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RICOH GR III 最新情報まとめページ

このページではRICOH GR IIの後継モデル「GR III」について情報を収集しています。

最新情報

速報

購入早見表

RICOH GR III
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DB-110 充電式バッテリー
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GW-4 ワイドコンバーションレンズ
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K-AC166J ACアダプターキット
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レンズアダプター GA-1
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外部ファインダー GV-1
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外部ミニファインダー GV-2
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ネックストラップ ST-2
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ネックストラップ GS-3
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ケーブルスイッチ CA-3
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バッテリー充電器 BJ-11
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オートフラッシュ AF201FG
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スペック比較表

正面

背面

上面

スペック

海外の評価

PENTAX FORUMS

小型軽量でスペシャルなカメラ

  • フィルム時代から連綿と続くRICOH GRシリーズの最新モデルだ。GR・GRIIと同じ設計思想で28mm F2.8のレンズに2420万画素 APS-Cセンサーを備えている。
  • RICOHがUSB-C端子を採用し、充電に対応したことは嬉しい。
  • 外装はマグネシウム合金にマットなゴムラバーが施されている。
  • 底部には三脚ネジ穴が備わっているものの、レンズ光軸上には配置されていない。また、プレートを装着するとSDカードとバッテリースロットのカバーが開かなくなってしまう。ただし、USB経由で充電やデータ転送が可能だ。
  • レンズ外周部のデコレーションリングが簡単に脱落したと散見するが、我々がテスト期間中にリングを紛失することは無かった。
  • カメラサイズは一般的なスマートフォンよりも小さく、全高はクレジットカードよりも少し高い程度だ。このような小型ボディにAPS-Cセンサーが搭載されているとは驚きだ。
  • 重量は257gと非常に軽量だ。しかし、ボディサイズを考慮するとまだ重いように感じる。この重みはカメラの(主観的な)高級感に影響するだろう。
  • ボディサイズを考慮すると驚くべきほど物理的な操作ポイントを備えている。
  • モードダイヤルにロック機構を備えているのは素晴らしが、出来ればダイヤル中央が良かった。
  • 背面モニターは見やすいのみならず、実用的で魅力的なフォントを使用している。良好なコントラストでメニューは明確で読みやすい。また、油汚れに強いのも嬉しいポイントだ。
  • タッチ操作のレスポンスはスマートフォンと同じくらい敏感で正確だ。
  • 小型ボディにも関わらず、バランスが取れて使いやすいデザインだ。背面コントロールは慣れる必要があるものの、数日後にはより自然に扱うことができるようになるだろう。
