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「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

OM-D E-M1 Mark IIの実写・体験レビューまとめ

   

更新履歴

  • 2017.1.17:UHS-IIの性能実証動画を追加
  • 2017.1.14:IMAGINGRESOURCE結論を追加しました。
  • 2017.1.7:ePHOTOzine フルレビューを抄訳中。ひとまず総評を追記
    追記:ePHTOzineのフルレビューを抄訳しました。
  • 2017.1.4:カメラのキタムラの紹介動画を追加しました。

外装

ボディ

グリップ

  • グリップのデザインはハイテク一眼レフのように見せており、手のひらでしかりとグリップすることに優れています。親指部分にもゴム製のグリップがあり、片手でカメラを持つことに安心を感じるものです。デザインはE-M1からほとんど変わりません(ePHOTOzine)
  • 物理的なデザインに大幅な違いは無いが、グリップが僅かに大きい。(IMAGING RESOURCE)
  • より大きなグリップにより、40-150PROなどの大きなレンズのハンドリング性が向上している。グリップが良いぜ!(Robin)
  • ミラーレス一眼の中で最も良好なグリップだ(Digitalrev)
  • グリップが良好なため、E-M1と12-100では重く感じたレンズが重く感じない(オリンパスプラザ体験談)
  • 今までおさまりの悪かった小指までしっかりと握ることが出来る(オリンパスプラザ体験談)

防塵防滴

動画後半から水洗いの儀式。バリアングルを展開しつつ、シャッターボタンを操作するという狂気じみたテスト(ThePhotoBlographer)

  • 事実としてこれは称賛されるものだ。雪が降る中でもカメラが機能し続けました。そして、その後私は2回ほど蛇口の水でじゃぶじゃぶした(ThePhotoBlographer)
  • ソニーα7sを使ったときはレンズこそ良く密封されていますが、カメラはそうでもありませんでした。フジフィルムもヘビーな暴風雨の中を生き延びてきましたが、しかしこんなもんです。蛇口の下にカメラを持っていたメーカーはペンタックス以外では唯一のカメラです(ThePhotoBlographer)
  • サンキュー!防塵防滴!アイスランドの過酷な環境でもへっちゃらさ。土砂降りの雨の中でも問題無し。水滴が邪魔になるが…。防水ではないが、それは過酷な環境でも撮影できる頑丈さがある(IMAGING RESOURCE)
  • アイスランドでみぞれ、雨、雪、雹にまみれながら撮影を続行できるタフネス(dpreview)
  • びしょ濡れになろうが寒い天候だろうがカメラは不具合を起こさなかった(Luminous)

サイズ感

  • 12-100 PROと組み合わせた時のサイズと重量はD750+24-120F4 VRに似ている(Ming Thein)
  • MFTシステムとしては予想よりもはるかに大きいカメラだが、それはより大きな望遠レンズに対するバランスを取れるものであり必ずしも不利というわけではありません(Digitalrev)
  • アクセサリーシューAP2端子が無くなったため、上部のデザインがグッと引き締まっている。AP2端子が無くなって困る点と言えば外付けEVFとフレキシブルLEDライトが装着できなくなるくらいか(月刊カメラマン12月号)

その他

  • カメラのダイヤルは金属で作られておりしっかりとしています。(ePHOTOzine)
  • シルバーは今のところ発売予定なし(オリンパスプラザ体験)
  • E-M1 Mark IIは私が使ったカメラの中で最も快適でエルゴノミクスに基づいた操作が可能です。(Creative Iceland Photo )
  • バッテリーグリップが無くとも、このカメラは快適に使用する事が出来る(MirrorLessons)
  • バリアングルになっているので、嫁にばれる(オリンパスプラザ体験談)

操作性

メニュー・コントロールパネル

  • 変更されたメニュー表示は色付けされておらず、ナビゲートが困難なままである。ビデオオプションには改善が見られます。(ePHOTOzine)
  • コントロールとボタンのカスタマイズは、カメラをより効果的に使用するために役立ちます。カメラを最大限に活用するのであればカスタマイズを行うことが望ましいでしょう。使用可能なコントロールとオプションを完全に把握する前に、マニュアルを調べることに時間がかかることがあります。(ePHOTOzine)
  • メニューが深くなっているが、幸いなことに一度メニューでプログラムを設定してしまえばそれをあまり必要としない(ThePhotoBlographer)
  • E-M1とほぼ同じレイアウトであるため、すぐに体が操作を覚えた(CAMERA LABS)
  • スーパーコントロールパネルに改善が見られる(dpreview)
  • オリンパスのメニューは悪名高く、特に多機能なE-M1 Mark IIは非常に深いメニューシステムを持っている(Lumious-landscape)
  • メニュー画面が大きく変わり、黒と白を基調したデザインに変更されている(KROUPSKI)
  • モノクロのメニュー表示は見づらく、以前のようにカラー表示が良かった(MirrorLessons)
  • メニュー画面が従来機と異なっており、慣れる必要がある(オリンパスプラザ 体験談)
  • 罫線表示に黄金分割以外に三等分割が加わっている。罫線がちょっと太い(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)
  • メニュー画面の文字サイズが大きくなり視認性が向上している(月刊カメラマン12月号)

ファンクション・カスタマイズ機能

  • もし、あなたがE-M1 IIをカスタマイズできる時間を持てるのであれば、これはとてもシンプルに使うことが出来るようになるだろう(ThePhotoBlographer)
  • ISOのみを制御するダイヤルが欲しかった(ThePhotoBlographer)
  • E-M1 Mark IIは全てのボタンをカスタマイズできる。そしてそれをファームウェアアップデートでリセットされてしまわないように、パソコンにカスタマイズ情報を保存しておくことが出来るようになった(Lumious-landscape)
  • 電子ビューファインダー横のレバーに電源ボタンを割り当てる事ができる(IMAGING RESOURCE)
  • 電源レバーをオンオフスイッチに割り当てることが出来る(Creative Iceland Photo )
  • Fnレバーの配置変更はユーザーの意見を取り入れた結果、誤操作の少ないように1・2を逆転させた(オリンパスプラザ体験談 hal様)
  • Fnレバーを電源ボタンに指定した場合に電源レバーをFnボタンにはできない(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)
  • Fnレバーを電源レバーに切り替えるメニュー画像(simplyRobin)

    simplyRobinより抜粋

    simplyRobinより抜粋

  • E-M1 IIは複層式のメニューが複雑なので使い始めは直観的に使うことが出来ず複雑なものです。まずはマニュアルを熟読するといいでしょう(PhotographyBlog)
  • しかし、一度慣れてしまえば12か所のカスタムボタンと優れたスーパーコンパネでE-M1 IIを好きなようにカスタムする事ができます(PhotographyBlog)

