Fuji Rumorsが富士フイルムの噂情報を発信。今月中に登場すると噂の小型デジタルカメラはInstaxシリーズに属すると情報を受け取った模様。
Fuji Rumors:Upcoming “Very Small and All-Digital” Camera to be Part of Instax Family and Cost $100
富士フイルムが9月に超小型デジタルカメラを発表するとお伝えした。
しかし、X(またはGFX)シリーズには属さない。Instaxシリーズに属し、価格は約100ドルになると聞いている。超小型の「オールデジタルInstaxカメラ」がどのように見えるか、どのように機能するか、推測するのは自由だ。
とのこと。
予想通り、X・GFXシリーズではなくInstaxシリーズのデジタルカメラとなるようです。今のところ外観や機能、スペックは不明。販売価格が100ドルなのでミラーレスのような高性能カメラを期待しない方が良いでしょう。小型カメラということはプリント機能を有していないと思われ、無線接続などで同社のプリンターやスマートフォンと接続して使用するのかもしれませんね。
噂のまとめ(太字は確定)
- 超小型デジタルカメラ
- XF18-55mm F2.8-4 後継モデル
- GF500mmF5.6:ロードマップ
- GF電動ズームレンズ:ロードマップ
- 未発表製品コードネーム
・FF230001
・FF230002 - X100V後継:2024年はじめごろ
・何らかの手が加わった新レンズ
(Via?Fuji Rumors・Gマウントロードマップ)
富士フイルム関連記事
- 富士フイルム新型カメラと思われる追加のリーク画像
- XF8mmF3.5 R WR 欠点があるものの使って楽しい超広角レンズ
- FUJIFILM X-Halfは1型 2000万画素イメージセンサーを搭載する?
- FUJIFILM X-Half 搭載レンズは約10mmで絞りはF2.8となる?
- FUJIFILM X-Half にはフィルムのような撮影体験が得られるモードがある?
- FUJIFILM X-Halfは700ドルになる可能性があるものの関税の影響は未知数
- FUJIFILMX-Half は5月22日に発表される?
- 富士フイルムが「ハーフサイズで2倍の物語」という謎の新製品ティザーを公開
- 富士フイルムが米国向けの一部製品の出荷を停止している
- フジフイルム XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II シルバー ディスコン