  • メニューシステムはPENTAXとそれほど違っておらず、論理的な構成で5つのセクションに分かれている。
  • ホワイトバランスはオートモードでも微調整に対応している。
  • 連写は毎秒4.5コマほどで、JPEG出力の場合にはバッファが尽きてしまうことが無かった。
  • バッテリー寿命はGR IIIにおける弱点の一つだ。寿命を延ばすためにはワイヤレス機能を切るのが効果的だ。
  • ここ最近のカメラで内蔵メモリを搭載するカメラを見無くなってしまった。GR IIIが2GBのメモリを搭載していたのには驚いた。60枚以上のRAWファイルや200枚のJPEGを保存することが出来る。しかし、メモリーカードを使うと内蔵メモリの中身は見ることが出来なくなる点には注意したい。
  • 起動時間は0.7秒、再生画面への移行は一瞬だ。
  • 通信接続はUSB-C・Bluetooth・WiFiと充実している。Bluetoothは「理論的には」低消費電力でスマートフォンとの常時接続が可能だ。しかし、2019年5月時点でアプリ側の対応が進んでおらず、無用の長物となっている。WiFi接続で画像転送に対応しているのみだ。
  • タッチフォーカスは非常に信頼できる(PENTAX/RICOHユーザーにとって)新機能だ。
  • 照度別にフォーカススピードを測定したところ、ファームウェアアップデートで低照度時のスピードが改善しているのは明らかだ。低照度でも一貫性のある正確なAFだ。
  • ファームウェアアップデート1.10はまさに天恵だ。低照度でフォーカススピードが速くなるだけでなく、低コントラストな被写体でも1秒未満で正確にロックする。マクロと通常のピント領域の境目付近では誤反応が起こるようだ。
  • 動画はFHD 60pまでとなり、4K動画には対応していない。また、動画撮影中のフォーカスモード変更は出来ない。動画画質は予想通りで、動画撮影時のAFは良好だ。
  • PENTAXと同じく、動画撮影時にセンサーシフト式手ぶれ補正は動作しない。電子手ぶれ補正のみだ。
  • フレーム内に明るい光源がある場合、過酷な状況でも重大な露出ミスはなかった。
  • 光条は絞っても見事な結果とはならない。街並みのお散歩レンズとして良好なだけに、これは少し残念だ。
  • シャープネス
    ・中央は絞り開放からすでに優れており、四隅は少し劣るもののそれほど違いは無い。
    ・F4で中央は最高のパフォーマンスに近づき、四隅も向上する。
    ・F8では少しシャープネスが低下するものの、周辺部や四隅が均質になり高いシャープネスとなる。
    ・F11で多少の回折が発生し、F16では明らかにソフトとなる。
    ・絞り開放での撮影が多くなると考えると、高解像度で高い均質性はとてもポジティブな結果だ。
  • 色再現はISO200~12800まで良好だ。ISO100では明るい色が薄くなり、ISO25600以上でも同様の現象が発生する。
  • ノイズリダクションはISO6400まで素晴らしい結果だ。この値以下で撮影したイメージを区別することは難しい。
  • ISO12800や25600ではノイズが目立つものの、まだディテールの低下は小さい。ISO51200以上ではディテールが大きく低下する。
  • 実写テストでも見事なノイズ処理で全てのISO感度において優れた色再現を発揮する。ISO3200以下で差が無く、IS6400~12800も完璧に実用範囲だ。夜景でも中程度のISO感度までディテールが高く、光と影のバランスが良好だ。
  • 周辺減光の補正はソフトウェアに依存している。未補正の状態だと全ての絞り値で減光が大きい。F8でも-1.72EVだ。
  • ローパスセレクタは我々のテストで効果的に機能することが確認できた。
  • 逆光耐性
    ・太陽を中央に配置した場合、逆光耐性はとても良好だ。F5.6まで絞ると僅かにゴーストが確認できる。全体的に素晴らしい耐性だ。
    ・対応を四隅に配置しても逆光耐性は完璧だ。
  • 優れた色収差補正で色ずれは僅かだ。
  • 歪曲収差は極僅かで0.3%となる。
  • ボケ質は我々が見てきた中で最高のものとは言えないが、十分滑らかで程よいものだ。玉ボケはF5.6からF11で騒がしい描写となる。

