7ArtisansがAPS-Cミラーレス用AFレンズのロードマップを公開

CameraBetaが7Artisansに関する情報を発信。アムステルダムで開催中のIBCにて、7Artisansが今後のAFレンズロードマップを公開。ソニー・ニコン・富士フイルム用のAPS-Cレンズが続々と登場するようです。

CameraBeta

国産（中国）のAFレンズが続々と発売される。

AF 24mm F1.8

AF 35mm F1.8

AF 50mm F1.8

AF 85mm F1.8

このシリーズは外観やサイズがほぼ同じようだ。それぞれソニーE・ニコンZ・ライカLマウント版が発売される。

AF 27mm F2.8

AF 35mm F1.4

AF 25mm F1.8

AF 50mm F1.8

以上のAPS-CレンズはソニーE、ニコンZ、富士フイルムXマウント版が発売される。

フルサイズ用AFレンズに加え、APS-Cレンズも続々と登場するようです。既存の「7Artisans AF 27mm F2.8」に加え、サイズと統一した35mm F1.4・25mm F1.8・50mm F1.8が登場する模様。

このクラスには純正品やシグマ、サムヤン、ツアイス、TTArtisan、VILTROX、YONGNUOなど競合がひしめき合うレッドオーシャンという印象ですが…。後発の7Artisansがどのような価格設定でAFレンズを投入するのか気になるところ。これまでに登場した同社AFレンズはコストパフォーマンスの良い印象が強いので新製品にも期待。

情報まとめ

フルサイズレンズロードマップ