ファインダー

  • ファインダーは液晶パネルと似た色調であるためとても使いやすい。コントラストと色調の点でLEDよりも正確なLCDだ(風景や建築撮影を目的とする筆者はLED派だが)(CAMERA LABS)
  • 大きく応答性の高いEVFは長時間使っても眼精疲労を感じなかった(Robin)
  • ファインダーはびっくりするほど遅延が少ない(オリンパスプラザ体験)
  • ファインダーの見え方はE-M1 IIの方が圧倒的に上。連写時のブラックアウトはごく僅かでほぼ切れ間なく確認できる(オリンパスプラザ体験談)
  • ファインダーのリフレッシュレートは標準で60fps、高速で120fps*E-M1の倍のリフレッシュレート(オリンパスプラザ体験談)
  • E-M1 IIのファインダーは光学ファインダーよりも使いやすく感じる(PhotographyBlog)

その他

  • シャッターボタンが敏感すぎる(dpreview)
  • タッチパネルは依然としてシングルタッチで、ピンチイン・アウトができない(Robin)
  • USB-Cコネクタの採用でオリンパス独自のコネクタが消えている(Amatur Photographer)
  • パナソニックレンズの絞りリングは使えない(オリンパスプラザ体験)
  • スモールターゲット表示が無くなった(オリンパスプラザ体験)
  • オートISOは便利(Lumious-landscape)
  • 最低シャッタースピードを設定できるようになりました、これは以前のモデルには無かった機能です。(simplyRobin)
  • 拡張低感度はISO 64-100-125-160で設定可能(オリンパスプラザ体験談:hal 様)
  • 拡張感度ISOは固定の場合にはISO64相当で、ISO AUTO時には変動する(オリンパスプラザ体験談)

AF・ドライブ

あまり意識していなかったですが、PROキャプチャーモードがなかなか「クレイジー」らしいですね。アイスランドにおける試写会ではあまりAF-Cを試す機会が無かったようです。ロビンさんのページでバイクレースなどを撮影している画像が掲載されています。

AF

AF全般

  • E-M1 IIは部分的ではあるがAFの王となっている。それは私が今まで見た中で最も高速で信頼性の高いAFです。競合他社のミラーレスシステムと比較すると抜きんでた性能を持っています(ThePhotoBlographer)
  • 非常に軽快で応答性が高く、全体的に高性能(IMAGING RESOURCE)
  • アイスランドの撮影は基本的に風景写真であまり試すことが出来なかった(dpreview)
  • フォーカスシステムはE-M1と比べて大きく前進している(Amatur Photographer)
  • D5・D500に匹敵する最新のAFシステムと判断はできませんが、少なくとも39点ポイントのAFとは同等のものです(Ming Thein)*39点AFとはD5500などに採用されているAFシステムですね。
  • コントラストAFと同じで、逆光時のAFが不安定な場合がある。(Ming Thein)
  • 元から遅いレンズはやはり遅い。LUMIX 20mm F1.7など(オリンパスプラザ体験)
  • 合掌時にAFフレームが「一瞬点灯」「常時点灯」「オフ」と選べるようになった(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)
  • AFフレームのクラスター表示はC-AFかつオールターゲット時に作動する(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)
  • C-AFは像面位相差AFのみで作動、S-AFは像面位相差AFとコントラストAFの併用で作動する(オリンパスプラザ体験談)
  • 測距点の範囲拡大で利便性が向上している点も良いが、特筆すべきはそのAFの食いつきの良さ(月刊カメラマン12月号)

S-AF

  • シングルショットAFは驚くほど速く感じる(IMAGING RESOURCE)
  • S-AFは本当に速いが、やや暗いシーン・コントラストが低いシーンでは少し遅くなる。とは言え、フォーカスに失敗することや重大なエラーに遭遇しなかったのでMFに切り替える必要があるシーンがない(MirrorLessons)

C-AF・追従

  • コンティニュアスAFは私に与えられた時間内で使った限りでは感銘を覚えるものだ(IMAGING RESOURCE)
  • インコの飛翔とバイクレースにおけるAF-C性能(Robin)
    p1010682

    simplyRobinより抜粋

    ロビン氏曰く、「90%はAF-Sで撮っている」としてAF-Cはそんなに使っていない人だそうです。インコの飛翔でガチピンは良いですね、ここまでクローズアップして追従できるならいい感じじゃないでしょうか。動物園でこんな写真撮ってみたいです。

  • スケートボードにおけるAF-Cテストでは90%の成功率(Robin)*奥行方向で手前に向かってくる被写体に対しての検証です
  • 40-150 PROとの組み合わせで向かってくる電車を連続撮影し、40コマ問題無く撮影できた(Amatur Photographer)
  • 連続撮影中にズーミングするとフォーカスが迷う事があった。レンズのファームウェアなどで改善される可能性があります(Amatur Photographer)
  • 従来モデルではソニーやフジ、キヤノンに遅れを取っていたが、E-M1 Mark IIははるかに優れている。不規則な動きをする幼児に対して70%のヒット率だった。(Ming Thein)
  • C-AFの食いつきが凄く、E-M1で迷うシーンで迷わない(オリンパスプラザ体験)
  • C-AFはD500と同じクラスに近い性能を持っている(Digitalrev)
  • 被写体の追従能力に感銘を受けた。この機能は旧モデルと比べると飛躍的なものだ。追尾中に遮蔽物で被写体が隠れてしまっても、予測追尾を継続して再補足する(Luminous)
  • 奥から手前に走ってくる犬に対して45ショット中、27コマの合掌、15コマのちょいズレ、3コマのミスショット(MirrorLessons)
  • 乗馬で奥から手前に走ってくるシーンでは32ショット中、20コマの合掌、12コマのちょいズレ、ミスショットなし(MirrorLessons)
  • 鳥の飛翔シーンで28ショット中、19コマの合掌、6コマのちょいズレ、3つのミスショット(MirrorLessons)
  • C-AFの性能は7D Mark II以上の実証結果(月刊カメラマン12月号)