APS-Cセンサーサイズのコンパクトデジタルカメラがそもそも珍しいことに加え、このカメラはさらにボディ内手ぶれ補正を追加してさらに個性的なカメラへ昇華した。そしてハイクオリティなレンズや数多くの追加機能を考慮すると間違いなくスペシャルなカメラだ。

長所:期待に応える2400万画素 APS-C・ボディ内手ぶれ補正と除塵ユニット・18.3mm F2.8・小型軽量で優れたビルドクオリティ・効果的でハイクオリティなタッチパネル・優れた中央解像と後に続く周辺四隅の解像性能・ファームウェア1.10の低照度AF・動画撮影時のAF-C・良好な逆光耐性と色収差補正・数多くの機能・WiFi/Bluetooth・USB-C端子

短所:未補正で大きな減光・防塵防滴非対応・足りない動画機能・バッテリー寿命・時々騒がしいボケ・未熟なWiFiアプリ

DPReview

欠点もあるが素晴らしい1台

  • オートフォーカスは低照度で明らかに、まったく役に立たない。暗い場所や屋内ではフォーカスロックするまでに数秒かかることもある。しかし、良光では従来モデルより明らかに改善しており、FUJIFILM X100Fと同程度まで高速となる。ファームウェアアップデート「1.10」により問題は僅かに改善されるが、一般的な低照度AFはまだ遅い。(しかし、他のメリットにより私は多くの欠点を許容することが出来る)
  • 他のAPS-Cセンサーカメラと違い、フレーム全体で優れたディテールを保持している。このため、モアレが多く発生している。28mm相当の広角レンズで、スタジオシーンテストは大きな「ストレステスト」となるはずだが、それにも関わらずGR IIIのレンズは素晴らしく見える。
  • センサーのISOノイズ耐性は他の2400万画素センサーと同等だ。しかし、ISO感度が上がるにつれ、独自のノイズリダクションが適用されていることがハッキリと分る。
  • JPEGはフジフイルムよりも少しソフトに見える。また、「スタンダード」プロファイルでは赤色が歪み、黄色が少し緑がかっている。やや不快な色相シフトだ。
  • ダイナミックレンジは他の最新2400万画素センサーと同様にとても良好だ。ISO不変性は良好でISO100から5段階増感したイメージとISO3200のイメージに違いは無い。このためハイライト重視の露出設定もできる。
  • ハイブリッドAFシステムを導入したことで良い環境におけるAF速度は遥かに速くなった。しかし、低照度や低コントラストな被写体ではあまり見事な結果では無かった。
  • AF-Cは旧モデルより使いやすくなったものの、明らかに低水準だ。動いている被写体に適したカメラではない。トラッキングモードでは被写体を粘り強く認識して追従する。
  • ファームウェアアップデート「1.10」によりAF性能は確かに少し向上したが、アップデート後も低照度でのAFは以前としてGR IIIの弱点だ。
  • 顔検出は可能だがAF-Cと組み合わせて使用することは出来ないが素早く検出されうまく動作する。
  • GR IIIの動画機能から分かるように、本格的な動画撮影を想定していないのは明らかだ。1080/60pは役に立つかもしれないが、重要が動画機能が無い上に「P」モード固定されるという事実だけでカジュアルユースなのが分かる。
Like
  • ポケッタブルなサイズ
  • 優れた28mm F2.8
  • 良好なRAWとDR性能
  • 優れた接写性能
  • 応答性の良いタッチパネル
  • 論理的なレイアウト
  • 良好な条件で高速AF
  • 様々なピクチャースタイル
Dislike
  • STDの見栄えが良く無い
  • 低照度におけるAF性能
  • 限られたバッテリーライフ
  • モニタが見づらい場合もある
  • 電子ファインダー非搭載
  • 通信機能が未完成
  • 不格好なレンズフード
  • 動画品質が悪い
  • GR IIIを生み出すのは難しかったことだろう。ファンを失望させないように作りこまれた後継モデルを開発したい反面、古く時代遅れな1600万画素センサーの更新は急務だったはずだ。リコーのファン層は禅のような忍耐力を発揮していたが、その忍耐力も無限ではない。
  • そのような中でリコーはGR IIIの開発で素晴らしい仕事をしてくれた。いくつか重要な点でより良好となり、競争力のあるカメラとして素早く登場した。
  • 「高すぎる」という声もあるだろうが、賞賛に値するセンサーとレンズ、そしてボディ内手ぶれ補正を搭載してもなおポケッタブルなサイズを維持したカメラが安くなることは決してない。GR IIのファンとしてはGR IIIの登場に感謝したいくらいだ。
  • あなたが動画ユーザーなら他のカメラを検討すべきなのは明らかだ。あなたがフラッシュを多用するのであれば外付けフラッシュが必要であることを念頭に入れておくべきだ。
  • GR III以外にもFUJIFILM X10のような選択肢もある。多くの状況でイライラするレスポンスだが、ストリートでのスナップ撮影なら大丈夫だ。
  • GR/GR IIユーザーで現代的なセンサーと良好なAF、そしてより簡単な操作性の対価を支払えるのであればGR IIIへ乗り換えるべきだろう。ただし、予備バッテリーを1~2個追加する場合には予算をもう少し確保しておいたほうが良い。

