Canon RumorsがCR1と低い格付けながらEOS-1D X Mark II後継モデルに関する情報を発信しています。
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そろそろ1D X後継モデルか?
キヤノンはEOS-1D X Mark IIを2016年2月1日に発表、そして3年以上が経過している。
ハイエンドのキヤノン製カメラは4?5年の更新サイクルとなっている。
我々は先月にEOS-1D X Mark II後継モデルのテストが始まったと教えてもらった。
そして今、2019年第4四半期?2020年第2四半期の間に発表されるかもしれないと言われている。
ただし、この種の情報がリークされるのは時期尚早だ。情報提供者は具体的なスペック情報を教えてくれなかったが、正常進化で画期的なものは何も無いと言っている。EOS-1Dシリーズはプロフォトグラファーが期待するシンプルな仕事道具である。
これが一眼レフの1D Xシリーズ最後のモデルとなるのかどうかは不明だ。将来的にミラーレスに取って代わるのかについて言及は無かった。
しかし情報提供者によるとEOS-1D X Mark IIIが発売されるまではプロ用EOS Rは登場しないとのことだ。
とのこと。CR1の情報なのでまだ話半分以下のネタっぽいですね。
オリンピックが2020年夏なので、それまでに登場するのか気になるところ。
「プロ用EOS R」が低画素連写モデルを意味しているとすれば、ミラーレスのスポーツカメラはまだ先のようですね。そもそもレンズが揃っていないので今登場してもボディの持ち腐れとなってしまいそうですが…。
ちなみにミドル以上の一眼レフカメラは更新が滞っており、EOS 80DやEOS 7D Mark IIなども後継モデルの噂がパッタリと止まってしまっています。後継モデルの噂はありませんが、EOS 80Dがとてもバランスの取れた名機なので特に後継モデルが必要ないのかもしれません。
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