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ソニー Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 交換レンズデータベース

更新日:

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2018-03-13:レビューにDustin Abbottを追加しました。
  • 2017.12.18:レイアウトを更新しました。
  • 2017.1.21:Flickr・PhotographyBlog作例・DxOMark・ePHOTOzineのレビューを追加

データベース

購入早見表

Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
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レンズフロントキャップ ALC-F72S
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レンズリヤキャップ ALC-R1EM
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フィルター購入早見表
プロテクト C-PL ND ソフト
X-CAP

レンズデータ

レンズ仕様

名称 Planar T* FE 50 mm F1.4 ZA
型名 SEL50F14Z
レンズマウント ソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ ●35mmフルサイズ
焦点距離(mm) 50
焦点距離イメージ(mm) *1 75
レンズ構成 (群-枚) 9-12
画角 (APS-C) *1 32°
画角 (35mm判) 47゚
開放絞り (F値) 1.4
最小絞り (F値) 16
絞り羽根 (枚) 11
円形絞り
最短撮影距離 (m) 0.45
最大撮影倍率 (倍) 0.15
フィルター径 (mm) 72
手ブレ補正 - (ボディ側対応)
テレコンバーター (1.4x) 非対応
テレコンバーター (2.0x) 非対応
フードタイプ 花形バヨネット式
外形寸法 最大径x長さ (mm) 83.5 x 108
質量 約 (g) 778
付属品
フード (型名) ALC-SH143
レンズフロントキャップ ◯ALC-F72S
レンズリヤキャップ ◯ALC-R1EM
ケース ソフトケース
その他付属品 -

MTFチャート

FE 50mm 1.4 ZA -mtf

レンズ構成図

FE 50mm 1.4 ZA -lens

紹介

GMシリーズの登場で標準大口径も同シリーズで来るかと思いきや、ツアイスブランドのプラナーで登場。絞り羽根は11枚の円形絞りで、標準プラナーとしてはレンズ構成が多い9群12枚。スタンダードなプラナーが6群7枚程度と考えるとややレンズ構成枚数は多い。

改善された非球面レンズやEDレンズと特殊レンズを配置していると共に、ツアイスの『T*コーティング』を施されている。『Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA』と似た造りの鏡筒になっており、防塵防滴仕様のシーリングが施されている事・静粛性のある超音波モーターを採用している。

やや高いかなぁ…と感じるのであれば開放F値1.8の『Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA』が本レンズよりも手に入れやすい価格で発売されている。さらに撒き餌レンズとして『FE 50mm F1.8』がつい最近登場したばかりなので、標準単焦点の選択肢が一気に増えている。さらに親和性の高いマウントアダプタで使う『50mm F1.4 DG HSM|Art』というサードパーティ製のレンズも。

ちなみにレンズ構成は9群12枚とソニーAマウントの『Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM』5群8枚とは全く違うもの。価格はフルサイズ対応の標準F1.4としては妥当な金額。

競合レンズ

海外の評価

Admiring Light

  • 基本的な造りはFE35mm F1.4と同じで金属製のとても大きく重い戦車のようなレンズだ。FE55mm F1.8は比較して小さい。
  • 私は絞りリングの大ファンだ。1/3段ごとにクリックストップがあり、とても良好な抵抗感を持っている。しかし、フジフイルムの絞りリングと絞り値の数値が逆に配置されているため混乱する。デクリック機構を備えているので動画撮影で滑らかで静かな絞り操作が可能だ。
  • リブ付きのフォーカスリングは抵抗感が強くとても滑らかに動作する。
  • 軽量なレンズでは無いが、α7 II以降の大きなグリップであれば十分である。問題はカメラ+レンズの重量だ。私は遥かにコンパクトで軽量な55mm F1.8を好む。
  • オートフォーカスは高速で静かだ。レビュー中に大きな問題は無く、良い環境ならば高速かつ正確にロックする。動く被写体への追従は多くのシーンで問題無いが、被写体が急速に接近するような場合は問題が発生する。
  • 絞り開放からフレーム全域でシャープなレンズだ。絞ってもあまり改善しないほど開放から優れている。
  • 驚くべきはシャープさがボケを犠牲にしていないことだ。このレンズは小絞りでも強張らない滑らかなボケを作り出すことが出来る。玉ボケはF8まで丸い形状を維持している。
  • どの絞り値でも優れた色とコントラストを発揮する。絞り開放でもコントラストの低下は無く、ツアイスらしい発色だ。
  • 軸上色収差・倍率色収差はとても良好に補正されている。
  • 歪曲補正はとても優れている。
  • 逆光耐性は良好でゴーストは極僅かだ。
  • 注目すべき欠点は目立つ周辺減光だ。これは絞り開放で目立ち、絞っても完全には解消しない。

長所:優れた操作性・優れたビルドクオリティ・絞り開放から抜群のシャープネス・とても好みのボケ・優れた色収差補正・低歪曲・とても良好な逆光耐性・優れた色とコントラスト

短所:高価・大きく重い

長所は多く、短所は少ない。短所2ポイントを許容できるのであればこのレンズについて何も心配することは無いだろう。これまで使ってきた50mmの中で光学的に最高級のレンズであり、最も優れたレンズの一つだ。

個人的にサイズと重量を重視しているのでFE55mm F1.8に固執するが、画質に妥協したくないのであればFE50mm F1.4を手に入れるべきだ。

DxOMark:私たちが評価した最高性能のレンズの一つ

長所

  • 優れたシャープネス
  • 優れた光透過率
  • SSWフォーカス駆動
  • 絞り開放F1.4
  • AF/MFスイッチ
  • 大きなフォーカスリング
  • クリック解除機能付きの絞りリング

短所

  • 口径食
  • 大きくて重い
テスト機 α7R II
解像力 41Mpix
透過率 1.6T
歪曲 0.1%
口径食 -2.5EV
色収差 8μm

1498ドルはかなり高価な価格設定です。また、長さ108mm、重さ778gと小型のソニーミラーレスカメラでもかなり嵩張ってしまいます。しかし、50mmで最高の低照度性能とシャープネスを提供します。

大型のフォーカスリング・AF/MFスイッチ・物理絞りリングはスチルシューターからビデオカメラマンまで汎用性に富んでいます。明るさと光透過とSSWモーターは低照度で最も優れたフォーカス性能を実現します。

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