フォーカスリミッター

  • AFリミッターは3セット設定可能だが、ファンクションボタンに設定できるのは1つだけ(オリンパスプラザ体験談)

フォーサーズ(FT)レンズとの相性

  • フォーサーズのレンズを装着した場合のAFはE-M1よりも良好(オリンパスプラザ体験談)
  • サードパーティのフォーサーズレンズもAFは良好に作動:シグマ150mm マクロ(オリンパスプラザ体験談)
  • フォーサーズレンズでSWDはAFが迷った時も高速に復帰。ライカDやシグマはやや遅い(オリンパスプラザ体験談)
  • フォーサーズレンズ装着時のAF速度がE-M1と比べ物にならないほど速い(オリンパスプラザ体験)

AFその他

  • 瞳AFの精度はパナソニックに比べると悪い(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)

ドライブ

プロキャプチャモードについて語っているサイトが多いです。また、完全電子シャッターなのでローリング現象が気になるところですが、飛んでいる鳥を撮影しても問題無いみたいですね(simplyRobin)。十分実用的な機能のようです。

連写

  • 連続的なAFトラッキング能力は良好で、13~14fpsの速度で撮影することができた。残念ながらカメラが可能とする18fpsまでは到達できませんでした。(ePHOTOzine)
  • 軽めのシャッター音でスパスパ撮れる(Photo of the Weekend:オリンパスプラザ体験談)

プロキャプチャモード

  • 電子連写モード(プロキャプチャモード)は無音過ぎて切り替えるのを忘れたことにすら気づかない(IMAGING RESOURCE)
  • プロキャプチャモードで撮った画像(IMAGING RESOURCE)

    IMAGING RESOURCEより抜粋

    IMAGING RESOURCEより抜粋

  • クレイジーなプロキャプチャモード(IMAGING RESOURCE)
  • プロキャプチャーモードと敏感なシャターボタンで異常な記録枚数になってしまった(dpreview)
  • プロキャプチャモード使用中はEVF及び背面モニタのフレームレートが低下する(Robin)
  • フレームレートが低下したとしてもプロキャプチャーモードによるシャッターチャンスへの利便性は失われない(Robin)
  • プロキャプチャーモードを使った動体撮影(ePHOTOzine)
    *コメント:高速移動する矢をしっかりと捕捉しています。ここまで高速だと少しローリングシャッターによる歪み現象の影響をうけるみたいですね。
  • プロキャプチャモードはクールな機能だ(Luminous)
  • 「その瞬間」を捉える事ができるのは間違いない(Photo of the Weekend:オリンパスプラザ体験談)

電子シャッター

  • ゴルフのように静音性が重視される会場で完全電子シャッターは重要なポイントだ(Robin)
  • サイレントシャッターは完全無音モードで、それは時として必要な機能であることだと感じた(Lumious-landscape)
    *静音性が求められる撮影シーンにおいては一眼レフよりも明らかに優位性がありますね。
  • 飛び立つ鷹の瞬間を捉えたプロキャプチャモード(Creative Iceland Photo )*これを見る限りでは電子シャッターでなんの問題もなさそうですね。

    Creative Iceland Photo より抜粋

    Creative Iceland Photo より抜粋

  • 電子シャッターにおけるローリング現象の比較。E-M1 Mark IIとE-M10 Mark II(simplyRobin)*これを見る限りではローリング現象はかなり改善されていますね。まったく不自然でありません。

    simplyRobinより抜粋 左E-M1 II・右E-M10 II

    simplyRobinより抜粋
    左E-M1 II・右E-M10 II

  • 電子シャッターはローリング現象の可能性をはらんでいるが、野生動物での撮影では問題ない(MirrorLessons)*飛翔中の鳥を電子シャッターで撮影しています

バッファ

  • オリンパスが主張するバッファ性能は確かなものだ(Digitalrev)
  • カメラのバッファ量は本当に印象的です(MirrorLessons)
  • 連写して、バッファが詰まると感じるまでが長い。普通に使うとバッファが詰まらないかも(オリンパスプラザ体験)

その他ドライブ機能

  • オーロラ撮影でライブタイムモードを使ったが期待したほど強力なものでは無かった(dpreview)
  • フリッカー対策メニューが存在する。「西日本・東日本・オート」。追記:モニターのチラつき防止機能という事らしい(オリンパスプラザ 体験談 hal様)
  • シャッター音がE-M1よりも静かでE-M5 IIに似ている(オリンパスプラザ 体験談)

描写性能

解像力・ダイナミックレンジ・色再現

描写全般

  • 我々が期待するような優れたJPEG出力を提供し、真にオリンパスに感謝します。細部のレベルは良好で、色は優れて露出は信頼性があります(ePHOTOzine)
  • 高く顔検出のピントはポートレート撮影を鮮明にしますので、一眼レフを使用したポートレートで成功率が低い事を経験した方はこれを試してみてください(ePHOTOzine)
  • おそらく1/3段程、露出アンダーの傾向がある(ThePhotoBlographer)
  • 光条件の良い環境では素晴らしい画質品質を持ち、光量が不足するシーンでも非常に品質は良いです(ThePhotoBlographer)

