リコーイメージングのコンパクトデジタルカメラ「GR III」のファームウェアアップデート「1.41」が公開されました。フルプレススナップを液晶モニタのタップ操作で実効できるようになる模様。カメラを特殊な持ち方で構えている際に効果的な機能と言えそうです。
リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋忍)は、コンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」(2019年3月発売)向け機能拡張ファームウェア バージョン1.41を、2020年7月30日よりリリースいたします。
機能拡張ファームウェアは、既にご愛用いただいている「RICOH GR III」に新しい機能や設定可能な項目等を増やすことで、さらに性能、使い勝手を向上させ、最新の機能にアップデートするものです。 機能拡張ファームウェアおよび機能の使用説明書は、ウェブサイト上から無償でダウンロードしていただけます。
<バージョン1.41>
【拡張される機能】
- ・[フルプレススナップが画面タッチ操作で可能に]
「RICOH GR III Street Edition」(バージョン1.40)」同様に、シャッターボタンの一気押しに加えて、背面液晶モニターのタッチ操作でもフルプレススナップ撮影ができるようになりました。【修正内容】
- ・[位置情報記録の修正]
スマートフォン等から取得する位置情報が南緯/西経の場合、ExifのGPSタグに記録される緯度/経度が不正になる現象と、[再生詳細表示]でのGPS表示を修正しました。
RICOH GR IIIのレビュー・作例を集めているページはコチラ
RICOH GR III | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
RICOH GR III Street Edition | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
RICOH GR III Street Edition Limited kit | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
GR II | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
スポンサーリンク
サイト案内情報
管理人のRICOH GR IIIレビュー記事
- パナソニックはLUMIX Labにコミュニティを設ける可能性を検討
- OM 150-600mm F5.0-6.3 IS 重くて高価なレンズだがメリットは明らか
- 富士フイルム「フィルム回帰の限界」「フィルムカメラの予定なし」
- キヤノンはさらに2本のレンズ発表を控えている?
- ソニーα7 IVは欧州市場でまだまだ売れている&α7S IIIの居場所はまだある
- Amazon PRIME感謝祭 カメラ関連の注目商品まとめ【2024.10】
- NIKKOR Z 50mm f/1.4 は小型軽量ながら満足のいく画質
- DPReviewがFUJIFILM X-M5のサンプルギャラリーを公開
- LUMIX Sシリーズレンズロードマップに変化あり
- 少なくとも北米ではキヤノン EOS R1の出荷が11月14日に始まる?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。