このページでは「PEN E-P7」と「X-E4」の外観やスペックの違いを見比べています。
更新履歴
- 2021-06-18:OMデジタルソリューションズ「PEN E-P7」が登場したので、競合しそうな富士フイルム「X-E4」と外観やスペックを見比べるページを作成しました。
Index
基本情報と価格の確認
E-P7 | X-E4 | |
発売日 | 2021年6月25日 | 2021年2月25日 |
希望小売価格 | オープン | オープン |
初値 | ?84,150 | ?98,010 |
商品ページ | 商品ページ | |
仕様表 | 仕様表 | |
データベース | データベース | |
説明書 | 説明書 |
PEN E-P7
ポイント
- ボディ内手ぶれ補正・電子手ぶれ補正
- SD UHS-II
- 2つのコマンドダイヤル
- クリエイティブコントロールダイヤル
- フラッシュ内蔵
- オートモード・APモード・SCNモード
- 豊富なフィルター効果
- 対応レンズが小さい
同価格帯のAPS-Cミラーレス「X-E4」と見比べると全体的に苦戦必至。ボディ内手ぶれ補正やマイクロフォーサーズの小型システム、カラー・モノクロプロファイルに活路を見いだせない場合はX-E4を検討したほうが幸せになれる可能性が高い。とは言え、手ぶれ補正やレンズを含めたシステムサイズを重視するのであれば、問答無用でE-P7が選択肢となる。
ただし、コントラストAFやセンサーサイズ差からくる画質差、決定的な動画仕様の差など、妥協すべき点も多いので注意が必要。そもそも論としてアッパーミドルなX-E4に対して、エントリーに近いE-P7を同じ土俵で比べるのが間違っているのです。(かんたん操作を重視するのであればE-P7を要検討)
PEN E-P7 ボディ シルバー | |||
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ビックカメラ | ヤマダ | PREMOA | |
PEN E-P7 ボディ ホワイト | |||
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PEN E-P7 14-42mm EZレンズキット シルバー | |||
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X-E4
ポイント
- AFジョイスティック
- APS-Cセンサー・最新プロセッサ
- アンチフリッカー機能
- 像面位相差AF対応
- AFCカスタマイズ
- 豊富なMFアシスト
- 1/32000秒の高速シャッター
- 30コマ秒の連写速度
- ISO低速限界設定
- プリ連写機能
- OLEDファインダー
- 高解像で機能的なモニター
- 高性能な動画仕様
- 豊富な仕上がり設定
- ヘッドホン・マイク対応
- USB給電
性能・機能を考慮すると、コストパフォーマンスが高いのは間違いなくX-E4。マイクロフォーサーズと比べてレンズのサイズ・コストが負担となるものの、許容できるのであればXマウントシステムのほうがおススメ。このカメラにボディ内手ぶれ補正は無いものの、近い価格設定でX-S10を購入することが可能。
さらにOLEDファインダーや高解像モニターを搭載し、マイク・ヘッドホンなどにも対応。小ぶりながら充実したインターフェースを備えている。
X-E4 ボディ ブラック | |||
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外観の違い
正面
背面
上面
スペックの違い
イメージセンサー
E-P7 | X-E4 | |
センサーサイズ | 4/3 | APS-C |
センサー形式 | Live MOS 表面照射型 | X-Trans CMOS IV 裏面照射型 |
有効画素数(万画素) | 約2030万画素 | 2610 |
最大記録画素 | 5184×3888 | 6240×4160 |
アスペクト比 | 4:3 3:2 16:9 1:1 3:4 |
3:2 16:9 1:1 |
ローパスフィルター | - | - |
手振れ補正(補正段数) | 5軸4.5段 | - |
光学IS連携(補正段数) | - | - |
除塵機能 | SSWF | 超音波 |
E-P7とX-E4ではセンサーサイズが異なり、X-E4がより大きなセンサーを搭載。使用しているX-Trans CMOS 4は比較的新しい設計であり、APS-Cセンサーの中でも良好なパフォーマンスを発揮するモデルです。
一方でE-P7に搭載している4/3型 Live MOSはPEN-F時代から使用している少し古めのセンサーです。それでも4/3型の中では良好な性能ですが、最新APS-Cセンサーと比べると苦しい。
Photons to Photosのデータベースにある同型センサーを使ったと思われるカメラを比較したのが以下のグラフ。