解像力

  • 全てのOM-Dモデルより解像力が高い(IMAGING RESOURCE)*2000万画素のOM-Dが初のなのでアタリマエと言えばアタリマエですが。
  • サードパーティ製のRAW現像ソフトがまだ対応していないので、RAWデータから解像度を考察するのはまだ不可能(Robin)
  • オリンパスカメラの中でベスト(KROUPSKI)
  • 2000万画素になった事でアスペクト比を3:2に切り替えた場合にも1800万画素で使えるので便利(月刊カメラマン12月号)
  • シャープネスがE-M1と比べて弱めになっている。これは高画素化した事で無理にシャープネスによる輪郭強調をしなくて良くなったためだ(月刊カメラマン12月号)
ハイレゾショット
  • 低感度でのハイレゾショットはPEN-Fと同程度(KROUPSKI)
  • ハイレゾショットはクールな機能だが、我々の試用期間でそれを試すに最適な環境が無かった(Lumious-landscape)
  • ハイレゾショットは8枚全ての写真を撮るのに約1秒かかる。そしてそれらを合成するのに追加で2.5秒ほど必要です。(simplyRobin)
  • ハイレゾショットは50MPのJPEGファイル一枚と、ハイレゾショットで初めに撮影した1枚のRAWファイルを保存する。(SimplyRobin)
  • ハイレゾショット時に川の流れがある部分は合成されずに低解像度となるため、不自然な描写にはならない。私は許容範囲のものだ。(simplyRobin)
  • 残念ながらハイレゾショット時に上記補正が適用されない動体も存在する。その場合は動く被写体がファンキーな反復パターンとなって描写されてしまう。(simplyRobin)
  • 50MPハイレゾショットはそれが有効な場面では、市場に存在するほとんどのカメラの解像度を上回るか、等しくなる。物撮りカメラマンや、そしてより改善されて風景写真にクオリティの高い情報を与える事ができます。(simplyRobin)
  • 手持ちハイレゾショットは将来的に不可能な技術ではないが、現段階では実用的な所に達していない。(simplyRobin)

ダイナミックレンジ

  • ダイナミックレンジの改善は感じなかったが、ハイライトの諧調性がより滑らかです(Robin)
  • かなりまともなダイナミックレンジを持っている(ThePhotoBlographer)

色再現

  • AWBで「暖かい色を保つ」をオン・オフにすることでポートレートや物撮りに最適な色温度を設定する事ができます。(ePHOTOzine)
  • E-M1 IIの色深度は全体的にかなり良好ですが、ソニーとフジフィルムはより多くの色深度を持つデータを提供します。しかし、オリンパスが決して大きく引き離されている訳ではありません(ThePhotoBlographer)
  • カラープロファイルがTruePic7とやや異なります。攻撃的なほどパンチの効いたコントラストは弱まり、より自然でバランスの良い仕上がりとなっています(Robin)

高感度・長秒ノイズ性能

高感度性能

KROUPSKIのPEN-Fとの比較では明らかに高感度性能が向上しており、ISO1600~3200における解像力の低下があまりないように見えます。これはすごいですね。

  • 2000万画素のPEN-Fと比較してわずかにノイズ性能の改善が見られる。また、ISO3200、6400のような高いISOではE-M1よりもノイズ性能が少し良好で、2000万画素の高解像なデータからノイズ性能がより明確に判断できます。(ePHOTOzine)
  • 興味深いことに、ISO12800での結果は2400万画素のAPS-C(α6300)と比較した場合に優れたノイズコントロールを示しています。(ePHOTOzine)
  • JPEG出力が優れているので、ノイズリダクションをオフにする必要性を感じません。(ePHOTOzine)
  • 露出アンダーでの撮影はクロームフィルムのように感じるが、露出オーバーや適正な露出では信じられない程の画像を提供します。PEN-Fと似たようなスペックであるにも関わらず、これは奇妙に感じます(ThePhotoBlographer)
  • 旧モデルよりも改善してる(IMAGING RESOURCE)
  • ISO6400でも気にならない画質だ(IMAGING RESOURCE)*E-M1ではISO1600~3200まで使っていたそうなので、1段~2段分の向上と考えればよさそうです。
  • デフォルトのノイズ処理は私が望んでいた性能よりも高かった(dpreview)
  • ISO1600以下で優れた性能を発揮します。これは処理エンジンTruePic8によるところが大きく、JPEGにおいて細部が目に見えて改善している(Robin)
  • 現在はまだJPEGで比較するいかない。E-M1と比べて目に見える変化が無いように見えて、より高画素化している分有利に働く。(Robin)
  • E-M1と比べて1段分の優位性と言えるだろう(Robin)
  • E-M5 Mark IIとの高感度比較(DCFever)*画像を見る限りではE-M5 Mark IIとはディテールの再現性がやや違うようです。Robinが述べているようにTruePic7と味付けの違いでしょうか。高感度においてのノイズ処理はE-M5 Mark IIよりも上手ですね。
  • PEN-Fと比べてISO3200がはるかに良好(KROUPSKI)
  • 高感度時はD750並みのダイナミックレンジやノイズ(Ming Thein)*そりゃあ盛り過ぎだろうと思ったのですが、高感度を使うとフルサイズもダイナミックレンジが狭くなってきますので差が少ないのかもしれません。
  • 高感度ノイズとダイナミックレンジは1600万画素のE-M1よりもわずかに優れている。(Ming Thein)
  • 実際のISO性能は他のマイクロフォーサーズと比べて大きく改善されるものではない。ISO1600までが使用可能で、ISO3200はまずまずだ。(Digitalrev)

    Digitalrevより抜粋

    Digitalrevより抜粋

  • 特に大きな印刷物の場合には高感度ISO時に目立つかもしれないが、多くのカメラマン(ソーシャルメディアやウェブでの使用)ではOM-D E-M1 Mark IIは素晴らしい仕事を提供してくれるだろう。最善の画質は得られないかもしれないが、鋭いフォーカシングの写真が保証される(Digitalrev)
  • 個人的に使用可能なISOは6400まで(Lumious-landscape)
  • E-M1から3年の歳月の流れは大きい。これを触るとE-M1に戻れない性能(オリンパスプラザ体験談)

長秒ノイズ性能

  • E-M1 IIはE-M1とE-M5 IIよりも長時間露光におけるノイズに優れています。E-M1 IIはノイズリダクションを必要としないほど十分に優れています。ISO3200から三さーノイズが現れてきますが、少なくともISO6400までは後処理で使用できるはずです、完璧ではありませんが、過去のOM-Dと比べてかなりの改善です(Seldom Scene Photography)
  • オーロラを30秒以上で撮影(IMAGING RESOURCE)

    dpreviewより抜粋

    dpreviewより抜粋

  • 長秒ノイズ耐性はE-M1よりも向上している(MirrorLessons)