RICOH GR IIIはとても重要な要素を更新し、高解像センサーとハイブリッドAFシステムを初めて導入した。簡略化された操作性とタッチパネルによりAFポイントの操作や画像確認ははるかに高速となった。フラッシュ非搭載と驚くほど短いバッテリーライフがこのポケットカメラにおける唯一の弱点だ。

PENTAX FORUMS

ファームウェアは天恵

  • GR IIIは注目を集めるポイントがいくつかある。ポケットサイズのカメラボディからは想像も出来ない面白いカメラに仕上がっている。
    ・ポケッタブルな小型軽量デザイン
    ・コンパクトボディながら2400万画素APS-Cセンサー
    ・ボディ内手ぶれ補正搭載
    ・ローパスセレクタ
    ・コンデジでは稀な除塵機能
    ・WiFi/Bluetooth
    ・P-TTL機能を備えたホットシュー
    ・タッチパネル
    ・自動設定対応の内蔵NDフィルター
    ・RAW出力
  • 操作性を考慮するとミニマムとは言えないが、控えめで統一感のあるデザインだ。ボディサイズが小さいにも関わらず、バランスは良くグリップの質感も良い。
  • 小型化のために内蔵フラッシュが取り除かれているが、高感度に強いセンサーを採用しているのでそもそも必要性が低いはずだ。
  • ADJレバーなどは慣れが必要かもしれないが、数日後には楽しめる操作性となっているだろう。
  • 背面モニタの表示は良好なコントラストで見やすく、読みやすい文字サイズだ。魅力的で実用的なフォントである。
  • GR IIIの画質が優れていることは間違いない。クラスをリードする解像性能とノイズ処理だ。レンズはセンサーの足を引っ張らない、心地よい広角レンズでストリートフォトに最適だ。2400万画素はトリミング耐性が高く、効果的な35mm・50mmの画質である。
  • ディテールは見事で発色は正確だ。PENTAX一眼レフと大差無い。レンズは期待通りで特に中央領域のシャープネスが優れている。四隅は中央ほどでは無いものの、差は大きく無い。
  • 逆光耐性は良好だ。
  • 周辺減光は自動的に良好な補正が適用されている。しかし、これがオフ設定の場合は減光が強くなる。周辺減光や色収差はデジタル補正に頼るところが大きいようだ。
  • カメラにはWiFiとBluetoothが備わっているが、現時点で全ての機能に対応している訳では無い。特にBluetoothはアプリ側で認識できないため今のところ無用の長物となっている。WiFiは画像転送に対応したが他の機能は無い。社外製ソフトウェアも試してみたが、今のところ遠隔操作できるアプリは存在しない。
  • 発売当初はオートフォーカスの速度や信頼性の低さを感じるユーザーが多かった。しかし、リコーはファームウェアアップデート(1.10)を公開しAF性能を向上させた。特に暗所でのAF速度向上が見られたが、基本速度が劇的に向上した訳では無い。信頼性は飛躍的に向上し、予想外のミスショットが減った。
  • ファームウェアアップデートはまさに天の恵みと言えるものだ。-0.32EVと言った低照度でもAFは十分に高速で、信頼性のあるものだ。低コントラストな被写体でも1秒未満で正確に捕捉する。ファームウェアアップデートを実施していない人は更新することをおススメする。

洗練されたデザイン、多機能、APS-C画質、どれも見事な仕上がりのカメラだ。さらにファームウェアアップデートにより優れた撮影体験が可能となっている。

懸念すべき項目があるとすれば価格設定だ。安いカメラでは無く、キットレンズ付きでPENTAX K-70のようなAPS-C一眼レフを購入することが出来る。とは言え、現在の値付けでも購入するユーザーは多い。3月下旬に発売されたのち、アメリカの主要な小売店では在庫切れが続いている。