全体的にX-E4のほうが良好なダイナミックレンジを備えており、ベースISO感度では約1EVの差がある模様。この差は風景など輝度差の大きなシーンでRAWデータの柔軟性が変わってきます。センサーベースの画質はX-E4に軍配が上がると見て間違いない。
その一方、E-P7の強みとして4.5段分の補正効果を持つ5軸ボディ内手ぶれ補正を搭載しています。スローシャッターでISO感度を低く抑えることが出来るシーンならば、X-E4との画質差を補うことが可能です。(特に光学手ぶれ補正を搭載していない単焦点レンズや広角ズームなど)
X-E4は電子手ぶれ補正も無いため、動画撮影時に手ぶれを抑える機能がボディにありません。三脚で固定するか、レンズ側の手ぶれ補正が必須となります。その点、E-P7はボディ内手ぶれ補正に加え、電子手ぶれ補正を組み合わせて使用することも出来ます。
プロセッサー
E-P7 | X-E4 | |
画像処理エンジン | TruePic VIII | X-Processor 4 |
RAW出力形式 | 12bitロスレス | 非圧縮/ロスレス 14bit |
TIFF出力 | - | - |
記録メディア | SDXC UHS-II | SD UHS-I |
メディアスロット | 1 | 1 |
X-E4は最新モデルらしく、2021年現在で最も新しいプロセッサを搭載。AFや機能性は上位機種に引けを取らないスペックとなっています。
E-P7は最新「TruePic IX」ではなく、1世代前のプロセッサを搭載。AFアルゴリズムは改善されていると思われますが、やや残念なポイント。ただし、SDカードスロットはUHS-IIに対応しており、連写撮影時のバッファクリアは良好です。
露出
E-P7 | X-E4 | |
測光方式 | 324分割ESP | 256分割測光 |
測光範囲 | 中央重点 スポット スポット ハイライト スポット シャドー |
マルチ スポット アベレージ 中央重点 |
露出モード | AUTO P/A/S/M バルブ(M) タイム(M) コンポジット(M) SCN AP Art |
P/A/S/M バルブ |
常用ISO感度 | 200-25600 | 160?12800 |
拡張ISO感度 | 100 | 80/100/125/25600/51200 |
露出補正 | ±5EV | ±5EV |
フリッカー低減 | - | 対応 |
DR補正 | 対応 | AUTO/100%/200%/400% |
X-E4はフリッカー低減機能に対応しており、人工光源でのちらつきを予防することが可能です。オリンパスはOM-Dの一部機種で対応しているものの、E-P7では利用することができません。
E-P7は比較的エントリー寄りのインターフェースとなっており、特殊な撮影機能が「APモード」にまとまり使いやすくなっています。手軽に使える反面、調整値の制限が強く、これらの撮影機能をメインで使おうとすると不自由と感じるかもしれません。その場合はE-P7ではなく、オリンパスのOM-D E-M5系・E-M1系を検討すべし。
X-E4に無いモードとして、シーンモードがあります。富士フイルムもX-E3にはシーンモードがありましたが、X-E4にはありません。ただし、シャッターダイヤルの「P」を選ぶことでプログラムオートを利用することが可能です。
オートフォーカス
E-P7 | X-E4 | |
AF方式 | コントラスト | ハイブリッド |
測距点(位相差) | - | 425点 |
測距点(コントラスト) | 121点 | |
カバーエリア | 不明 | 約100% |
測距輝度範囲 | 不明 | -7EV F1.0レンズ |
フォーカスモード | S-AF C-AF MF S-AF+MF C-AF+TR |
S-AF C-AF MF |
測距エリアモード | オール シングル グループ 9点 |
シングル (可変) ゾーン (可変) ワイド トラッキング |
顔検出 | 対応 | 対応 |
瞳検出 | 対応 | 対応 |
追従特性カスタマイズ | - | 被写体保持特性 速度変化特性 ゾーンエリア特性 |
被写体検出機能 | - | - |
縦/横位置切替 | - | - |
MFアシスト | ピーキング | ピーキング 被写界深度表示 D.スプリット D.マイクロP |
ライブビュー拡大 | 3?14倍 | ~6倍 |
AFリミッター |
富士フイルムは像面位相差AFに対応する425点のAFシステムを実装。ソニーやキヤノンの最新モデルと比べると見劣りするものの、コントラスト検出ベースのオリンパスよりは良好に機能します。特に滑らかさが重要となる動画撮影時に大きな差となる可能性が高い。さらに富士フイルムは追従特性のカスタマイズをX-E4にも開放しており、細かい調整が可能。ソフトウェアのAFリミッターにも対応。
