更新履歴
- 2017.2.15:ファームウェア1.0.2が公開されました。・作例にFlickrを追加しました。
- 2016.8.20:フォトヨドバシ 作例を追加
- 2016.7.4:作例「Snapshot」リンク追加
- 2016.6.30:参考外部リンクに「Camera Labs」を追加。かなりボリュームのあるレビューでオススメ(英文)
ついに登場!新世代のミドルクラスは半端ない
ついにEOS APS-C「8」世代のメインストリームとなるミドルクラス機が登場した。
前モデルに比べて大幅に強化されたAF性能やついに視野率100%となったファインダー、画像処理エンジンがDIGIC 6に向上した上に連続連写枚数も向上。EOS 7D MarkIIほどでは無いものの、アマチュアユースでもより多くのユーザーが満足出来るスペックに仕上がっている。
さらに、軽量化を施しながらも防塵防滴性を改善した耐候性能。ライブビューでの連写時もAF追従が可能になったなど意外な部分も多い。
操作性やハンドリングは従来モデル『EOS 70D』とかなり似ているので、問題なく移行出来ると思う。EOS「6」世代以前ならステップアップして間違い無い機種である事はもちろんで、「7」世代からのステップアップだとしても十分満足出来る性能を持ち合わせている。
気になるEOS 7D MarkIIや70D、8000Dとの比較は別ページに作成しているのでそちらを参照して欲しい。リンクは下記に記載している。
レビュー・関連・比較
- 価格.comレビュー/口コミ
- 楽天市場レビュー
- Amazonレビュー
- カメラのキタムラレビュー
- キヤノン系情報トップページ
- EF・EF-Sレンズ一覧
(広角/標準/望遠) - EOS 7D MarkIIとの比較
- EOS 8000D・KissX8iとの比較
- EOS 70Dとの比較
- D7200 K-3IIとの比較
作例・スコア
購入早見表
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海外レビュー抄訳
ePHOTOzine
Good
- 優れた画質とノイズ耐性の向上
- 優れたオートフォーカスとシャッターレスポンス
- 優れたライブビューフォーカスとシャッターレスポンス
- AWBのオプション
- 3インチのタッチパネルスクリーン
- 100%視野率の大きいファインダー
- 素晴らしいバッテリー寿命
- 電子水準器
- WiFi/NFC
- マイク・ヘッドフォンソケット
- ステレオマイク内蔵
Bad
- オートパノラマモード非搭載
- 連写撮影がより速い競合カメラの存在
ニュース
2016.5.16
デジカメWatchにてEOS 80Dの実写レビューが掲載されている。
ISO感度毎のノイズチェックやレンズ毎の作例集など。
2016.5.15
デジカメWatchにてEOS 80Dの外観と機能について詳しくレビューが成されている。
中には「ナノUSM」を搭載した新型の18-135 IS USMをパワーズームで使った場合の動画も掲載されているので必見だ。
2016.4.12
デジカメWatchにてピクチャースタイル「ディテール重視」が記事にされている。中身はキヤノンにおけるシャープネス設定で参考になる内容だ。
キヤノン機はEOS M3やEOS 8000DなどDIGIC 6系を使っている。同時にペンタックスを使っており、線の細いシャープネスに関してはペンタックスの方が使い易く自然な繊細さを味わえると感じていた(ローパスフィルターレスという事もあるのだろうが)。
トータルバランスでは8000Dが使いやすかったので、このシャープネスだけなんとかならんものかと悩んでいたところにこの記事を発見。自分好みのシャープネス設定を細かく調整出来るので、素晴らしい設定項目をキヤノンは追加してくれた!
自分好みのシャープネスを吐き出すまでに調整は必要だが、調整が済んでしまえばあとは撮るだけなのでそう手間でも無いだろう。
2016.4.10
様々な通販サイトや評価サイトでレビューが挙がってきている。
2世代前のKissや2桁Dモデルから比べると、オートフォーカス性能が段違いになっているのでその点を推す方が非常に多い印象を受ける。特に高級レンズのオートフォーカスの潜在能力を引き出すには打って付けのミドルクラスとなっただろう。フォーカスエリアが広範囲化・細分化・高密度化したので様々なジャンルでオートフォーカスの使い勝手が向上しているのは間違いない。
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