最新情報
- シグマ 120-300mm F2.8 DG OS HSMがSA用を除きディスコン 2022年4月19日
 - シグマ 120-300mm F2.8 DG OS HSM|Sports 最新情報まとめ 2016年4月5日
 
データベース
レビュー
- 価格.com
Canon
レビュー/口コミ
Nikon
レビュー/口コミ - 楽天市場レビュー

 - Amazonレビュー
 - PhotographyLife
 - Have Camera Will Travel
 - CameraStuffReview
 - The Photoblographer
 - Petapixel
 
作例
- フォトヨドバシ 作例
 - PHOTOHITO 作例
(Canon/Nikon) - KASYAPA 作例
 - 八百富写真機 作例
 - 東京カメラ部 作例
 - Flickr 作例
 
購入早見表
| ?120-300mm F2.8 DG OS HSM Canon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| ?120-300mm F2.8 DG OS HSM Nikon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| レンズフード LH1220-01 | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| TRIPOD SOCKET TS-51 | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 Canon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 Nikon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA TELE CONVERTER?TC-2001 Canon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA TELE CONVERTER?TC-2001 Nikon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA USB DOCK Canon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
| SIGMA USB DOCK Nikon | |||
| 楽天市場  | 
Amazon  | 
キタムラ  | 
|
| ビックカメラ  | 
キタムラで中古在庫を探す  | 
||
レンズデータ
レンズ仕様
| レンズ構成 | 18群23枚 | 
| 画角 | 20.4 - 8.2° | 
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) | 
| 最小絞り | F22 | 
| 最短撮影距離 | 150-250cm | 
| 最大倍率 | 1:8.1(200mm時) | 
| フィルターサイズ | Ø105mm | 
| 最大径 × 全長 | Ø121.4mm×291mm | 
| 質量 | 3,390g | 
Sportラインに属する高品位な大口径ズームレンズで、シグマの現行レンズ群の中でもお値段が張る一振り。そのスペックはお値段に沿うもの、それ以上の価値がある。
フルサイズのサンニッパと言えば、それらを渇望するユーザーからは憧れのレンズ。キヤノン・ニコンの純正レンズとしてラインアップされているものの、お値段は50万円前後(それ以上)とかなり高額なレンズの部類となる。比較してこのレンズは30万円台とコストを抑えてある上で、120~300mmをカバーするズームレンズになっている。
携行性が低い大口径望遠レンズは三脚で使用する機会が多く、画角を調整出来るこのレンズは運用面で大幅にリードする。300mmの単玉ではストイックな使い方を求められるが、120mmまで画角を広めることが出来ると撮影出来るシーンも増える。これでサンニッパよりも安いのだから驚きだ。
長くて明るいだけでなく、描写性能もバッチリ。ピント面は開放からカリカリなシグマらしい解像度。ズーム全域で妥協ないシグマな描写を得ることが出来る。
さらにテレコンバーターレンズに対応しているので、明るい超望遠ズームレンズとして活躍する機会も多いだろう。168-420mmF4・240-600mmF5.6と2通りあるので、シーンに合わせて長さを調節出来る点も素晴らしい。
70-200F2.8系のズームレンズと比べると一回りサイズが大きく、重量はダブルスコアに近い。比較してしまうと携帯性が良好とは言えないものの、サンニッパでる上にズームレンズである事を加味するとかなり健闘している。さらにインナーズーム・フォーカスを採用しているので鏡筒が伸びない点も収納性・携帯性に一役買っている。
更新履歴
- 2017.5.12:ページを全体的に更新
 - 2016.4.5:ページを公開
 