さらに、MFアシスト機能を3種類用意しており、撮影スタイルに合わせた設定を利用できるのは凄い。ただし、拡大倍率が6倍止まりで、ピントの微調整はE-P7のほうが快適です。
ドライブ
E-P7 | X-E4 | |
シャッター速度 | 60?1/4,000秒 | 15分-1/4000秒 |
電子先幕シャッター | 60?1/320秒 | - |
電子シャッター速度 | 60?1/16,000秒 | 15分-1/32000秒 |
フラッシュ同調 | 1/250秒以下 | -1/180秒 |
高速連続撮影 AF/AE固定 | 約8.7コマ秒(メカ) 約15コマ秒(電子) |
約30コマ/秒: 電子(×1.25クロップ) 8コマ秒 (メカ) |
高速連続撮影 AF/AE追従 | 約5コマ秒(メカ) 約6.3コマ秒(電子) |
約30コマ/秒 電子(×1.25クロップ) 8コマ秒 (メカ) |
連続撮影枚数 | RAW ∞ (8.7fps) RAW 42コマ (15fps) |
8fps ロスレスRAW 18コマ 非圧縮RAW 18コマ |
特殊連写 | - | - |
低速限界設定 | - | 対応 |
プリ連写機能 | - | 前10コマ・後15枚 (30fps) |
セルフタイマー | 1?30秒 1?10枚 間隔調整 |
2/10秒 |
どちらもメカニカルシャッターは最速1/4000秒ですが、電子シャッターはX-E4が1段分速い1/32000秒に対応。F1.2やF0.95など、非常に明るいレンズを明るい環境で使う際に差が付くと思われます。
連写速度はX-E4が圧倒的ですが、SDカードがUHS-Iまででバッファクリアが遅い。そのため、同じ8コマ秒連写だと、E-P7のほうが撮影枚数が伸びやすい。
E-P7には低速限界設定が無いため、絞り優先AEなどで手ぶれ・被写体ぶれを抑えるシャッタースピードを設定することが出来ません。必要であればシャッタースピード優先AEやマニュアルモードを使用する必要があります。
ファインダー・モニター
E-P7 | X-E4 | |
ファインダー方式 | - | 0.39型 OLED |
ファインダー解像度 | - | 236万 |
視野率 | - | 約100% |
アイポイント(mm) | - | 17.5 |
最大ファインダー倍率 | - | 0.62倍 |
視度調整範囲 | - | -4?+2m-1? |
リフレッシュレート | - | |
備考 | ||
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 約104万ドット | 162万 |
モニターサイズ | 3.0型 | 3.0型 |
可動方式 | チルト 上80度 下180度 |
チルト |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
備考 | タッチパッドAF | タッチFn タッチパッドAF (範囲指定可能) |
X-E4は236万ドットのOLEDファインダーを搭載するうえ、E-P7よりも高解像なモニターを搭載。タッチ操作にも対応しており、Qメニューの操作や上下左右にフリックで呼び出すことができるタッチFnにも対応と機能的。
E-P7はファインダー非対応で、外付けEVFを利用することも出来ません。背面モニタは従来通りの104万ドットであり、これと言って高解像でもなし。タッチ操作に対応しているものの、機能呼び出しは出来ません。スーパーコンパネとタッチAFには対応しています。
動画
E-P7 | X-E4 | |
映像記録方式 | MPEG-4AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | LPCM | LPCM AAC |
記録形式 | MOV | MOV MP4 |
4K | 4K UHD 30/25/24p 102Mbps |
24-30p (UHD/DCI) ?200Mbps LGOP |
FHD | 60p/50p/30p/25p/24p IPB 52Mbps |
?240p 200Mbps LGOP |
動画クロップ | - | Full ×1.29 |
ハイスピード | HD 120fps | FHD 240fps |
連続撮影制限 | 約29分 | 4K 30分 FHD 30分 |
外部出力 | モニターモードのみ | 4K 30p 4:2:2 10Bit |
タイムラプス動画 | 対応 | - |
動画撮影機能 | ムービーエフェクト ムービーテレコン アートフィルター動画 クリップス |
F-Logアシスト ゼブラ タリーランプ タイムコード |
動画プロファイル | - | F-Log |
電子手ぶれ補正 | 対応 | - |