手ぶれ補正

  • 5軸手ぶれ補正が印象的で、手持ち1/5秒以上で鮮明な画像を撮影することが出来ます。通常は三脚を用いて撮影するような場面でも手持ち撮影が可能で、フォーカスは信頼性が高く迅速です(ePHOTOzine)
  • 12mmで手持ち5秒のシャッタースピードが可能。6秒でややぶれる(Robin)

    simplyRobinより抜粋

    simplyRobinより抜粋

  • 12mmの広角端で2秒、100mmの望遠端で1/10秒の手持ち撮影が可能だった(Ming Thein)
  • シンクロ手ぶれ補正が有効になるまでシャッターボタンを半押しして1秒から2秒ほどの時間がかかった。これは少しイライラする事があった(Ming Thein)
  • 300mm F4 PROに×1.4テレコン(35mm判換算で840mm)を装着。驚異的なシンクロ手ぶれ補正により、困難と思われる状況でも撮影を可能としてくれた。(Creative Iceland Photo )*カヌーで浮かびながら湖面の水鳥を手持ちで撮影したみたいです。
  • スローシャッター時の手ぶれ補正効果は信じれないほどだ。ISO 250、1.3s F22で撮影(Creative Iceland photo)
  • シンクロ手ぶれ補正はEVFの世界が止まる。5.5段手ぶれ補正とは明らかに違う。12-100mm PROは手持ち5秒いける驚愕の性能(オリンパスプラザ 体験談 hal様)
  • 20秒の手持ち撮影もいける(MirrorLessons)*撮影した本人も「極端な例」と述べています
    MirrorLessonsより抜粋

    MirrorLessonsより抜粋

     

  • 300mm(換算600mm)で1/2秒の手持ちで撮影できる(オリンパスプラザ体験談)

作画機能

深度合成

  • 電子シャッターや画像処理速度が向上しているので、深度合成にかかる時間が短縮されている(オリンパスプラザ体験談)

動画

  • 品質に疑問を感じなかったが、動画での手ぶれ補正効果は5.5段分とは感じなかった(dpreview)
  • E-M1やE-M5 MarkIIの動画品質と比べると飛躍的な向上を遂げている(Ming Thein)
  • 動画時のダイナミックレンジはまだ限られているので注意が必要だ(Ming Thein)
  • 連続的なオートフォーカスでは反応がやや遅い(MirrorLessons)
  • FHDでハイフレームレートの撮影が出来ない(MirrorLessons)

その他諸性能・アクセサリ・レンズ

インターフェイス

  • 4Kビデオに加えて、ヘッドフォンジャック、バリアングルなどマルチメディアクリエイターのニーズにこたえている(IMAGING RESOURCE)
  • WiFi接続時に使うNFCは搭載されていないが、QRコードを読み取る事でNFCと同等の操作速度でWiFiに接続する事ができる(PhotographyBlog)

アクセサリ

  • 私たちは420ショットの撮影を行い、まだバッテリーが38%残っています。連写モードでは440枚以上撮影できます。場合によってバッテリの警告表示がされないことがあります。これは残念ですが、電池残量がパーセンテージで表示されている場合にも赤色の警告表示に変わる事があります。(ePHOTOzine)
  • バッテリーは約2時間で充電完了(IMAGING RESOURCE)
  • 1500ショット撮ってまだ20%も残っていた。モトGPでは3000ショットで帰宅。自信をもってE-M1より2倍以上もつと言うことが出来ます(Robin)*使い方にもよると思いますが、これはすごいですね
  • 従来のオリンパスカメラマンはバッテリーを一新する必要がある(Digitalrev)
    *コメント:新型の大きいバッテリーの為
  • 空のバッテリーを90分で充電完了した(Luminous)
  • 2つのバッテリーを持っていたが、二つ目のバッテリーを使い切ったことがありません(Lumious-landscape)
  • バッテリーがかなり大きい(Creative Iceland Photo )

    Creative Iceland Photo より抜粋

    Creative Iceland Photo より抜粋

  • E-M1と比べて一回の充電でかなり多くの写真を撮ることが出来た。充電もかなり早いです。パーセント表示のインジケーターは歓迎できるものです。20%まで到達したら赤色に変わり点滅し始めます(Creative Iceland Photo )
  • 一日使ってもバッテリーに残りがある事を確信している(それほどバッテリーの持ちが良い)(MirrorLessons)
  • 劣化度が確認できる(My Mobile Blog:オリンパスプラザ体験談)

レンズ

  • 防塵防滴はもちろんのこと、12-100PROは驚くほど汎用性のあるレンズだ。広角時の近接撮影能力はより創造的な機能として印象的です。超シャープで他のPROレンズ同様にAFは非常に高速です。三脚要らずにスローシャッターを使える点も便利(IMAGING RESOURCE)
  • 12-100PROはIS、シャープネスなど全体的に感銘を受けた(Robin)
  • 12-100 PROは悪魔のズームレンズ。絞り開放からカリカリ描写。40-150PROよりも線が太い(田中希美男)
  • 25mm F1.2 PROはボケの美しいレンズだが、解像力をやや犠牲にしている(田中希美男)
  • 他社のカメラとレンズではぜったい撮れない写真がこのカメラとレンズなら撮れる(田中希美男)
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  • 私の購入リストには既に12-100mm PROが載っている素敵なズームレンズです(Lumious-landscape)
  • 12-100 PROの広角マクロワーキングディスタンス(Pattaya Days)
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  • 描写性能に定評のある12-40 PROよりも描写は良好(Pattaya Days)
  • 12-100 PROと12-60 SWDの大きさが同程度(Photo of the Weekend)

動画

UHS-IIの性能実証動画

カメラのキタムラ紹介動画

いろんな個人でアップされている方がいますが、手ぶれ補正の効き目から連写などまでオールインワンで分かりやすかった印象。

OLYMPUS LIVE 海野 和男氏

LOW-超高感度比較

ISO12800でもあまり変化ありませんね、すげえぜ!