DPReview

  • X100FやLEICA M10などのカメラは一眼レフと比べて小さくコンパクトだ。単焦点レンズなので不便だが利用する頻度は遥かに高い。しかし、どちらもポケットに入れることは出来ない。そんな時にGRシリーズが登場した。
  • GR IIは頑丈な作りと小型ボディでハイキングやサイクリングに最適なカメラだった。しかし、2400万画素以上を必要とするとする場面が多く、ワークフローに合わせることが難しくなっていた。
  • GR IIIでまずポイントとなるのは解像度の向上だ。1600万画素から2400万画素への向上は飛躍的なものではないが、違いを生み出すには十分だ。好みの35mmクロップモードでは1500万画素出力に相当し、これはGR IIと同等の解像性能だ。そして像面位相差AFの導入、ボディ内手ぶれ補正など新しい機能を備えている。
  • 以前のモデルと同じくらいシャープで期待通りのレンズだ。
  • 操作性はお馴染みのものだが、インターフェースは大きく整理され部分的に省略している。しかし、どの変更点も私の撮影で妨げになるものでは無い。
  • 背面モニタは日中に正確はフレーミングが難しい。このため、私は古い28mm光学ファインダーを取り付けたが、結果としてポケットに入らなくなった。日中にフレーミングするもう一つの方法は、背面モニタの輝度を高めることだ。しかし、これはアキレス腱となるバッテリーライフに影響を及ぼす。
  • スローシャッター、ボディ内手ぶれ補正、アウトドアモニタで明るめにモニターを使う場合は予備バッテリーを少なくとも1つは必要だ。幸いにもUSB-Cでボディ内充電が可能となっている。
  • 残念ながらオートフォーカスの問題に回避策は無い。明るい条件の下ではGR IIから明らかに改善しており、オートフォーカスは高速でハンチングが少なくなっている。しかし、屋内や低照度では全く役に立たない。
  • しかし、私はGR IIIの大部分のささいな欠点を許すことができる。優れたセンサー、効果的な手ぶれ補正、ポケットに収まるシャープなレンズ、そして高速でレスポンスの良いカメラだ。

ePHOTOzine

  • コンパクトでポケッタブルなカメラだ。
  • カメラグリップは前面・背面がゴム製となっており十分な質感である。
  • Fnボタンのカスタマイズで切替機能を割り当ててない限り、静止画モードと動画モードを簡単に切り替える手段がない。
  • タッチパネルは素早く、メニューシステムでも利用可能だ。メニューはすっきりとしたデザインで明瞭なレイアウトとなっている。
  • アウトドアモニタを実装していうため逆光時の撮影でも視認性が確保されている。
  • ほぼ完全に静かなシャッター音だ。
  • 操作レイアウトは従来モデルを踏襲している。
  • マイメニューシステムを実装しているため、アクセスする頻度の高い設定項目を集約することが可能だ。
  • バッテリーは予備を1~2個持っておくことをおススメする。幸いにもUSB-C経由で充電可能だ。
  • パフォーマンス
    ・シャッターレスポンス:0.05秒
    ・ワイドフォーカスレスポンス:0.25秒
    ・起動時間:0.7秒
    ・撮影間隔:0.6秒
    ・連写JPEG:4fps(無制限)
    ・連写RAW:4fps(10コマ)
    ・フォーカスはとても高速だ。連写速度はまずまずだが、撮影間隔は良好だ。
  • とてもシャープなレンズだ。時おりモアレが発生するものの、ローパスセレクタで打ち消すことができる。
  • 周辺減光は最小限で、自動的に補正することが出来る。
  • 光源をフレームに収めない限り、逆光耐性は良好だ。
  • マクロ領域の撮影では見栄えのよいボケを期待できる。
  • ISO1600までとても良好だ。ISO3200でも非常に良好だが、それ以降はディテールが減少傾向となる。ISO6400~ISO12800まで実用的だが、ISO25600はノイズが多く避けたいと感じるはずだ。ISO51200-102400はノイズ過剰のため全くおススメできない。
  • オートホワイトバランスは混合照明下で暖色傾向となり、蛍光灯下ではやや暖色傾向となる。

他社とは異なるコンセプトでハイクオリティなレンズを備えた高画質なコンパクトデジタルカメラだ。動画機能が拙く、バッテリーは予備が不可欠だが、称賛すべきアプローチである。