X-E4の動画仕様は上位機種に近い性能を持ち、LOG撮影やHDMI出力に対応。4K 60pこそないものの、汎用性の高いスペックとなっています。ただし、ボディ単体で手ぶれ補正が一切使えないのが悩ましいところ。手ぶれ補正が必須の場合は近い価格帯のX-S10を選ぶべき。
E-P7はエントリー寄りの仕様のため、操作は簡単ですが、本格的な撮影には自由度が物足りないと感じるかもしれません。(そもそも論として動画メニューにモード設定が無い)
作画機能
E-P7 | X-E4 | |
HDR撮影 | 対応 | 対応 |
多重露光 | 2枚 | 最大9枚 |
インターバル撮影 | ?999枚 | 撮影間隔 撮影回数 開始時刻設定 露出平準化 |
高解像撮影 | - | - |
ブラケット | AE/Focus | AE/Film/DR/ISO/WB/Focus |
その他特殊撮影 | 2軸デジタルシフト ライブバルブ ライブコンポジット パノラマ |
パノラマ |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
仕上がり設定 | 9種 | 18種 |
プロファイル調整機能 | シャープネス コントラスト 彩度 諧調 H&S カラーP 4枠 モノクロP 4枠 |
シャープ 彩度 コントラスト グレインエフェクト カラークロームエフェクト カラークロームブルー モノクロカラー 明瞭度 トーン調整 画質カスタム7枠 |
ホワイトバランス | オート プリセット6種 ワンタッチWB 色温度 |
AWB ・白優先 ・雰囲気 晴れ 日陰 蛍光灯1?3 電球 水中 色温度 オート |
デジタルフィルター | 16種 | 8種 |
E-P7はカメラ前面にクリエイティブコントロールダイヤルを搭載し、「モノクロプロファイル」「カラープロファイル」を自由に呼び出すことが出来ます。この機能を使うと、12分割した各色で個別に彩度やフィルター効果を調整することが可能。さらにトーンやシェーディングを調整してカラー・モノクロ4枠に登録することが出来ます。
一方のX-E4は18種類のフィルムシミュレーションを搭載。さらにカラークロームエフェクトや明瞭度などでカスタマイズが可能です。E-P7ほど自由度はありませんが、そもそも個性の強いフィルムシミュレーションが揃っているので問題は無いかと思います。
インターフェース
E-P7 | X-E4 | |
デジタル端子 | USB 2.0 Micro-B |
USB 3.2 Gen1×1 |
特殊端子 | - | - |
シンクロ端子 | - | - |
HDMI端子 | D | D |
外部マイク端子 | - | 3.5mm |
ヘッドフォン端子 | - | USB経由 |
リモコン端子 | - | 3.5mm |
ワイヤレスリモコン | - | - |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
Bluetooth | Ver.4.2 | 4.2 |
NFC | - | - |
GPS | - | - |
環境センサー | - | - |
テザー撮影 | - | - |
電子水準器 | 2軸 | 搭載 |
フラッシュ | GN5.4 | - |
注意したいポイントはE-P7はマイクもヘッドホンも使えないということ。特に動画撮影時に外付けマイクが使えないので、音質を気にする場合は別の選択肢を考慮すべし。X-E4はマイク入力に対応するほか、USB-C経由でヘッドホンも利用できます。また、X-E4は3.5mmジャックでリモートレリーズにも対応しています。
電源・ボディ
E-P7 | X-E4 | |
バッテリー | BLS-50 | NP-W126S |
縦位置グリップ | - | - |
USB充電 | 対応 | 対応 |
USB給電 | - | 対応 |
撮影可能枚数 静止画 |
約360枚 | 380枚 |
ボディ材質 | プラスチック | マグネシウム合金 (上) |
ボディサイズ 幅 | 118.3 | 121.3 |
ボディサイズ 高 | 68.5 | 72.9 |
ボディサイズ 奥 | 38.1 | 32.7 |
質量(メディア・バッテリー含) | 337 | 364g |
質量(ボディのみ) | 289 | 315g |
防塵防滴 | - | - |
動作温度 | 0?+40℃ | 0℃?40℃ |
バッテリーライフは似ていますが、X-E4はUSB-PDでの給電動作に対応しています。このため、モバイルバッテリーで長時間の動画撮影にも使うことが可能。長時間のインターバル撮影も可能。
ボディサイズはE-P7のほうが小さいものの、X-E4と比べて驚くほどのサイズ差ではありません。とは言え、組み合わせるレンズはマイクロフォーサーズのほうが小さいため、システムサイズはE-P7のほうが有利となる可能性大。
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