ビデオSALON

40-150 PRO C-AF AFフレーム(ALL)でのAF追従性能

猫が一度フレームアウトしても、その後すぐ復帰しますね。上空の野鳥を撮影する場合にはしっかりと追従してくれそうです。

動体が多い場合や遮蔽物が前後にある場合の追従性能が気になりますね。

12-100 PROのシンクロIS比較動画(ePHOTOzine)

これは一目瞭然ですね。シンクロISの効果は絶大のようです。

シンクロオン

シンクロオフ

OM-D E-M1 Mark II vs OM-D E-M5 Mark II(KROUPSKI)

手ぶれ補正効果はあまり変わり無いようですが、AF速度はE-M1 IIに分があるようです。

OM-D E-M1 Mark II vs LUMIX DMC-GH4(KROUPSKI)

これは手ぶれ補正の効果がハッキリとわかります。

総評

ePHOTOzine:クラス最速のスチルカメラ

E-M1 Mark IIは入手可能な最高価格の高速カメラの一つで本体価格は1849ポンドです。高速、耐候性のカメラをお望みであれば他にはないものを提供してくれます。

主な競合カメラは「GH5」「D500」「X-T2」「α6500」「α77 II」「EOS 7D2」

可能な限り最速のカメラを望むのならE-M1 Mark IIは間違いなく優れた画像を生成できるカメラです。高速撮影が必要な場合にフル解像度で60fpsまで撮影する事ができ、シャッターボタンを押す前後に撮影するプロキャプチャモードを提供します。

これにより他のカメラマンと比べて潜在的な優位性を与えてくれるのでシャッターチャンスがさらに増えます。

連写性能が良好ということはそれだけ使わないショットも増えるという欠点もあります(他の連写カメラと同様に)。

E-M1 Mark IIは最大で49枚のフル解像度な撮影で60fpsを提供できる初めてのプロフェッショナルなソリューションです。低速で撮影する時はより継続的な連続撮影が可能でRAWの代わりにJPEGを使用する事ができます。それでもクラス最速のスチルカメラです。

メニューシステムの改善に取り組んでいるようですが、我々は「2歩進んで1歩戻った印象」と感じています。カスタムメニューはセクション毎に分けられていますが、色分けされていません。そこに内蔵のヘルプ表示がありますが、これは常に助けにはなりません。

E-M1はファームウェアアップデートでカメラの性能を向上させた優れた歴史があります。うまくいけばメニューシステムを改善するでしょう。

このカメラに費やす予算があるかどうかはあなた次第です。

高速で撮影したい方にオリンパスは優れており、優れた画質を生み出し、素晴らしいJPEG画像を得ることが出来ます。RAWファイルを自宅で処理する場合にはさらに多くの情報を得る事ができますが、このカメラを使用する場合にはほとんど必要ありません。これは何百、何千もの画像を整理する時に役立ちます。

長所

  • 60fps連続RAW撮影
  • C-AFで18fps撮影
  • 2000万画素
  • 50MPの高解像度撮影モード
  • Cine4KとUHD対応
  • マイク及びヘッドフォンソケット
  • 5軸IS+シンクロIS
  • 迅速なAFスピード
  • バッテリー寿命とパーセンテージ表示
  • 素晴らしいWB性能
  • 優れたJPEG出力
  • 静かで、静かなシャッター

短所

  • 価格
  • メニューシステム
  • バッテリー残量無しの赤表示されることが多い

IMAGING RESOURCE:この”スピード”はまさに獣

このカメラは驚異的なDSLRの巨人でさえ明らかに引き離し、マイクロフォーサーズとミラーレスの世界に一筋の光を差し込む存在です。

優れた描写性能

1600万画素のカメラと比べて解像力向上の差は顕著であり、特に風景やポートレートでのディテール表現では歓迎される改善です。全体的にE-M1 IIは細い線描写、良好な彩度、色相の精度だけでなく優れたダイナミックレンジとMFTでは良好な高ISO性能を持っています。

より大きなセンササイズのカメラと比較して、高ISO性能と多少の妥協点はかなり良好で、同じ2000万画素のPEN-Fとほぼ同等の高いISO性能を示しました。

ハイレゾショットはまだ三脚が必要ですが、動体補正やノイズなどの画像処理のアルゴリズムに改善が見られます。

優れたC-AF

E-M1 IIの大きな話題はそのスピードと性能です。Mark IIは更新されたデュアルクアッドコア TruePic VIIIを搭載しています。これらのプロセッサのうち一つをAF専用に使用しています。これはこのカメラがフラッグシップ機としてAF性能に重点を置いている事を意味し、当社のテストでは非常に良く作動しました。

S-AF・C-AFの両方で位相差システムを利用した迅速かつ正確な動作で暗い場所でもオートフォーカスはコントラストの低いラボテストでも良好な結果。F2.8レンズを使用して-4EVを下回る環境でも焦点を合わせる事ができました。

特にC-AFのパフォーマンスは驚異的でした。E-M1 IIはC-AF機能を備えた2つの最大連続fpsを提供します。メカ10fps・電子18fps。私たちのテストではどちらもほぼ全てのショットでシャープに撮影する事が可能だった。

Mark IIは旧モデルよりもC-AFがより優れているだけでなく、現在市販されている最高のカメラの一つです。

スピード、スピード、もっとスピード Mark IIは獣です

魅力的なAFシステムに加えて、E-M1 Mark IIの印象的な連写撮影機能はココロを同様させる領域にまで及んでいます。先に述べたようにC-AFが可能な10fpsと18fpsを提供します。

しかし、最初のショットでピントが固定されてもかまわない場合、メカ15fpsを提供します。私たちのラボテストではRAW+JPEG、SF JPEGでこの仕様をわずかに上回っていました。

極端なところでは、最高60fpsの電子シャッターを得ることが出来ます。センサーサイズと解像力を考慮すると凄まじい馬力です。ラボテストではこの仕様を僅かに上回りました。

バッファの深さも同様に印象的でキャプチャ出来る膨大な量の画像に対処できる事を示しています。

連続HではJPEGで100フレーム以上、RAW+JPEGでは60フレームしか撮影できませんでした。残念ながら両方のスロットではありませんが、UHS-IIに対応しておりバッファクリアは素早いです。

