカメラデザインのモダンカメラを発表するのか気になるところ。
噂のまとめ
Leica M12(LR)
- Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
- M11より3mm小さくなる
- ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
- 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
- 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
- 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)
謎のハイブリッドファインダーイメージ図
- 2025年後半
- 電子ファインダーのライカM
広告
*手動広告を試験的に導入しています。
期間限定セール
アウトレットなど
キャッシュバック
- ニコン ミラーレス・一眼レフ 最大7万円キャッシュバックキャンペーン
- LUMIX カメラボディ キャッシュバックキャンペーン
- GFX100S II + GF35-70mm WR キャッシュバックキャンペーン
新製品
カメラメーカー直販・店舗リンク(楽天市場)
関連記事
[catlist tags=leica-info