富士フイルムが10月16日情報公開の未発表カメラ「FF200001」を認証機関に登録したようです。ロードマップ上に再浮上したと言われるX-H2なのか、それとも新しGFXなのか、ディスコンと言われるX-A7後継モデルか…。
秋に新型カメラ登場なるか?
富士フイルムのデジタルカメラ「FF200001」がFCC認証を通過しました。Wi-Fi(802.11b/g/n)とBluetoothを搭載(X-Pro3と同じRFモジュール型番[WM-BN-BM-26_A_FF3])。現時点での認証資料公開指定日は2020年10月16日。#認証情報 pic.twitter.com/4Oata3l4ch
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 2, 2020
とのこと。
情報通りで変更が無ければ10月16日周辺でなんらかの製品発表がありそうですね。現時点で富士フイルムのデジタルカメラに関する噂情報はほとんど無く、どのようなカメラなのかサッパリ分かりません。ここ最近、海外でX-A7がディスコンとなってしまったようですが、それと関係があるのでしょうか?
もし他に更新するようなカメラがあるとすれば、X-H2かX-E4でしょうか?少なくともX-H2は「再びロードマップ上に現れた」と言う噂情報が以前に流れましたね。また、GFXシリーズは50Rや50Sが旧プロセッサーのままですので、そろそろ後継モデルが登場したとしてもおかしく無いはず。
どちらにせよ、今のところこれと言った情報はありません。これから1か月のうちに何か面白い情報が出てくるかもしれませんね。
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- 富士フイルム新型カメラと思われる追加のリーク画像
- FUJIFILM X-Halfは1型 2000万画素イメージセンサーを搭載する?
- FUJIFILM X-Half 搭載レンズは約10mmで絞りはF2.8となる?
- FUJIFILM X-Half にはフィルムのような撮影体験が得られるモードがある?
- FUJIFILM X-Halfは700ドルになる可能性があるものの関税の影響は未知数
- FUJIFILMX-Half は5月22日に発表される?
- 富士フイルムが「ハーフサイズで2倍の物語」という謎の新製品ティザーを公開
- 富士フイルムが米国向けの一部製品の出荷を停止している
- Adobe Camera RAWがPowerShot V1やGFX100RF、S1R IIなどに対応
- 噂の富士フイルム 縦構図カメラの名前は「X-Half」になる?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。