改善された手ぶれ補正

E-M1 IIは最新の5軸手ぶれ補正システムを搭載しています。数少ないオリンパスの手ぶれ補正搭載レンズと組み合わせると、6.5段分の補正能力を提供します。

私たちはIS性能を科学的にテストしていませんが、シンクロ手ぶれ補正の効果は優れています。特にこれらと組み合わせた場合では、長時間のような驚くほど長い露出時間の間、手で保持することが可能です。この遅いシャッタースピードでは、難易度は高くなりますが、三脚を使わずに長時間の露出画像を作成できます。

E-M1 Mark IIは素晴らしいカメラ

オリンパス OM-D E-M1 Mark IIは大型でかさばるDSLRから、スピードとパフォーマンスを犠牲にすることなくよりコンパクトで軽量なシステムで小型化を目指す人にとって最適な方法です。

このカメラクオリティを考えると2016年のベストプロフェッショナルミラーレスカメラとして選ばれたのも驚くことではありません。

長所

  • 2000万画素のMFTの素晴らしい品質
  • MFTでは競争力のある高ISO性能
  • 非常に良好なダイナミックレンジ
  • マニュアルWBの精度が非常に良好
  • 50MBハイレゾショット・80MBRAW
  • ハイレゾは動体補正とノイズ耐性が向上
  • 非常に有効な5軸手ぶれ補正
  • 121点のクロスタイプ像面位相差
  • 非常に高速なS-AF性能
  • 非常に低光でのAF性能
  • 素晴らしいC-AF性能
  • メカシャッターで秒間15連写
  • 電子シャッターで秒間60連写
  • 10fpsで追従連写(電子で18fps)
  • 膨大なバッファ量
  • 高速UHS-IIによる高速バッファクリア
  • 非常に低いシャッターラグ
  • 高解像なEVF
  • ライブビューの正常なカバレッジ
  • バリアングルタッチモニタ
  • カスタマイズオプションの群れ
  • 高ビットレート4K(UHD・DCI)
  • 非圧縮4:2:2のHDMI出力
  • デュアルSDカードスロット
  • このクラスでは良好なバッテリー寿命
  • 防塵防滴
  • さらに良好なグリップ
  • レスポンシブなボタンとダイヤル
  • WiFi内蔵
  • 外部マイク・ヘッドフォン対応
  • USB3 タイプC

短所

  • 内部フラッシュ非搭載(ただしオプション付属)
  • UHS-IIが片方のみ対応
  • モアレ
  • ハイレゾがISO64-1600に制限
  • ハイレゾはまだ三脚が必要
  • E-M1のNRより洗練されたが、処理が重い
  • 再設計されたメニューはまだ混乱を招く
  • 価格が高い

Amatur Photographer

第一印象は非常に肯定的だが、価格が高い。D500やX-T2、α6500などの競合製品よりも高い。

しかし、これらのカメラはE-M1 Mark IIの撮影速度には至らない。

dpreview

  • 多くの点で「オリンパス」らしさを感じる
  • 価格がやや高い

simplyRobin:あらゆる面で予想を超えている

どこが気に入ったか

  • 12-100mmと組み合わせた時の信じられないような手ぶれ補正の効果
  • 大幅に改善されたC-AF、シャッターチャンスを逃さないプロキャプチャモード、ヒット率
  • 全体的に画質が改善されたJPEG出力
  • 驚異的なバッテリー寿命
  • どっしりグリップ
  • 優れたオーディオ品質(私はプロではありません)

改善してほしい点

  • マルチタッチ機能の追加
  • 電子ビューファインダーの色飽和

E-M1 Mark IIは私の当初の予想をあらゆる面で超えてきている

Ming Thein:E-M1ユーザーはアップグレードの時期だ

運用、操作性、撮影性能、実写体験からこれは最高点を付ける事ができるカメラだ。

画質はE-M1よりも向上しているが、RAWファイルのサポートを受けるまではその向上について言及するのは時期尚早だ。

とは言え、E-M1、E-M5のユーザーであれば「アップグレートを」と言うだろう。

Digitalrev:ISO感度耐性は大きく変化はしてない

多くの人々はE-M1 IIの大きさを見て嘲笑するが、そのカメラシステムとして判断されるべきである。

MFTのための望遠レンズはより小さくコンパクトであり、フラグシップモデルであるE-M1 IIにマウントして使う場合に良いバランスでなければなりません。E-M1 IIがもしも小さかったら操作性を損なっていることでしょう。

これはソニーのα7と大きさが似ていますが、システムとして考えるとE-M1 IIに分があります。すべてのマイクロフォーサーズユーザーにとって必要なカメラではありませんが、専門家はアップグレードするための素晴らし機能です。

しかし、ISO感度に纏わる画質は大きく進化していないので、高速シャッターで撮影する事は難しい事を留意しなければなりません。D500やX-T2、α7sIIなどのは高ISOで撮影する事ができますが、同価格帯であるE-M1 IIは少し心配しなければなりません。

スピードとパワーに興味を持っている既存のマイクロフォーサーズユーザーにとっては理にかなった連写モデルですが、マウントを変更してまで購入する訴求力はありません。

Lumious-landscape:私は買う

オリンパスにお願いしているいくつかの改善点を除いて、全体的に良好でした。

旅行へ行く際に重量を懸念材料としているあなたには強力なカメラシステムとなってくれるでしょう。一部の人は決して使わないような機能まで搭載されていますので、このカメラに精通するまでには時間を要します。しかし、一度慣れてしまえばこの小型で軽量なカメラで素敵な写真を生成する事ができるでしょう。非常に汎用性の高いカメラであることに気が付くはずです。

私はこのカメラを購入します。価格はやや高いですが、このカメラを持つことでより良い結果に繋げてくれます。

Creative Iceland Photo:オリンパスは「勝利」をつかんでいる

  • より強化された高速オートフォーカスと追従性はPROレンズと組み合わせる事で顕著な違いがあります。E-M1では信頼性の低かった追従AFはあまり使わなかったが、最近マウンテンバイクのレースで追従C-AFを使用し、その結果に満足していました。完璧ではないが、かなり改善しています。
  • 高感度ノイズ耐性は私は最も感動した改善点です。E-M1との差は驚異的でISO6400で撮影してもデジタルノイズが非常に少ない
  • 非常に静かなメカニカルシャッターに非常に感銘を受けました。完全無音の電子シャッターの存在を忘れてしまうほどです。
  • E-M1 Mark IIの電子ファインダーを使ってしまうとそれが光学ファインダーであるかのような錯覚します。それだけ良いということです。
  • フォーカスブラケットや深度合成ははるかに高速で、それは手持ち撮影でさえも信頼性があります。
  • オートフォーカスはより正確にあらゆる状況に対応します。
  • HLD-9(追加グリップ)は旧モデルより少し大きくなりましたが、より満足いくグリップと十字ボタンにより大きくなった分だけの価値があるものです。

