Sony Alpha Rumorsがソニーの新製品について噂情報を発信。2022年に登場と噂の「α9 III」「α7R V」がどちらもQ4と噂されていますが、SARはこれを否定し、α7R Vはもっと早い時期と言及。
Sony Alpha Rumors:“Not so accurate” Weibo A9III and A7rv rumors spreading on the web
CameraBetaがこの噂を掲載しました。
- α9 IIIは2022年Q4に登場するかもしれない。
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元- α7R Vは2022年Q4に登場するはずだ
私が聞いた限りでは、α7R Vの発売時期は真実ではなく、α9 IIIよりもずっと前に発表される。このため、この噂は全く正しくないのではないかと考えている。他の噂サイトが疑問を持たずにこの噂を掲載しているのを見て、私は自分の2つの意見を伝えなければならないと思った。
とのこと。
α9 IIIが2022年Q4(第四四半期)という噂は他にもありましたが、α7R Vが2022年Q4に登場するという噂はこれまで無かったように記憶しています。WeiboのCameraBeta(フォロワー142.6万人のアカウント)がオリジナルの発信元なのかは不明ですが、SonyAddictなどがそれを引用して噂は広がっていますね。α9 IIIが2022年Q4という噂は他にもありましたが、α7R Vが2022年Q4に登場するという噂はこれまで無かったように記憶しています。
もしもSARの情報が正しいのであれば、α7R Vは2022年Q4よりも早くに登場する可能性があるようです。半導体不足の影響もあり「2022年後半」と言及しているのでQ3あたりでしょうか?どのようなセンサー・プロセッサを搭載して登場するのか不明ですが、Rシリーズのサイクルを考慮すると6100万画素センサーを継承しつつプロセッサの更新でしょうか?R IVからの買い替えを検討しているので、今後の追加情報に期待。
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噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年前半 - FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり - FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
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