長所:コンパクトAPS-Cカメラ・手振れ補正内蔵・優れたレンズ品質・スナップフォーカス・頑丈なビルドクオリティ・マクロ性能

短所:4K動画非対応・動画の画質が悪い・チルトモニタではない・単焦点レンズのため万人向けではない・バッテリーライフが短い

Opticzne.pl

  • GR IIよりも明らかに高解像なイメージセンサーを搭載している。ISO感度は100-102400までカバーしており、GR IIより2EV拡張されている。
  • ローパスフィルターレス仕様だが、ローパスセレクターにより2段階のローパス効果を生成可能だ。
  • パラメータは似ているが18.3mm F2.8は新設計のレンズとなっている。
  • 残念ながら新設計のレンズではGW-3ワイドコンバージョンレンズを使用できない。新しいGW-4が必要だ。
  • 新レンズの強みは最短撮影距離6~12cmのマクロ機能だ。
  • 大きな変更点として像面位相差AFシステムに対応している。ただし、測距点に変化は無い。
  • オートフォーカスは良光下であれば大部分が満足できる動作だ。しかし、稀にピントを外し、フォーカシング時はピントが前後に動く。
  • 顔検出は良好に動作するが、瞳検出は無い。
  • 暗所ではAF速度が明らかに低下する。素早く撮影したい場合はスナップフォーカス機能を使うことをおススメする。
  • マグネシウム合金製ボディは高精度で組み合わされているが防塵防滴仕様では無い。
  • モードダイヤルにはオートモードが無くなっている。
  • バッテリーは「USB充電に対応」と良い面、「撮影枚数が少ない」と悪い面がある。カメラに慣れて135枚撮影したところでバッテリーの警告表示となった。
  • GR IIIは熱を持つのが早く、数分使用すると筐体の温度上昇を感じる。
  • ファインダーは存在しない。外付け光学ファインダーを装着可能だが電子接点は無い。
  • タッチパネルは本当に良好な動作だ。
  • モニター像はハイクオリティだが輝度は最大値でもそこまで明るく感じない。
  • スピーディなカメラの動作は間違いなく強みとなる。1秒以内に起動し、基本的な操作のレスポンスは大変良好だ。ただし連写速度は4fpsと感心しない。

万人受けするカメラでは無いが、GRのメリットを理解して使えばコンパクトなボディで高解像・手ぶれ補正・タッチパネルなど新しい機能性の恩恵を享受できるはずだ。しかし、電池を頻繁に交換する必要性があると考慮に入れておくべきだ。