E-M1 Mark IIはE-M1の後継機として立派であることは間違いありません。より良好なノイズ処理性能、改良されたダイナミックレンジ、2040万画素センサーにより信じられないほど高品質の画像を提供します。同様に2か所のカードスロットと長いバッテリ寿命を持つことは、あなたが一日中撮影することが可能と意味します。オリンパスは間違いなくその手に「勝利」をつかんでいます。

MirrorLessons:MFTの中ではDR・低光性能がトップクラス

センサーシフトに関する技術に感銘を受けている。連写速度だけでなく、電子シャッターによるローリング現象の緩和も良好。

連続オートフォーカスは私に肯定的な印象を与えたが、これを理解するためにはまだ時間を要する。動画撮影におけるオートフォーカスはα6500・6300やX-T2と同レベルにあると考えている。

画質は従来のマイクロフォーサーズから大きく改善しているというほど期待できるものでは無い。しかし、我々がこれまで見ていた(MFT)の中ではダイナミックレンジと低光性能はトップクラスだと思われます。

私はこのカメラを長期間使用できる日を楽しみにしている。

PhotographyBlog:スピードの鬼

新しいオリンパスのE-M1 Mark IIは非常に高速な連写性能とシャープな動きをする被写体を追従する改善されたAF性能が相まって、まさにスピードの鬼です。

同時に、特定レンズにおいて6.5段分の手ぶれ補正を使うことができ、耐久性・耐候性に優れているため様々なシーンでの撮影を可能にしています。

OM-D E-M1 Mark IIはこれまでのオリンパスミラーレス一眼の中で最高のカメラだと言う事は明確です。

大きなハードルは新しフラッグシップモデルに設定した価格です。これは発表後にネットで話題となり多くの議論がされてきました。

キヤノンやニコンのAFほど正確で洗練はされていませんが、マイクロフォーサーズの中では最速で他の多くのミラーレス一眼や一眼レフを打ち負かします。

レンズ交換式カメラの中ではセンサーサイズが小さいカメラですが、同時に気が遠くなるような速度を実現可能にもしています。

同価格帯で大きなセンサーサイズで高画質なカメラでシャッターチャンスを逃すか、小さいセンサーながらも一瞬でより多くのカットを物にするE-M1 Mark IIにするか。

*総合評価ではコスパ以外はほぼ満点です。

The PhotoBlographer:狂気じみた性能

長所

  • 良好な画質でISO 6400で見え始める程度のシャドウノイズ
  • ISO 6400は常用感度では無く拡張感度であるという印象を覆した
  • 暗所でも時々動く被写体をロストする程度の高速AF
  • 馬鹿げている防塵防滴(誉め言葉)
  • 私は15秒の手持ち撮影が出来た
  • 一般的に一眼レフスタイルが好きではないが良好なハンドリング性

短所

  • メニューが深くなった
  • 価格を正当化することは難しい
  • これまで使ってきた中で最高のエルゴノミクスを持つにも関わらず専用のISOダイヤルの必要性を感じる
  • モノライトのオプションが無いプロシステム

オリンパス OM-D E-M1 Mark IIは多くの点で素晴らしいカメラです。しかし、それは高価です。他カメラがより品質の高い画質を得る一方で、オリンパスの狂気じみた機能(AFや連写、手ぶれ補正や防塵防滴)を得る事はありません。

あなたがD500やα7II、α6500、X-T2やX-Pro2を手に取ったとしても手持ち15秒の撮影はできません。さらにこれらはE-M1 IIと同程度のフレームレートで撮影する事もできません。

確かにE-M1 Mark IIで高品質な画像を得るためには、上記カメラよりも多くの作業を必要とします。

しかし、長い目で見ればこの素晴らしいカメラに報われるだろう。

E-M1 Mark IIレビューサイト一覧

購入早見表

楽天市場はビックカメラやヨドバシなど有名カメラショップを抱え、大手のAmazon、予約開始最速のカメラのキタムラをラインアップ。これまでの感じでは無金利で20回ローンまで組めるキタムラが結構人気。

楽天市場 Amazon カメラのキタムラ Yahooショッピング
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更新履歴 過去ログ

  • 2016.11.7:ePHOTOzineによる12-100 PROと組み合わせたシンクロISを動画撮影時に比較したものを追加しました。わかりやすい比較映像です
  • 2016.11.7:E-M5 IIとGH4とで動画撮影時を比較したYoutube動画を追加しました。E-M5 IIとは手ぶれ補正の効果に違いがあまりありませんが、動画時のAF性能が向上しているように見えます。GH4とは手ぶれ補正効果が明らかですね。
  • 2016.11.7:Creative Iceland Photo のレビューを追加しました。全体的にみると他のレビューサイトと同様でべた褒めと言った印象です。2×2レバーはやはり電源ボタンとしてカスタマイズ可能のようですね。2×2レバーは結構活用しているので、割り振るかどうか迷うところです。
  • 2016.11.6:Digitalrevのレビューを追記しました。中々的確なレビューだと思います。
    追記:Lumious-landscapeのレビューを追記しました。
  • 2016.11.5:国内オリンパスプラザの体験レビューもこちらにまとめ始めました。概ね高評価のようです。私自身、実機を触りにいけないのがもどかしい…
  • 2016.11.5:Ming Thein・Amatur Photographerのレビューをピックアップで抄訳しました。AF性能はD5/D500と同等とまではいかないが、39点のD5500並みである事はハッキリと言えると述べています。
  • 2016.11.3:ロビンさんのコメントを多数追加。追記すればするほどE-M1 IIが待ち遠しくなります。
  • 現在まとめ中。ロビンさんのページで12mm手持ち5秒の写真があります。すごいぜ!

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