CanonWatchがRabel T7iやT7sについて情報を発信しています。
Rabelは海外におけるEOS Kissシリーズの名称であり、T7iはX8iの後継モデルとされ、T7sは8000D系列だと考えられています。
私は「Canon Rabel T7iとRabel T7sに2800万画素センサーが搭載されるかもしれない」と言われました。このRabelの一つにはDPAF機能を持っているかもしれません。
ほんの数日前に、ロシアの認証機関に未発表のキヤノン製カメラが登場しました。CanonのRebelも載っていると思います。
私は公平に考えて、次のRabelに2800万画素のDPAFが搭載されることに対して疑問を持っています。キヤノンが”エントリレベル”の一眼レフカメラにDPAFを実装するでしょうか。
これまでのところ、キヤノンはDPAFの有無にかかわらずハッキリとモデルを選別してきました。キヤノンはEOS M3にはDPAFを与えていませんので、私はRabelにDPAFを搭載するか疑っています。
2800万画素でDPAFと言うとKissというよりも平行して噂情報が流れているEOS 6D Mark IIの方が印象強いですが、Kissは一体どうなるのか気になりますね。
2016年に登場したキヤノンのカメラはEOS 80D・EOS-1D X Mark II・EOS M5はどれもデュアルピクセルCMOS AFを採用しています。クラスはエントリーと言うよりはミドルクラスやハイエンドです。
エントリーカメラにDPAFが搭載された実績はない(ハイブリッドAFは搭載されました:EOS M3やEOS 8000D)のでやや疑わしい情報かもしれませんね。Canon Watchではこの情報をCW2としています。
サイト案内情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。- キヤノン RF75-300mm F4-5.6 レビューVol.6 周辺減光・逆光編
- キヤノン EF600mm F4L IS III USM 生産完了& EF超望遠単焦点は全て終了
- EOS R7 Mark II はメカニカルシャッターを搭載しない?
- DxOがZ5IIやR50 Vなどに対応する光学モジュールを公開
- キヤノン RF75-300mm F4-5.6 レビューVol.5 ボケ編
- EOS R5 Mark II 「4K 60p Fine」「APS-C 120fps RAW」対応の新ファームウェアに関する噂情報
- キヤノン RF75-300mm F4-5.6 レビューVol.3 解像チャート編
- EOS R6 Mark III は解像度と読み出し速度と販売価格が上昇する?
- キヤノン RF75-300mm F4-5.6 レビューVol.2 遠景解像編
- SmallRigがEOS R50 V用レザーハーフケースキット販売開始
スポンサーリンク
スポンサーリンク