Mobile01

  • サイズはかなり小さくなっているが、ボディ内手ぶれ補正を搭載しているため重量は6g増加している。
  • ボディサイズが小さくなったことにより、AEL/AFL/C-AFレバーが無くなり、グリップが小さくなった。さらに露出補正ボタンも省略されているため改めて操作性は慣れる必要があるだろう。
  • 背面モニタは従来の4:3から3:2に変更されている。
  • シャッターボタンと電源ボタンの配置が従来と異なる。従来の配置になれていると少し扱い辛い。
  • ペンタックスのTTLフラッシュシステムに対応した。ただし、リコー製フラッシュの場合はマニュアル発光のみである。
  • GR IIIはNFCが無くなった代わりにBluetoothが導入されている。
  • グリップはGR IIと同じ仕上がりの質感だ。グリップ性と耐久性、サイズ、重量のバランスはとても気に入っている。
  • 起動時間は0.8秒まで短縮化され、電源オフの速度も速い。
  • レンズリングは似ているが電子接点が追加されている。超広角レンズを装着するとEXIF情報に記録される。コンバージョンレンズは現時点でGW-4のみだ。
  • 片手で操作できるように設計されている。全てのボタンとダイヤルが右半分に集約されている。
  • タッチパネルのレスポンスはとても敏感だ。タッチフォーカス・タッチレリーズ・マルチタッチズームに対応している。
  • AFE/AFLレバーが無くなってしまったのでC-AFの切り替えがとても面倒となった。
  • カメラ側面の動画ボタンはカスタマイズ可能だ。動画機能を使わない場合は他の機能を割り当てることができる。
  • 画像設定とエフェクトが統合され、クロスプロセスとミニチュアライズが無くなっている。クロスプロセスは独特な効果だったので非常に残念だ。
  • インターバル撮影機能は便利だがボディ内動画生成機能は無い。
  • 製造国は中国からベトナムに移っている。
  • 三脚座はレンズユニットと干渉するため光軸から外れている。
  • バッテリーはDB-65からDB-110に変わり、撮影枚数は320コマから200コマへ低下している。これは致命的で残念だ。
  • GR IIと違い像面位相差AF対応のハイブリッドシステムだ。フォーカス速度に明らかなメリットが見られないのは予想外だったが、クローズアップ性能の向上は素晴らしい。
  • 顔検出機能を備えているが、C-AFモードのは対応していない。
  • トラッキングAFはとても正確だ。
  • 手振れ補正は3段分の補正効果で90%の成功率を確保できた。オフの場合の成功率は10%未満だ。近距離の場合は成功率70%だ。
  • GRブルーは従来通りだ。
  • AWBにおける髪の毛の色はGR IIにとても近いもので、心地よい肌の色を持っている。
  • レンズはF2.8-F11まで隅から隅までシャープだ。
  • 超低分散レンズを使っていないが、F2.8レンズと言うこともあり、色収差はそれほど目立たない。高コントラストで僅かにパープルフリンジが発生するもおの、1段絞るとほぼ解決する。
  • 逆光耐性は良好でF16に絞ると非常に小さなゴーストが発生するのみだ。とても良好なパフォーマンスである。
  • 絞り羽根はGR IIと同じ9枚だ。
  • ISO感度ノイズのパフォーマンスはGR IIと比べて僅かに優れている。ISO12800でもディテールはとても優れている。
  • ダイナミックレンジは-2EV~3EVの復元力で問題無しだ。結果はGR IIと同等である。
  • 動画機能は従来通りFHDだが30fpsから60fpsへ改善している。

軽量・手振れ補正・タッチパネルモニタなど多くの変更点を備えているが、これはGRに本当に必要な機能だっただろうか?既にGR IIの段階で完璧なポケットカメラだったので、この操作性を犠牲としてGR IIIの小型化に価値を見出すことが出来ない。光学性能は良好だが、従来の操作性を一部失ってしまったのは惜しい(特にAEL/AFLレバー)。結局のところ、GR IIIのライバルはGRなのである。

操作性はタッチパネルの導入により補完されていると言う人もいるかもしれないが、これは即ち両手を使ってカメラを操作することになる。過去のGRと撮影リズムは大きく異なるだろう。GRユーザーがGR IIIを使う場合に操作性は慣れる時間が必要だ。

GRの画質はセールスポイントであり、2400万画素センサーは50mmクロップでも耐用できる。しかし、クロスプロセスのようなGR独特なスタイルが無くなてしまったのは最も残念なポイントだ。

像面位相差AFシステムの採用を強調しているが、GR IItの比較では明らかなメリットを感じない。しかし、接写性能は私を驚かせた。

過去履歴

  • 2019-03-23:フォトヨドバシが実写レビューを掲載しています。
  • 2019-03-18:レビュー・作例・参考サイトにいくつかリンクを追加しました。
  • 2019-03-14:ePHOTOzineがレビューを掲載しています。
  • 2019-03-10:GW-4とセットで注文しました。無事発売日に到着したらレビューしたいと思います。
  • 2019-03-09:opticzne.plがレビューを掲載しています。
  • 2019-03-08:Mobile01がレビューを掲載しています。
  • 2019-03-01:発売日が3月15日に決定しました。
  • 2019-02-27:海外で作例やインプレッション記事が多数掲載されていたのでリンクに追加しました。
  • 2019-02-22:海外で先行発表されました。(国内でも発表されました。国内初回生産分には非売品のブルーリングが同梱されている模様)
  • 2019-02-21:日本時間で言うところの22日午前7時に正式発表されるとされています。
  • 2019-02-20:間もなく予約販売開始されるとのこと。ネット上に出回り始めたリストを元に購入早見表を作成しました。

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